旅行関係のwebビジネスで必要な資格と登録について

このQ&Aのポイント
  • 海外発信の旅行関係WEBビジネスに必要な資格と登録について教えてください。
  • 成功した場合、ウェブ情報の日本語版を作成する際に必要なことと規制について教えてください。
  • 日本語版には日本の旅行会社とリンクを張り、収入を得たいと考えています。
回答を見る
  • ベストアンサー

旅行関係のwebビジネスに必要な資格、登録があれば教えてください。

旅行関係のwebビジネスに必要な資格、登録があれば教えてください。 海外発信の旅行関係(旅行地、宿泊地、アクティビティなど情報発信)のWEBを作り、スポンサーとリンクを結んで、収入が得られないだろうかと模索しています。 私は現在海外在住でして、主にこちらの国民、およびこの国に来られる人向けの情報を発信したいと思っています。 特にこのようなwebビジネスを展開するにあたり、こちらでの規制は無いようです。 今回皆さまにお伺いしたいことは、仮に成功した際には、そのウェブ情報の日本語版も作りたいと思っているのですが、その際に必要なこと、規制があれば教えていただけないでしょうか? 日本語版には、日本の旅行会社とのリンクを張って(もちろん勝手には張りませんが)、そこから収入を得たいと考えております。 今回作成を考えているサイトですが、飛行機チケットを売ったり手配旅行の代行は全く考えていません。 あくまでも旅行地、宿泊地などの情報発信のみです。 現段階では、初めてWEBビジネスに挑戦しようと思い始めたところです。足らない情報がありましたら補足いたしますので、ご相談にのっていただけましたら幸いです。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.2

こんにちは。再度の回答を致します。 >第1~3種旅行業登録がありますが、日本側からみて私が今いる国は”国外”に当たるので、第1種になるのでしょうか? 宜しければ、無知な私に再度教えていただけないでしょうか? 国外にいるから第一種旅行業登録、と言う訳ではありません。あくまでも取り扱う旅行商品が何であるか、が基準となるのです。情報提供が主たる業務なら、第三種で充分だと思います。 ただしそれ以前にあなたのお住まい、あるいは営業拠点が海外だけだとすると、旅行業登録申請が出来るかどうかが疑問です。第三種旅行業だと登録先は主たる営業所が存在する都道府県知事となるわけですが、海外在住のあなたの場合はそれには当て嵌まりません。 専門の行政書士がいるようなので、直接お尋ねになってみてはいかがですか? http://ryoko.sg5.jp/

hanamocli
質問者

お礼

再度のご連絡ありがとうございました。 国外にいるから第一種と思ったのではなく、日本からみると国外の情報提供になるので、扱いが『国外』になって第一種なのかなと思いました。 今回こちらでお尋ねした理由の一つに、将来日本へ移住するかもしれないので、その時にどういった対処が考えられるのかなと思い、投稿させていただきました。 色々と教えていただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.1

日本で旅行会社を経営しています。 報酬を得ることを目的として旅行業を行う場合には国土交通省の外局である観光庁長官に旅行業者の登録をしなければなりません。チケットの販売や企画旅行の販売だけでなく、旅行情報提供、コンサル業務も法に規定された案内業務として旅行業と見なされます。 ただしあなたのように海外に拠点を置き、支払い手段も海外に本拠のあるもの、例えば海外の銀行口座への送金、あるいはクレジットカード決済で行われる場合には日本の旅行業法による制約、規制はないと考えられているようです。つまり観光庁長官への登録は不要となるわけです。 とここまで書くと安心されるかもしれませんが、問題はWEBビジネスだけで顧客の安心と信用を得られるかは全くの別問題。WEB取引では対面販売でないだけに簡単ではあるものの、商品の信頼性の担保に不安が残ります。「これが本当に正しい情報であって、自分の旅行に役立つものだろうか」の裏打ちが事業開始時にはまったくゼロと言うことなんです。 まして商品に瑕疵があってトラブルになった時に、海外にいらっしゃるあなたと顧客がリアルタイムで解決に向かえるかが疑問です。過去に海外で旅行事業を日本人向けに提供していた日本人業者が存在しないW杯のチケットと現地滞在費を受け取ったままドロンした事件がありましたので、それを記憶している消費者は多いですよ。もっともあなたの場合は手配業務がないようですから、同様の心配はないかも知れません。 顧客の心配を無用のものにするには、やはり日本で既に営業を長く続けている旅行業者とのリンクが一番いいでしょうね。ただし大手業者だと結構現地法人との情報交換が活発でしょうから、あなたの持つ情報ネットワークがユニークで他人にマネのできないものであることが不可欠です。 情報を金に換えるのは大変難しいですが、ネットでエアもホテルも手配が完結できる時代です。これからの日本の旅行会社が生き残る条件は「価値ある情報提供」でもあります。 ご成功を祈ります。

hanamocli
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 ご丁寧な回答、アドバイスありがとうございました。 日本では、旅行情報の提供だけでも登録が必要なんですね。 その場合は、どのような登録になるのでしょうか。第1~3種旅行業登録がありますが、日本側からみて私が今いる国は”国外”に当たるので、第1種になるのでしょうか? 宜しければ、無知な私に再度教えていただけないでしょうか? 実際に旅行会社を経営していらっしゃる方から、WEBビジネスだけで実際どの程度顧客の信用が得られるか、、、と問われると、言葉がつまります。 確かにそうですよね。 まずは、こちらの国で英語版からスタートをし、起動にのせることが先決ですね。 色々と為になるお話、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 旅行業の登録が必要ですか?

