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漢方薬の副作用について知りたい!効果や継続の判断基準は?
- 漢方薬の副作用について知りたいです。4ヶ月余り煎じ薬を飲んでいますが、効果が実感できていません。泌尿器科でも薬をもらっていますが、漢方と一緒に飲んでも大丈夫ですか?また、副作用がある場合はいつまで続けるべきか悩んでいます。
- 漢方薬の副作用や効果について教えてください。4ヶ月以上続けている煎じ薬ですが、効果を感じられていません。他の泌尿器科で処方された薬との併用についても気になります。副作用がある場合、どのくらいまで続けるべきなのでしょうか。
- 漢方薬の副作用について教えてください。4ヶ月以上飲んでいますが、効果を感じることができません。泌尿器科でも薬をもらっているのですが、漢方と併用しても大丈夫でしょうか?副作用がある場合はどのくらい続けるべきか悩んでいます。
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こんにちは。 頻尿には,六味地黄丸,八味地黄丸,午車腎気湯などが効果があるようです。 私は,帰脾湯は処方された事がありませんが,八味地黄丸,六味地黄丸は,30年ほど体調に応じて処方されています(他にも色々,その時々の体調によって)。副作用と言えば,元々消化器系が弱いので,下痢気味になったり,胃が重苦しくなったりすることがあります。 もちろん,漢方薬にも副作用はありますが,副作用と思われる症状が出たら,一時服用を中止したり,副作用の症状を緩和する薬を加えたりして凌げます。この辺は新薬(普通の薬)のように,その後まで副作用が影響することは少ないと実感しています。 脈を診る医師の診察ならば,このままお世話になるのがいいと思います。漢方医でもなかなか脈を診る事ができる医師は少ないのです(かなりラッキーですよ)。脈を診れば,体内部の状態がある程度わかるようです。患者本人には改善の実感が無くても,漢方医は,脈を診ることにより,改善の兆しを感じていこともあるようです。遠慮せずになんでも(症状とか副作用とか疑問に思うことすべて)相談されるのが良いと思います。
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- rehero2009
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漢方薬も一般薬同様副作用はあります。 が、一般薬と比べると微々たるものです。 ただデメリットは、一年とか長く飲まないと利かないことです。 ですから、飲みつづけてください。 と言いたいですが、漢方専門のなんか専売所みたいなところで診てもらっているのですか。 高くないですか。 漢方はツムラ1-百何番まであったか知れないけど、 通常の病院で希望すれば出してもらえます。 保険の利く薬です。 泌尿器科でいっしょに処方してもらったほうがずっと安いです。 検討を。
- higegie2
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> 飲み続けるほうがいいでしょうか?・・・・・ < 漢方といえども薬です。薬を飲みなさいとか飲んではいけない、と指示できるのは医師のみ。決まりを破ると医師法に抵触します。 以下、ご参考に。 漢方薬の副作用一覧 生薬・漢方製剤名 病院用/一般用 副作用・・・の順で記されています ウンセイイン 温清飲 病院用/一般用 膀胱炎に似た症状(排尿痛、たんぱく尿、血尿など) カイゲン 改源 一般用 肝炎(全身倦怠感、食欲不振、黄疸、発疹) カッコントウ 葛根湯 一般用 偽アルドステロン症(筋肉痛、血圧上昇、低カリウム血症、倦怠感)、皮疹(そう痒性出血性丘疹、紅斑、微熱〕 カミショウヨウサン 加味逍遥散 病院用/一般用 そう痒、紅斑、小水疱 カンゾウトウ 甘草湯等甘草含有製剤 病院用/一般用 偽アルドステロン症(浮腫、高血圧、低カリウム血症、ミオパチー) キンシガン 金鵄丸 大衆薬 肝障害(全身倦怠感、食欲不振、眼球・皮膚の黄染、尿の濃染) ケイシブクリョウガン 