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電動自転車のタイヤ・チューブ交換に関する工具とお勧めの自転車修理店
- 電動自転車のタイヤ・チューブ交換は普通の自転車と同じ工具で行うことができます。
- パンク修理から自分でできるように頑張りましょう。
- 大阪のJR環状線鶴橋駅近辺にお勧めの自転車修理店があります。
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失礼しました。事情がわかりました。 タイヤ、チューブの交換となりますと、前・後輪ともいったんは支えるフレームのアームからリム(車輪)を外さないことには交換ができません。 電動となると、駆動を補助するモーター動力がどのような構造で、どの部分に連結するかによって部品構造が異なり、今は過渡期といいますか、メーカーや型番によって様々です。 となると必要な工具も違ってきます。 まずは一般論から。 リムは軸となる部分で両脇からボルト・ナットで締め付けられている物ですから、このナット回せる道具が必要です。 車体やボルトの経(サイズ)が限定できれば良いのですが、基本的にはスパナ、レンチという道具が必要です。 図を添付しましたが、 (1)がいわゆる一般的なスパナ。 対象となるボルトの経に合わせて選び、使い分けます。 (2)がモンキースパナ。 (1)のスパナが対象となるボルトに合わせてサイズが一本特定されるのに対して、このモンキースパナは自在にボルトをつかむ爪の幅が変えられます。 別名「自在スパナ」ともいいますが、汎用性が高い反面、作業中も振動や動きに応じて爪の幅が勝手に変わってしまい、その都度幅を合わせる調整しなければならず、便利なようで手間ばかりかかり私は嫌いです。 (3)がメガネレンチ。 見てのとおり、6角形のボルトの角をくわえる刻みが12個とかあり、ボルトに当てる角度が比較的自在な上、上のスパナがボルトの二点の角で支えて回すのに対して、これは6つの角全部に対して力を加えますので力を加えやすくボルトの角への負担もなく角を舐める(角を変形へこませ、だめにする)リスクが少ないです。 難点はボルトを噛ませる部分が輪になっている以上、脇から差し込み噛ませることができませんのでボルト取り付け位置の構造を選びます。 (4)がラチェットレンチ。 (3)のレンチが一定角度回してはレンチを抜き、またボルトにはめ直す作業の繰り返しとなるのに対して、ラチェットというのは任意の一方向に空回りする物で、「締めては空回り」の繰り返しでいちいちレンチを抜かず連続作業ができますので効率が格段に違います。 一番お勧めがこれになります。なお購入の際には力が入りやすいように胴体の長いものをお選びください。 自転車屋さんのように多種多様の自転車を相手にするのであれば、スパナやレンチも各種、各サイズを使い分けるためにいろいろそろえねばなりませんが、あなたの場合ご自身の特定の自転車、決まったサイズのボルトしか相手にしないわけですので、ボルトのサイズさえ見極めれば、このラチェット型メガネレンチを1~2本(サイズ)、スパナを一本程度で用が足りるかと思います。 他に考えられる物として、ブレーキが車輪のリムを両側から挟み込む形式ですと、これ緩めを広げてあげないとリムが外せないことが考えられます。 これにはこれ専用のスパナやレンチが必要でしょう。 ブレーキを作動させるワイヤーを外さねばならないようだと、ドライバーも必要かも? 他はチェーンや車軸部分に追加するグリス関係、汚れを拭き取るぼろ布・ウエス、くらいかな? 単にタイヤ交換であれば工具は以上のレンチだけで良いのですが、軸の回転部(ハブ)まで分解しベアリング交換などするようであると、肉厚が薄い板をスパナ形状に切り抜いたようなハブレンチというのも必要になるかと思います。
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- risunotorasan