    海外にいる知人とビジネスを考えています。 現地国での、日本人旅行者の空港~宿泊施設間の送迎サービスです。 websiteなどで集客します。日本にて契約しますが、決済は(1)日本または(2)現地国での2通り考えています。 この場合は旅行業登録が必要でしょうか? (1)、(2)ともご回答よろしくお願い致します。

  • 旅行業の登録必要ですか

    小さな会社を運営しています。今回、取引先(別事業の)が管理する海外の宿泊施設(コンドミニアム)の予約代行業務を企画しています。HPで募集する計画ですが、これは旅行業に該当しますか?(エアーの手配などは行わず、純粋に宿泊の予約を受けるだけです。) また、当社が顧客より宿泊料を受け取る場合と、顧客が直接現地管理会社に支払って後に管理会社よりリベートを受け取る場合では、資格に差がありますでしょうか?

  • この場合、旅行業の登録は必要ですか?

    判断がつきかねるので教えて下さい。 この度、旅行情報提供サービスを主とした(主に日本国内)仕事を立ち上げようと思います。少額ではありますが、情報提供したお客様から料金は頂きます。 例えば、お客様が出かけられる旅先の情報(宿泊、観光地、交通機関等旅のしおりみたいなものを作成)やお客様の多様なニーズにあわせた旅行プランの収集(他社既存のツアー等の紹介)です。後、お客様の旅支度に関する雑多を引き受けるサービス(旅行に必要なスーツケースのレンタルやパンフレットだけ収集してきて欲しい等お客様に代わって行える旅行準備)も考えています。情報提供した先の食泊施設や、運送機関等に取り次ぎも仲介もするつもりはないです。あくまでも、情報提供だけです。(旅行業法の旅行業の登録の第9の旅行に関する相談応ずる行為に抵触するような気もします) 手間がかかる割には儲けは本当に少ない仕事とはわかってますが、この事業をまっていてくれる人がいるのでなんとか立ち上げたいと思ってます。旅行業の登録をせずに(費用の面で難しいので)立ち上げる事ができるかどうかどなたか判断くださいますよう宜しくお願いします。 (国内管理者取扱管理者はもってます)

  • 【外国人】外国人の日本旅行情報源は?

    はじめまして。 海外から日本に来ている外国の方は、どこで情報を得て国内で旅行を楽しんでいるのでしょうか? 全員が日本語が読めるとは思わないのですが、海外で発売されている本を頼りに旅行しているのが一般的なのでしょうか?それとも、海外の人向けに日本の情報発信を行っているポータルサイトのようなものがあるのでしょうか? この文章が読めるということは、おそらく「じゃらん」なども読めると思うのですが、日本語が読めない方の日本国内旅行情報を得る手段を教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • GTAの日本版と海外版の違い

    これからGTA3・GTAVC・GTASAを PCでやってみたいと思ってるのですが、 検索してみた所、SAに至ってはかなり規制がされていて、 海外版とはまったく違うという話を聞きました。 他の二つに関しては情報が少なくてよくわからなかったので、 海外版との違いというか相違点を教えて頂きたいです。 もしそれほど違うのなら、海外版を買って、 日本語化しようかなとも思っています(できれば日本版をやりたいのですが・・) 詳しく知っている方お願いします。

  • 景品旅行の手配に旅行業者の資格が必要ですか

    ネット上で通信販売をしています。 販促の1つとして、商品購入者を対象に旅行をプレゼントする企画を考えています。 あくまで単発の企画です。 その場合、下記のような方法をとりたいのですが、旅行業の登録や、考慮しなければいけない 法規がありましたら教えて頂けますようお願いいたします。 また、行き先が国内の場合と、海外の場合で違いがあればお教えください。。 ・自社で、航空券・宿泊施設を直接ホテル・航空会社・旅行代理店などから購入します。 ・現地での案内は自社社員が対応するか、現地の旅行会社に依頼します。 ・当選者(旅行者)は最大で4名程度です。 なにぶん旅行業務は素人です。 他に必要な前提・情報がありましたらご指摘ください。 よろしくおねがいたします。

  • 旅行業者登録が必要かどうか?

