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人生における悩みとは?
- 人生における悩みとは、年齢を重ねるごとに増えてくるものであり、避けられない存在だと思われています。
- しかし、楽な道はないため、後悔のないように生きることが求められます。
- 自分の行動には常に周りの目があるため、甘くなくなりたいと思っているが、どうすればいいのかわからないという悩みがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
Ano.4です。 日記をつけて悩みを記載しておくことは、悩み(自分の脳味噌の状態)を時系列に整理できるのが、最大のメリットだと思っています。別のノートにまとめる際も、日付は入れておきましょう。 >正直に申し上げて、自分は自分のことを特別だと思いたいのです。実際は違うかどうかなんて >まだ決めるべきじゃないと信じています。 >自分で納得できるまでもがきたいと思います。 ちょっとニュアンスを付与しますね。 私は前回あのように書いていますが、私自身はサラリーマンを2年でやめ、自分でビジネスを立ち上げました。あなたが書いているように、自分が特別でありたいと願ったからです。 私はそのために悩み、そして行動しました。その行動の細かいところが前回書いた評価うんぬんのところに掛かっています。 ”もがく”という表現は良いですよね。私は好きです。 ただ、老婆心ながらに言っておくとですね。 ”もがく”行為は、おそらくですがあなたがイメージしているよりももっとずっと地味なものです。リアルな”もがき”は、細かく、一見日々同じようなありきたりの姿をしてやってきます。それらに対して、ひとつひとつ丁寧に答えていくことを5年、10年と自分のフィールドで続けることで、あるときにあなたは”自分を特別に思える”瞬間にであえるのです。 私は「オリジナルを感じることが出来る瞬間」と表現しています。 ”特別になる為のもがき”は冒険のような激しい苦労や試練を伴うようなものではありません。そういうものは、もう既に「在り来たりの日常」の中に存在しているものなのです。「在り来たりの日常」に背を向けず。人からの期待より一歩先を応える行為を、”気の遠く”なるような退屈な年月分こなした人間が”特別”な瞬間を味わえるのです。 特別でありたい欲求は、今の時代には真っ当なものだと思いますし、それを素直に捻じ曲げずに表現できてるだけあなたはバランス感覚に優れた人だと感じます。それだけに”もがく”という行為には、気をつけて頂きたく思います。
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- 326AtoZ
- ベストアンサー率43% (36/83)
私は今35歳です。今も色々と悩み続けています。私が最初に自分が悩み始めたと自覚したのは、質問者の方とほぼ同じ16歳の高校一年生の春でした。 当時の担任の先生に?生き甲斐”が見つかりません、て相談しました^^そのうちわかるよ、みたいな濁され方をしました(そういう質問は良い質問です、みたいな慰めもありましたけど)。 それから19年経って、今では「人間としてどう生きていくべきか」については悩むことはあまりありません。 高校時代は、自分を束縛するものが何もなかったので、全く方向性が360度全方位どこを向いているのかわかりませんでした。それは自分が社会においてどういう期待をされ、どういう位置で生きることが出来、どの程度の人間であるか、何も指標をもっていなかったからです。 その後、大学へ進み、社会人になり、会社に勤め、退社してビジネスを立ち上げました。 その過程の中で、自分はどんどんと程度を思い知らされるようになります。社会の一部となり、あなたの為したことが成功か、失敗か判断され、日々評価されます。あなたは自信を失うか、得るかで社会からの評価は学生時代とは、全く違うほど”細かく”、”明快で”、”よりダイレクトに”響くようになります。 この段階で、あなたは「どういうふうに生きたらいいのか」という疑問をそう簡単には口に出来なくなることに気づくかもしれません。自分にとっての選択肢は、高校時代の頃とは比べ物にならないくらい少なくなってしまっている可能性があるからです。 上記のようなことを私はいまも日々、感じ続けて生きています。 高校時代や大学時代の悩みは”社会から徹底した評価を受けないことにより、全く傷つくことのない全能感”があるからこその悩みであったと思います。 