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タイヤチューブの交換に関して、 前輪は普通の自転車と同じ要領で、 モンキーが有れば外すことは簡単です。 問題は後輪です。駆動のための動力電源がシャフトに装備されています。 ヤマハの私が乗っている自転車に限って言えば、 チェーン側のフォークから脱着するようになります。 もちろん反対側もボルトは緩めて最小限の車輪軸の移動で行います。 これ(電動自転車)に関しては確かに自転車屋さんでも苦戦しています。 パンク修理でしたら、 パンク修理キットは100均にもあります。 このキットで十分間に合います。 まずその前に虫ゴムの確認をして下さい 虫ゴムが劣化して空気が抜けていることが儘有りますから・・・。 1、チューブの空気を抜いて フニャフニャになったところで、タイヤとリムの間にその部品を差し込みます。 もい1本で少し離れたところに差し込んで一気にめくるようにしてリムからタイヤを外します。 それが外れたら、簡単に一周外れます。 (手前側だけ外します) 中にチューブが有るのでチューブに傷を付けないように注意して下さいね。 2、次にチューブを外しますが、空気を入れる根元のネジは前もって外しておきます。 空気を入れる個所を先に外します。 その後周囲を外すのですが指先だけで十分外れます。 内側にスポークとリムと固定している個所にはゴムで擦れ止めがあります。 出来ればこれは外さない 3、次に パンク個所のチェックです。 水を入れた洗面器を用意して少し空気を入れたチューブをその水の中に入れると泡が出るところが有るのでそこを確認して、修理のキットに書いてある要領でカットした平ゴムを貼ります。 他にも無いか確認します。 4、リムにチューブを先に戻します。 この際にタイヤ側に、パンクの原因になった釘などが刺さっていないか指でタイヤの内側を探ってみます、あればその釘などは取り除きます。 チューブは空気入れの穴から先に差し込みます、軽くネジで固定します。。 その後リムに沿ってねじ曲がらない様に入れて下さい。 5、綺麗に収まったら 今度はタイヤを戻します。 チューブを押さえつけない様に注意が必要です。 適当な個所から順番に収めて行きます 最後の20cm位まで来ると収まり辛くなります。 強引に両手の力で元に戻します(器具は使いません) パカッと音がして全てタイヤも収まります。 6、空気を入れながら周囲を時々ハンマーの柄などで叩きます (チューブとタイヤをなじませるため) 最後に空気を満タンにして完成です。
お礼
お礼のお返事遅れてすいませんでした。 パンクの直し方に関する知識大変勉強させていただきました。 ありがとうございました。
補足
はじめまして ご解答ありがとうございます わかりやすいパンクの修理方法で、大変勉強になりました。 さっそく不要の自転車でパンク修理にチャレンジしてみます。 でも、本当に知りたい部分は、タイヤ・チューブ交換に必要な工具なので(モンキーという工具が必要なのはわかりました)その点を詳しく教えてください。 よろしくお願いします。 電動の修理は、まだ敷居は高そうなので使っていないママチャリでタイヤ・チューブ交換を練習しようと思っています。
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
パンク修理であれば、開いた穴をふさぐ作業ですので別に交換するものはありませんよ? ホームセンターでも100円ショップでも、セット物のキットとして販売されています。 リムの一部から順にタイやをめくるように外す際に、差し込み押さえておくタイヤレバーが2~3本、パンク箇所に貼り付け穴をふさぐためのゴムノリとパッチが数枚、さらにはパンクではなく口ゴムの劣化や損傷で空気が抜けることもあり、交換用に口ゴムもセットになっていたりします。 他に工具などは必要ありません。 あとは空気漏れ箇所の特定のために水を張るバケツか洗面器、修理後の空気入れがあればできます。 タイヤやチューブを交換するとなると、長く乗り続けタイヤ自体が摩耗したときか、パンクしたまま乗り続け中のチューブが大きく裂けたとか、大きな穴が開いたときです。 普通に乗っている分にはタイヤやチューブを交換することはないかと思います。
補足
はじめまして ご解答ありがとうございます。 パンク修理の知識、大変勉強させていただきました。 ただ私の乗っている自転車は新聞配達用に使っている業務用電動自転車なので消耗も激しく、大体三ヶ月周期で交換しないといけません。 なので、少しでも経費を抑えるため、タイヤ・チューブ交換を自分で行えるようにしたいと考えています。 なのでタイヤチューブ交換するにあったって必要な工具を、すべて教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします
お礼
お礼のお返事遅れてすいません。 明日、コーナンに行く用事が出来たので、自転車工具売場を覗いてみようかと思います。 ありがとうございました。