    タイトルの通り、以下の内容に対して、旅行業法に掲げられている内容に抵触するのかどうか?実際に以下業務を行う際には、旅行業者としての登録が必要かどうか、またその場合にはどの種類の登録が必要なのか?? 教えていただければと思います。 1.米国のある地域に限定して、その地域で開催しているアクティビティツアーの予約代行(日本でお客様から希望を聞いて、現地に予約する。予約番号を現地から発行してもらい、アクティビティ参加に関する詳細を日本語訳して提供)。ツアー参加費用は、お客様が現地で支払う。※この場合、当方は、現地アクティビティ主催会社から、ツアーに参加したお客様のツアー参加費に対して決まった%で手数料をキックバックしてもらう(米国内にある当方の銀行口座宛に小切手でドルで支払われる)。※日本での予約代行はお客様に対しては無料で提供するサービスになる。 2.同じように、現地での宿泊施設の予約代行。(多くの場合、コンドミニウムで、オーナー直接や、地元の不動産やさんが管理しているもの)。業務内容はほとんど(1)のツアー予約代行と同じです。ただし、宿泊施設の場合には、予めデポジットが必要なため、お客様のクレジットカード番号をお預かりして、現地に連絡、デポジットをカードで事前に支払う形になります。 3.ホームステイプログラムのコーディネート業務(航空券はお客様自己手配)。現地でのホストファミリー選定などのサポート、コーディネート業務。 以上の3点について、日本国内で営業を行おうとする場合に、必要な許可、免許、申請するべきものはあるのでしょうか。教えてください。よろしくお願いいたします。

  • ビジネスに必要な英語力。

    海外の大学に在学している者です。 就職を考える時期に差し掛かり、日本の企業の情報にアクセスする機会も増えたのですが、ビジネスに必要な英語力について疑問に思うことがあります。 ★日本のグローバルな企業が必要としている『英語力』とは、一体どの程度のレベルなのでしょうか?(英語必須をうたっていれば国内、外資問わず) 日本にある外資系の企業などでは、 「TOEICの点数なんて気にしない(スコアが高くて当たり前)。英語はできて当たり前。ビジネス英語ができることが前提」等という話を頻繁に耳にします。 しかし、周囲の留学生(日常英会話は不便なし、プレゼンも可能、TOEIC900以上保持)を見ていても「ビジネスレベルの英語には至らないのではないかな」と思うのです。 ましてや、日本の有名大学を卒業してそういったグローバルな企業に勤めた方は、もっと英語ができない(主に話せないという意味で)のではないでしょうか? (よく成田空港で外国人の来客を迎えに来る日本人ビジネスマンを見かけますが、私の見る限りでは皆さんどうしてこれで来客を迎えられるのかな?・・と思うほど酷い英語です。) ★よく、ネイティブレベル・ビジネスレベル・日常会話レベルで区別されますが、それらの各レベルは何を基準に判断するものなのでしょうか? (本物のネイティブの方からすれば、日本人の英語でビジネスレベルに達している方はもの凄く少ないと思うのですが、英語に自信のある日本人は自分の英語力はビジネスレベルであると主観的に判断することも許されているのでしょうか?) 長くなってしまいましたが、 ご回答お願い致します(o´ω`o)!

  • 普通に旅行やビジネスなどで、旅客機に乗って旅を楽し

    普通に旅行やビジネスなどで、旅客機に乗って旅を楽しんでたら、突然ミサイルで撃墜されるなんて、亡くなられた方々に哀悼の意を捧げます。 もうこんなに世界が緊張してる状態で、海外に出掛けるのは怖いですね! 日本も安全とは言えませんが。。

  • 「VR旅行」は新ビジネスになりえますか?

    旅行に行きたいけれど体力の低下や怪我や病気が怖く、 蓄えはあるのに旅行に行けない高齢者が沢山います。 本人は元気だけれど家族が健康寿命(71、74歳)を過ぎ、 置いて行けないから旅行を諦めている人も沢山見かけます。 「死んだら来世で行きたい(旅行したい)ね。」なんて言葉を聞くと ちょっとどうにかしてあげたい気持ちがこみ上げる瞬間も。 そこで例えばですが、 有名観光地や観光客がそうそう行けない大自然の 4K、8K画質のVR動画(数百GB~数TB)を 家族2~10名程で全員で一緒に見れる(思い出を共有できる) 訪問/店舗サービスはビジネスとして成り立ちうるでしょうか? 高齢者は記憶力や判断力が低下してらっしゃる方も多く、 VR以前にPCもネットも触ろうとしない人が多々居ます。 特に海外旅行のメインターゲットの女性は特に機械が苦手です。 そして女性は共感や思い出の共有を大事にしている傾向がありつつ 主婦的な感覚があると物質的な買い物にはかなり慎重ですが、 思い出や非日常の体験(旅行)には大胆にお金を使う傾向があります。 高品質高画質な映像を再生できる機材を家族の人数分買う家庭は かなり稀な存在となるだろうと思います。 高級ホテルの様に高品質な体験になら相応の額を払う人も居ますし、 VR映像を撮影した時の気温、湿度、空気の香りを出せる調度品等を整え それなりの付加価値を付けたり、 どうにか工夫しリアルタイムの海外や秘境をVR体験できる様にしたり、 (VRカメラを持った人に通話しながら動いてもらうなり。) 工夫できる余地は色々ありそうな気がします。 こうしたVR旅行は新ビジネスにこれから先なりうるでしょうか? まだまだ難しい状態でしょうか? 未開拓の市場が高齢者の数だけ広がってる気もするのですが。

専門家に質問してみよう