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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遺骨なし父の改葬時の納骨)

遺骨なし父の改葬時の納骨

このQ&Aのポイント
  • 遺骨なし父の改葬時の納骨について考える
  • 骨壺の内容物について検討する
  • 父の戦死時の木片と死亡通知書を骨壺に入れることを考える

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lotus1
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

僧侶の者です。 結論から申し上げますと、スレ主様のお考えは健全です。 私が以前、山務していたお寺の墓地には戦没者のための区画があって、そこにご埋葬されていた方々の骨壺の中には、あっても遺髪であり多くは「木片」だけしかありませんでした。当時は平時ではなかったので、やむを得ない事でしょう。 ただ、死亡通知書はご尊父様がこの世に存在して、お国の為に犠牲になられた証しでもありますから、お手元に大切に保管されてもかまわない思います。 又、遠地の墓地の小石とお土ですが、骨壺にお入れになってもよいでしょうし、新規墓地のカロートの中に土が露出している部分があれば、そこにまかれてもよろしいかと思います。 いずれにしましても、息子様の今回の手厚いご供養によって、混乱の時代を女手一つで子育てをされた亡きご母堂様もそのご苦労が報われ、お国の為とは言いながら無念の最後を遂げられたご尊父様も、きっと安心して永眠されることでしょう。

guzmania
質問者

お礼

ご回答を頂戴し気持ちが楽になりました。ありがとうございます。 父の改葬時納骨はつぎのようにすることにしました。 骨壺には,戦死時軍隊内職位と氏名を真ん中に配して「故xxx之霊」と墨書されている「木片」だけをおさめることにします。「死亡告知書」は死亡の証として葬る必要はなく,生きていたことの証として保管してもよいとの僧侶の言葉は大変ありがたく,大切に保管することにします。 もとの墓から持ち帰った小石と土はカロートに撒くことにします。霊園の事務所に質問したところ,土が露出している部分があるとのことでした。 死亡してから65年もの間,骨壺なしできたのになぜ今更そんなことを,という意見も親族の中にありますが,僧侶の言葉に励まされて骨壺を用意することにします。 ほんとうにありがとうございました。重ねてお礼申しあげます。

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