聖徳太子が摂政となる593年の語呂合わせ
- 聖徳太子の摂政就任593年の背景や意義について語った語呂合わせ
- 聖徳太子は国民の期待を受けて摂政に就任しましたが、その役割や国民意識についての疑問もあります。
- 聖徳太子の料理の腕前や役割にまつわる語呂合わせから、彼がコックさんとしても活躍していた可能性を考えさせられます。
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聖徳太子が摂政となる593年の語呂合わせ
聖徳太子が摂政となる593年の語呂合わせ ●国民期待の聖徳太子(当時国民という意識はあったのか?公地・公民だから大丈夫?) ●聖徳太子はコックさん(料理が得意だったり、そういう役目だったの?) ●ご苦労さんです聖徳太子(ご苦労さんて上から目線かな?596年と間違いやすい。) ●コックリさんと聖徳太子(ちょっと不謹慎な気が) ●五組に通う聖徳太子(本当?) ●国産大好き聖徳太子(遣隋使も送ってたから国産大好きとは言いがたいか?) ●極彩色な聖徳太子(派手だった?) ネットで調べたり自分で考えたりして上記のような語呂合わせが集まりました。 括弧の中はちょっとした疑問点です。 更に良い語呂合わせはあるでしょうか?もしくは上記の中でこれが一番だというのがありましたら理由を教えてください。時代背景までわかるような語呂合わせなら最高です。
- londonboy
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敢えて、この中から選ぶとすれば、 ●極彩色な聖徳太子 が時代背景にも反映されますし、一石二鳥かと。 何故に極彩色かと言えば、聖徳太子は「冠位十二階」を制定しています。603年に定められた位階制度です。推古天皇の摂政となった、丁度10年後ですね。位は冠の色で区別されています。 1.大徳 (だいとく)(濃紫) 2.小徳 (しょうとく)(薄紫 3.大仁 (だいにん)(濃青) 4.小仁 (しょうにん)(薄青) 5.大礼 (だいらい)(濃赤) 6.小礼 (しょうらい)(薄赤) 7.大信 (だいしん)(濃黄) 8.小信 (しょうしん)(薄黄) 9.大義 (だいぎ)(濃白) 10.小義 (しょうぎ)(薄白) 11.大智 (だいち)(濃黒) 12.小智 (しょうち)(薄黒) どうです。極彩色でしょ?最初の語呂合わせから10年後に冠位十二階は非常に覚えやすいですし、時代背景も映し出してますし、最適な語呂合わせと思われます。更に翌年604年には「十七条憲法」がやはり聖徳太子により制定されています。連動してて覚えやすいですよね?試験なんかでは、よく間違えやすいところです。 次の文章の間違いを指摘せよ 「推古天皇の摂政となった聖徳太子は604年に冠位十二階制度という位階精度を定め、冠の色で役職を区別した」 もう間違えやすい紛らわしい問題ですが、もうお分かりですよね?冠位十二階は「極彩色な聖徳太子」が10年後に定めた制度ですから、604年では無く、603年が正解です。 この語呂合わせで覚えればオールOKです。
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- kf0767
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#2です。 聖徳太子の十七条憲法に「和をもって貴しとなせ」という項目があります。 天皇を敬い、豪族間の権力闘争を鎮めようとして入れた項目です。 よって、「摂政になっていくさ(593)を無くす太子さん」となるわけです。
お礼
なるほど。そう考えればぴったりですね。追加の回答、丁寧にありがとうございました。
- 雪中庵(@psytex)
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「後クミも大好き、聖徳太子」 後藤久美子の時代には、万札は聖徳太子だったんですよね。 結局、お金持ちのレーサーに奪われてしまった国民的アイドル(T_T)
お礼
593=後クミ、実は私も考え付いたのですが、ちょっと気恥ずかしくてリストには入れませんでした(;・∀・) 確かに後クミの時代は万札が聖徳太子、日本がグングン伸びていた時代で懐かしいですね。
- kf0767
- ベストアンサー率42% (25/59)
「摂政になって「いくさ593」をなくす太子さん。 これでどうやろ?
補足
593で「いくさ」もいけますね。聖徳太子の時代はわりかし平和だったのでしょうか?聖徳太子がどのように戦をなくしたかなどという背景はありますでしょうか?
- wild_kit
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語呂合わせはインパクトがあるほうが良いです。 ですから覚える内容に即してなくても良いのです。 この場合、聖徳太子・摂政・593年を覚えたいので、「折衝得する国産品」(せっしょう・しょうとく・593)とでもすればよいでしょう。
お礼
折衝得が聖徳とかかっていていいですね。隋の煬帝にもうまい手紙を送ってますからまさに折衝で得してますもんね。ありがとうございました。
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お礼
おお~。冠位十二階の色ですか。いいですねえ。辞書で「ごくさ」を調べて作った語呂でしたが、そのような背景まで頭がまわりませんでした。そう考えると、「極彩色」という言葉もカッコよく思えてきました。そう言えば旧一万円の聖徳太子の裏は鳳凰だったそうですが、それも極彩色ですかね。回答ありがとうございました。