まともに歩けずよく転倒する症状

質問

事の発端は、転倒して前歯を折ってからです。以前からも転ぶことや、階段を降りる時に妙な恐怖心があったのですがここまで酷く転ぶ事はありませでした。それ以来、歩くこと、階段の上り下り、乗り物の乗り降りが怖くなりました。転ぶ瞬間には、何故か手を付きません、恐怖心と「あ、転ぶ」と言う驚きのあまり体が硬直してしまう感じです。今は、“歩く”＝“転ぶ”と言う図式が完全に頭の中で出来上がっていて家の中でも掴まり歩きですし、外で歩くときは転ぶ事が気になり前屈みで「歩く」ことに異常に意識をしています。不思議な事に砂浜等（転んでもけがをしない場所）では、まともに歩けたり、自転車は普通に乗る事が出来ます、この辺りが精神的なものと診断されるのかも知れません。結局この症状が原因で会社を辞めざるをえなくなりました。当時は人間関係に非常に悩んでいたので恐らく精神的なものだろうということでカウンセリングを１年ほど受けていたのですが結局何の効果も得られませんでした。その後、大学病院の精神科を受診したのですが「精神的な問題でそこまで酷い転び方はしない」ということで神経内科での精密検査を勧められ２週間の検査入院であらゆる検査（脳波、CT、MRI、脳幹、運動神経等々）を受けたのですが、結局何の原因も掴めずにAlmost Normal（ほぼ正常）と言う診断が下されました。ただ、当時の担当医が言うには「膝の反応が通常より過敏（膝の下を金槌などで軽く叩く脚気の検査です）であること」ということで、後は再び、精神神経科に回されて、心理療法を受けました。再度、病院で検査をした方が良いのかとも考えていますがどの科を受診したらいいのかわかりません。もっと詳細に書きたいのですが字数制限があるのでこの程度しか書けなくてすみません。出来れば専門医の方にお願いします。

回答No.4

timeup

病院でそれだけ検査をされたなら、症状からして脳・神経検査から各種ミネラルやホルモン検査はされたものでしょう。現代医学での除外診断をされているわけですから、

すると、「股関節」の異常というのも有ります。
異常と言っても、画像診断では殆ど分かりませんので見逃し易いですが、股関節周りを良くストレッチして下さい。

お勧めは「真向法」です。本屋で立ち読みすれば４つだけですから直ぐに覚えられます。しかしそれだけ症状が出ているなら、指導して貰った方が良いでしょう。

これで階段の数段の段差でひっくり返っていた人や、なにも無いような場所で足が突っかかっていた人が正常に成ることが結構多いです。

＞「膝の反応が通常より過敏（膝の下を金槌などで軽く叩く脚気の検査です）であること
reflex亢進では確かにそんな事までは起きません。

回答No.3

noname#21649

素人です。
鉛中毒系神経炎の場合には.ご指摘のような状態になります。
注意点として.鉛作業規則では.「神経伝達速度」を規定していますが.作業者全体としてみると.値が低い。しかし.故人としてみると.異常値が現れない（法定鉛中毒ではないので.治療の対象にはならない）。なお.日本の検査は神経単体で伝達速度を測定します。神経伝達速度が遅くなるという報告を読むとわかるのですが.刺激を与えて筋肉が動くまでの時間を測定しています。

＞膝の反応が通常より過敏
という報告もあります。

回答No.2

kinoko777

全く参考にならないですがパニック障害をご存知ですか？ウチの母がパニック障害です。dolakoさんの場合は転ぶことへの恐怖心ですが、母は一人で電車やバスに乗ることが出来ません。何故かというと、一人で電車に乗って具合が悪くなってどうしようもなくなったらどうしよう？具合が悪くなって人に迷惑がかかるのでは？具合が悪くなってこのまま死んでしまうのでは。と不安感や恐怖心を持っています。その不安感とは他人には理解しがたいくらい異常なもののようです。日常生活は普通の人と変わらなく、どこにでもいるお母さんです。精神科に通っていますが、この病院に一人では電車やバス、自分で車を運転して行けません。

回答No.1

bisromani

まったく見当外れかもしれませんが・・・
緑内障の視野検査はなさいましたか？
視力にはまったく問題がないのに、視野の一部に欠落ができてしまい、自分でもそれに
気づかないのだそうです。当然、たびたびつまずくことになります。

「転ぶのが怖い」という感情と、転びやすくなったことと、どちらが先に発生しましたか？
感情のほうが先なら目は無関係でしょう。でも、繰り返し転んだことで、副次的に
恐怖心が生まれたなら、目の検査を受けてみたほうがいいと思います。

＞カウンセリングを１年ほど受けていたのですが
緑内障は症状がかなり早く進むみたいなので、１年も気づかなかったとしたら、
違うような気もしますね。

一般論として、近眼などで眼圧が高い人がなりやすいそうです。
夫の父がこの病気で手術しました。40歳過ぎたら気をつけたほうがいいそうです。
一つの可能性として、お伝えしておきます。

お礼

回答ありがとうございます。
視力には、何の問題もないようです。
＞「転ぶのが怖い」という感情と、転びやすくなったこと＞と、どちらが先に発生しましたか？
思い返してみると感情の方が先のようでした。