- ベストアンサー
ワイヤレス伝送技術の一つであるインダクティブカップリングについて、詳し
ワイヤレス伝送技術の一つであるインダクティブカップリングについて、詳しい原理を知りたいのですが、インターネットで探してみたところ詳しく書いてあるページがありませんでした。 参考書でもよいので、もし詳しく書かれているものを知っている方いらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どの程度の知識レベルをお持ちなのかが分からないのですが、 まず、「インダクタンス」というのはご存知でしょうか? もしご存知でしたら、もう少し質問を具体的にしていただいた方が よいかと思います。 ご存知でなければ、まずはこのキーワードで、ネットをいろいろ 調べていただくのがよいかと思います。 簡単にいうと、コイルに電気を流すと、電磁石になって、その時の 磁石の強さの変化で、相手に電気を起こします。 原理は、タービンによる発電にも似ているかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 説明不足で大変申し訳ありません。 「インダクタンス」は理解しております。 自分の理解としては、コイルに電気を流すことで磁力が発生し、 それが、ある一定の距離においてあるコイルに磁力が伝わり、電流(誘導電流)が流れるという仕組みと理解しております。 ただ、これの欠点としては、2つの距離が変わると極端に電力効率が悪くなることです。この原因としては、距離が変化することによって磁力の強さが変わるからだと理解しております。 しかし、以前2次コイル側(受信側)で可変のキャパシタをつけることによって、 2つの距離が変わることで悪くなる電力効率を修正できるといった記事を読みました。(距離に応じてキャパシタの値を変えております。) なぜ、キャパシタの値を変えることで電力効率を修正できるのかが分かりません。 私の理解では、電力効率にキャパシタは関わってこないので…。 つまり、電力効率はすべてコイルの大きさと距離による要因しかないと理解しております。 この理解が間違いなのかと思い、インダクティブカップリングについて詳しく調べようと思ったところ、詳しく書いてあるページが見つからず質問させていただきました。