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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:褥創のある人の入浴介助の仕方について教えてください。)

褥創のある人の入浴介助の仕方について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 褥創のある人の入浴介助は、創部を保護するために注意が必要です。
  • 手袋を使用して創部を浸かることなく洗い、感染予防に配慮しましょう。
  • 褥創のある人の入浴介助において、利用者の安全と感染リスクの両方を考慮しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fukusen3
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.3

shishoさん 大変ですね。 私もemizou83158315さんの方法に賛成です。 まず、第一に感染予防と清潔保持です。 それは、ご本人だけでなく、他の利用者さんにも、スタッフにも大切な事です。 この方が保菌者または発症されてはいないものとして、手順を考えると、当事業所では次のように指示します。 1.創部をテガダームなどの保護シートで保護 2.通常の方と同様の入浴介助を実施   (ただし、創部には充分注意を払い、保護シートがはがれないように注意をします) 3.創部を保護した状態のまま更衣 4.創部は、看護師により処置。   (生理食塩水を用いて洗浄など)   (場所は、自室でも処置室でも浴室でもやり易いところで構いません) 5.処置後、着衣を整え終了 ・・・といったところでしょうか。 生理食塩水は、褥瘡のレベルによって、石鹸と適温の湯だったり、適温の湯だけだったりと変ります。 (このケースは、生食が妥当と思われます。) また、保護しないのであれば、次の2点は確実に実行する事をお勧めします。 1.介助者は必ず手袋や介助用エプロンを着用する事。 2.他の方と同じお湯にはつけないこと。 褥瘡は濡らして悪いことはありません。洗ったり、水をかけたりする事は悪い事では決してありません。 変に薬を塗らなくても、清潔にする事で、その方の栄養状態が良好であれば、擦り傷などのケガ同様、治っていくものなのです。 ですが、感染に弱いのです。だから、保護をお勧めします。 ご本人と他の利用者様、そして介護している自分たちも大事にしたケアを実施することを考えていけたらよいですね。 介護を仕事とする者同士、一緒に頑張りましょう。

shisho
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 具体的でとても参考になりました。 やはり今までのやり方ではダメですね。 少しずつでも改善していくよう頑張ります。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんばんわ 7年前まで介護士の仕事していました。 今は交通事故で障害者になり、介護をお願いする立場になってしまいましたが私どもの施設では以下のような方法でジョクソウ患者を入浴させていました。 ジョクソウ患者の入浴前に全員の入浴を終了させます。 薬剤(610ハップ。現在は生産中止)を投与したあと、ジョクソウ患者を浴槽に入れます。 創部はむきだしでよくそうにつけました。 ジョクソウ患者を入浴させるときはスタッフ全員素手ではなく、合羽を上下はおり、使い捨て手袋をはめました。 入浴終了後は浴室を薬剤を使って隅々まで洗浄し、手袋は捨て、合羽は熱湯消毒した後、漂白剤に漬け込んでのち、洗濯していました。 私は介護施設を3施設渡り歩きましたが、だいたいどこも似たようなやり方でした。介助者が肌を露出してジョクソウ患者を洗った施設はありませんでした。 施設によってやり方が色々ありますから、ミーティングの際に感染の危険がある今のやり方で本当に大丈夫か疑問を呈してみるのも良いかもしれません。

shisho
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 ここまで厳重にしなければいけないんですね。 ちょっと考えが甘かったです。 参考にさせていただきます。

回答No.1

創部を他の方が浸かる湯船につけてしまったら当然 不潔になります。 創部も不潔になります。 私の職場では、創部は水が入らないよう透明のフィルムを 貼って普通に体を洗います。 フィルムは外さず、洗ったらそのままお湯に浸かり上がった 後にフィルムを剥がしてシャワーで創部を洗浄します。 当然、感染のリスクを考えて手袋はしています。 傷がひどいものは入浴時には外さず、自室のベッドに戻って から看護師が生食液で洗浄し処置します。 1人の利用者が何らかの菌の保菌者で、質問者さんの職場の ような入浴介助の方法では院内感染の恐れもあります。 上記の内容が正しいかどうかはわかりませんが、職員の中で 話し合うことをお勧めします。

shisho
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 この方法だと創部もお湯も汚れずにすみますね。 みんなに相談してみます。

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