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☆子宮頸癌の性感染リスクについて☆
☆子宮頸癌の性感染リスクについて☆ 以前、コンドームを着けて性交渉をした女性(A)が最近、子宮頸癌との診断をされました。 また、その女性(A)と性交渉した後に、別の女性(B)と性交渉したのですがその時はピルを服用していたのでコンドームは着けませんでした。 さらに女性(B)はピル購入のためクリニックを訪れた際、がん検診を受け問題無いと診断されています。 Q, 以上の事を踏まえて女性(B)には感染の可能性はあるのでしょうか? がん検診では問題無いと診断されましたが、子宮頸癌の原因とされるヒトパピローマウイルスというのは癌検診に引っかからずに潜伏し、後に発癌の可能性もあるものなのでしょうか? 乱文申し訳ありませんが宜しくお願い致します
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- 333takasi333
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子宮ガンよりも、ピル副作用を、ぐぐって心配したほうが、先決です。 閉経が、48歳3ヶ月と、早期でしたが、医師は、子宮の病が何も無いと、不思議そうでした。 長年、良質アミノ酸摂取が、効果的だった、と、考えています。 でも、長生きって、良いもの?って思います。 価値観、それぞれですね。 無責任では、有りません、無理に押し付ける事もありません。
- rokutaro36
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HPVというのは、コンドームをつければ、 感染予防できるというようなものではありません。 人間の皮膚や粘膜、どこにでもいるようなウィルスなのです。 でも、普通は、感染しても、一過性で、すぐに免疫によって 排除されるので、悪さをすることはありません。 従って、コンドームを付ける時に、手を使っているはずですから、 コンドームを付けても感染予防になるとは、言えないのです。 また、どこにでもいるようなウィルスですから、 ペッティングやオーラルセックスでも感染します。 HPVには、百種類以上があり、子宮頸がんの原因になると 言われているのは、その一部だけです。 その一部のHPVが人の免疫をすり抜けて、子宮頚部に取り付き、 やがて、子宮頸がんの原因になる、というわけです。 しかし、HPVがあれば、子宮頸がんになるかというと、 そんなことはなく、子宮頸がんになるのは、HPVキャリアの一部 だけです。 しかし、HPVがゼロならば、子宮頸がんになる確率がぐんと減る (ゼロではない)のです。 だから、HPVワクチンを投与して、確率を減らそうというわけです。 しかも、現時点に置いて、HPVに感染してしまうと、その感染を 除去することはできません。 だから、感染前に感染しないようにワクチンを投与して、 免疫をつけるしかないのです。 なので、一度、性行為をして、感染してしまえば、 手の打ち様がありません。 しっかりとがん検診をして、早期発見に努めるしかありません。 また、ここでいう性行為とは、SEXだけでなく、 オナニーやオーラルセックス、ペッティングも含まれます。 だから、ワクチン投与は、性行為をする前の少女に するということなのです。 がん検診とは、がん細胞の有無を調べる検査であって、 HPVの検査とはまったく異なる検査です。
お礼
大変丁寧なお答え有り難う御座いました。 今回の場合は相手の女性(A)が既に子宮頸癌になっているという事なので 発癌原因のHPVが入り込んだと考えるべきなんですね。(それとも個人差の相性みたいのがあるのでしょうか?)