「志望動機」と「やりたい仕事」
「志望動機」と「やりたい仕事」との違いは何でしょうか?
「志望動機」は、例えば、「説明会で御社のお話を聞いて~」、「親から御社の話を聞きまして~」のような、きっかけをさすものでしょうか?この場合、説明会や親からの話といった事よりも、自分の経験の中から話していった方がよいのでしょうか?
それから「やりたい仕事」というのは「志望動機」と重なってしまってはだめなのでしょうか?私の場合、志望動機を「~をしたいと思い、御社を志望しました」という形にしてしまうので、「やりたい仕事」と重なってしまいます。「やりたい仕事」には「志望動機」と違い、自分の経験談などを入れる必要はないのでしょうか?また、この「やりたい仕事」というのはより具体的な事をさすのでしょうか?面接だと、抽象的に言っている人(例えば「お客様を喜ばせるような仕事がしたい」、「社会に貢献できる仕事がしたい」など)と、具体的に言っている人がいます。私自身は具体的に言った方がいいと思ってきたのですが、就職活動情報誌などを見ますと、「具体的でその仕事しか興味がないと、仕事の幅が狭まる」と書いてあります。また、私は以前面接で具体的に言おうとしてあまり言えず、逆に隣の人が抽象的でもあっさりといっていたので、失敗したなと思うことがありました。
最近、就職活動がうまく行かず、いろいろと混乱してきています。「志望動機」、「やりたい仕事」に加えて、「自分が生かせる能力」などといわれると大混乱です。
どなたかアドバイスください!お願いします!