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ある美容法についての著作物の保護と特許出願について

現在ある美容法についての本を執筆中で 執筆途中の原稿を出版社に持ち込み、書籍化することを目指しています。 現在ある出版社2社に前向きな返事を頂いております。 内容については画期的なもので2番煎じ的なものではなく、大変自信を持っております。 しかしながらこの美容方が出版社の方経由で口コミで広がってしまったり、 持ち込んだ原稿を転用されたりしてしまうことを非常に危惧しております。 このような個人的なアイディアを守るためにはどのような特許を取得したらよいのでしょうか。 またこの美容法を特許として出願したいと考えているのですが どのように特許出願を行うのが一番スムーズでしょうか。 不躾な質問で大変申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。 お返事お待ちしております。

みんなの回答

回答No.1

同じ発明であっても先に出願された発明のみが特許となる先願主義なので、発明をしたら早急に出願すべきでしょう。特許出願以前に公表することはできるだけ避けることが賢明です。 参考URL 権利を取得するには http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/index.htm

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/index.htm

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