徹底した評価を受け、自分を研ぎ澄まして自分で自分を冷徹に評価するようになると、おいそれと「どんなふうに生きたら」という問いになる前に、「本当にこのまま生きていけるのか」というもっと目の前にある根源的な疑問に恐怖を感じ、そちらに気を取られるようになっていくような気がします。 でも、まあ、若かりし頃は通る道なので、その年齢ではその年齢なりの悩みを悩むのが良いと思います。 一つアドバイスとしては、日記をつけてその悩みを書きつづっておくと良いです。何年後かに自分の悩みの質は変わっているのか、どのように変わったのかを確認することが出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 日記をつけるのはいいですよね。 私は日記も書いていますが、それと別にノートに考えたことを思うがまま、感じるままに書いています。 正直に申し上げて、自分は自分のことを特別だと思いたいのです。実際は違うかどうかなんてまだ決めるべきじゃないと信じています。 自分で納得できるまでもがきたいと思います。
- yutaka0606
- ベストアンサー率20% (6/29)
悩む時間を読書の時間に変えてみてはいかがでしょうか? 結局は誰に何を言われても、最後は自分の感覚で判定する わけですから、読書でいろんな世界に自分の感覚で飛び込 んでみてはいかがでしょうか? ちょっとお手軽に片付けようとしている印象を受けました。
お礼
そうです。自分はお手軽にかたずけようとしています。 ありがとうございました。
- gameme
- ベストアンサー率46% (14/30)
ぼくが22歳の頃 同じような悩みを持ち、 毎日それについて悩まされ続けました。 どれだけ悩んでも的確な答えを見つけることができなかったので 別の視点に立って考えたいと思い始めました。 それ以来、アルバイトをしながら少しずつお金を貯めて 自分を別の視点に持っていくため 文字通り「外国」へ、自分を持っていったのです。 右も左も分からない外国に躊躇しましたが はっきりと分かるのは、とても貧富の差があって 幼い子供でも必死に働くことが当たり前の国なのだと分かりました。 毎日一生懸命働いても、服もろくに買えない子供たちばかりでした。 それでも彼らの姿は、とても活き活きとしていることに気がつきました。 その瞬間、ぼくは悟りました。 悩み続けても、やはり後悔するだけ。 必死で毎日を過ごし、その過ごした時間を積み重ねれば 未来でも後悔なんて残らない。 ぼくたちの国は、物がある事が当たり前です。 そのため、とても沢山の選択肢があります。 でも 選択肢の少ない国の子供たちの方が よっぽど活き活きしている理由は 実は「躊躇できない」からなのだと知ったのです。 「必要」か「必要でない」か、ではなく 「それしかない」という、限定された幸せがそこにはあったのです。 ぼくらは限定されることがありません。 どのような形であっても良いと思われてしまいます。 でもそれは、どこか冷たくどこか虚しく 結局、悩まされることしかありません。 もし本当に「後悔したくない」と思うのであれば 自分が躊躇しているという甘えを捨てるために 自分を「限定」してください。 自分が必死になれる。 あるいは、自分はそれしかない と思えることを日々やり続ければ 大きくなった時に、ふと思うはずです。 「後悔すらできなかった」 と。 生きるとは、そういうことなのです。
お礼
人生でできることは限られているのだから、ある意味目をそむけるというか、自分を縛っていくことは大切だと思いました。 ありがとうございました。
- bdbdbdbdbdbdbd
- ベストアンサー率16% (3/18)
悩むのが趣味かもしれませんね。 今~大学の間にたくさん悩み、いろんな経験を積むと何かかわるかもしれません。 私は、人生は自分の意志×周りの環境・人で進んでいくと思います。 ノリでえいっ!っと大学やサークルや一人旅をしたりするのもいいと思いますよ。 たくさんの本や人にあううちに、興味のもてるものが出てくるかもしれませんね。 探そうとか考えようとか、Q&Aサイトで質問しようとかしなくてもいいのかもしれませんね~。 悩むのが趣味の私からの意見でした。
お礼
環境や本は求めないと何も起こらないと思うのです。 一人旅してみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
考えていることを時系列にすることのメリットはその時の自分がどんなことで悩んでいたかわかるということのほかにどんなメリットがあるとお考えですか? 大変参考になりました。 ありがとうございました。