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ペンキ塗りで

ペンキ塗りで ペンキの塗りなおしでまず錆を落とそうと思ったのですが、 ペーパーだと範囲が広いので大変そうです。 何か特別な機器などを使わずによい方法ってないでしょうか? crcを染み込ませた布でふき取るという方法はよいのでしょうか? また2度塗り前提で錆止めを使用するならば、錆は落とさなくてもよいのでしょうか? もし錆止め材を一度塗るとしても錆を落とさなければならないのなら 錆止め材は塗らずに本塗りをしてしまいたいと思います。 耐久性は落ちるかもしれませんが、一人ではやり切れそうもないので・・・

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  • Postizos
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回答No.2

家庭用のさび止めと称して売っている塗料は要するにプライマー(下塗り塗料)なんです。 錆の上から塗れば錆びなくなる魔法の塗料ではないんですね。 CRC556は薄い油ですから、錆が落ちないだけではなくて、油膜の上に塗装することになってしまいますから塗料の乗りも悪くなってしまいはげ落ちるのが早まるのが関の山です。 特別な機械ではないですが、電気ドリルかグラインダーにワイヤーブラシをつけて錆落としをするのが最も楽だと思います。 http://www.monotaro.com/c/025/421/ http://store.shopping.yahoo.co.jp/naigai/d-304.html マスクとか防護メガネ、帽子あるいはタオルを頭に巻くなども必要です。 あと錆取りはしないで単に上塗りのみをする方法はすぐ錆が出てきちゃいます。 プライマーが無ければ代わりに上塗り塗料の重ね塗りでもそれほど遜色はないのですが、何度塗るとかいう問題ではなくてともかく錆は落としてあるという方が大事なのです。 旧塗膜は剥離しないのなら錆の部分を落としてはプライマーを刷毛塗りし、という方法で何日かかけて少しづつなおして行くのが現実的ではないでしょうか。 全ての拾い塗りが終わったところで旧塗膜ごとサンディングして上塗りにかかればいいかと。

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  • t_ok
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回答No.5

サビ落としは出来る限り丁寧にやったほうがいいです。塗装するよりもサビ落としのほうが重要ですので、まともな塗装屋はこの点をちゃんと説明します。 サンドペーパーで大変だと思うなら、先ずはスポンジ研磨剤(参考:http://www.paint-works.net/tatemono/kit/keren/ken/index.htm)を使用しておおまかにサビを落とし、その後サンドペーパーで落としたらいかがですか? おそらく、素人ではそれでも落とし切らないと思うので、必殺錆封じ(参考:http://item.rakuten.co.jp/penki/c/0000000765)を使用してみたらいかがでしょう? 必殺錆封じの上には基本的にサビ止め塗料はいらないですが、使い方がややこしいので説明書をよく読んでご利用ください。 CRCは、サビ止めの効果は期待できません。 私の薦める方法は、サビをできる限り落とし、2液型エポキシサビ止め塗料をほんの少し薄めで1回塗り、乾いたら通常の濃さでもう1回塗る方法です。これだと通常の場合よりサビの発生はグンと減ります。

  • gisahann
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回答No.4

残念がらあなたの考え方では、近い内にまた塗りなおす羽目になります。 顔の化粧に例えてみましょう。 いきなり分厚いものを塗りたくっても剥がれる訳でまた、そのあとが大変です。 やはり錆止めの工程を念入りにやることが、美しくファンデーションをつける基礎となります。 軽い錆びは表面を酸で洗ったり研磨すると、荒らしい面が出て一時的に光りますが、その後が大変です。 また、鉄素材における錆びの発生は専門工場の仕上げを持ってしても抑えることができません。 いかにその発生に対して上の塗装でカバーし、その密着度やコーティングの材料と回数でもって 耐用年数を延ばしているかの違いです。 もちろん、更に上塗りにいい加減な塗装をして、錆止め塗料に早く風雨が達するとそれだけ早く錆びます。

回答No.3

塗装する対象物が何なのかわからないので 的確な回答は出来ませんが… CRCを吹き付けて錆びが取れる程度の 薄い錆びなのでしょうか? それであればCRCでは無く他の錆取り剤を 使用した方が良いでしょう。 CRCは油脂類なので、これを完全に 取り除かなければ塗装が弾かれてしまいます。 また部分的にでも残っていれば塗装が 後々剥がれてくるでしょう。 もし錆び取りが面倒であれば錆変換剤と 言うものを使用すれば良いでしょう。 錆びを別の物質に変化させてしまいます。 その上から塗装することも可能です。 一度「錆変換」などのキーワードで検索 してみて下さい。

回答No.1

場所と状態によりますが、ヘラと工業用研磨パットを使って頑張って落としてください。 それと、サビ止め塗料は塗ってください。

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