桂枝茯苓丸 病院用/一般用 薬剤性肺炎(発熱、呼吸困難〕 サイコケイシトウ 柴胡桂枝湯 病院用/一般用 膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛〕、間質性肺炎(咳、発熱、息切れ、肺炎など) サイボクトウ 柴朴湯 病院用/一般用 膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛〕、PIE症候群(そう痒、関節痛、咳、発熱、胸痛)、間質性肺炎(咳、発熱、息切れ、肺炎など) サイレイトウ 柴苓湯 病院用/一般用 膀胱炎様症状(下腹部痛、頻尿、排尿痛、発熱〕、間質性肺炎(咳、発熱、息切れ、肺炎など)、肝炎(倦怠感、そう痒、発熱〕 ジュウミハイドクトウ 十味敗毒湯 病院用/一般用 肝障害(倦怠感など〕 ショウサイコトウ 小柴胡湯 病院用/一般用 肝障害(黄疸、全身倦怠感、皮疹など)、間質性肺炎(気管支炎、発熱、咳、呼吸困難、チアノーゼなど)、膀胱炎様症状、偽アルドステロン症(浮腫、高血圧、低カリウム血症、ミオパチー)、扁平苔癬型皮疹 ショウセイリュウトウ 小青竜湯 病院用/一般用 発疹(そう痒、浸潤性の紅斑)、仮性バーター症候群(四肢しびれ感〕、脱力感、全身浮腫、筋力低下)、下痢 センナ 病院用/一般用 中毒性表皮壊死症(紅斑、浮腫、発熱、全身倦怠感、びらん)皮疹、そう痒 ダイオウボタンピトウ 大黄牡丹皮湯 病院用/一般用 劇症肝炎 ダイサイコトウ 大柴胡湯 病院用/一般用 間質性肺炎(咳、息切れ、発熱など感冒様症状) ドクソウガン 毒掃丸 一般用 気管支喘息 トコン 吐根 病院用/一般用 胃腸炎、潰瘍(嘔吐、食欲不振〕、肺炎 トリカブト、附子(ブシ)含有製剤 病院用/一般用 中毒症状(ほてり・熱感、顔面紅潮、悪心・嘔吐、しびれ感、不整脈、心房細動、めまい)、心筋伝導障害 ネオ人参順血散 一般用 中毒性表皮壊死症(発熱、熱傷様皮疹、浮腫性紅斑、剥脱性皮膚炎、口唇炎口腔内びらん陰門びらん) ハチミジオウガン 八味地黄丸 病院用/一般用 女性化乳房(乳房のしこり〕 ボウイオウギトウ 防己黄耆湯 病院用/一般用 ファンコニー症候群(尿細管性アシドーシス、糖尿、全身疲労感) ボウフウツウショウサン 防風通聖散 病院用/一般用 肝障害(黄疸、倦怠感、脱力感、発熱、食欲不振など〕 リックンシトウ 六 君子湯 病院用/一般用 間質性肺炎(咳、息切れ、倦怠感など感冒様症状) からだの科学 No191(1996)より、一部改変
- tomban
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先に言っておきますと、漢方薬にも副作用はあります。 正確に言うと「西洋医学」でいう副作用とは違い「効き目が出すぎている」という感じです。 たとえば西洋薬では風邪薬を飲むときに「眠気」などが出る人が居ますが、これなどは副作用です。 漢方では「結果的に効きすぎている、効果が強い」場合があって、それが発熱やだるさなどにつながっていきます。 ドキドキが多くなったりもしますね。 ですので、それと「真逆」の可能性もあるわけです。 つまり「まったく効かない」ということです。 漢方は体質改善に向いているので、西洋薬との併用もありなのですが、それは「効果をいかに使い分けるか」にかかってきます。 もっと言ってしまえば「漢方が優先か、西洋が優先か」でも処方は違ってくると思うのです。 そのへんのところがよく理解されているお医者様と、そうでない方がいらっしゃいます。 しかしこれは、お医者様の治療の領分なので、私はこれ以上は申しません。 今しなければいけないのは「効き目が無いよ」と先生に仰る事です。 漢方では処方の変更は当たり前のことです。 体の状態は変っていきますから、それにともなう処方を行うことが重要です。 絶対に自分で薬をやめたりはしないで、先生に申し出を行い、服用した後の状態を詳しく先生に伝えることが、漢方を服用する上では大事なことですよ。
お礼
有難うございます。 今度、正直に先生に言います。
お礼
有難うございます。 ともかく先生にありのままを言い、もう少し様子を見てみます。