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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:χ^2分布と標本の関係)
χ^2分布と標本の関係
このQ&Aのポイント
- 正規分布N(μ,σ^2)に従う正規母集団から,大きさnの標本X_1,X_2,…,X_nを無作為抽出したとき,Z={(X_1-μ)^2+(X_2-μ)^2+…+(X_n-μ)^2}/σ^2は自由度nのχ^2分布に従う.
- 正規分布N(μ,σ^2)に従う正規母集団から,大きさnの標本X_1,X_2,…,X_nを無作為抽出し,標本平均X=(X_1+X_2+…+X_n)/nを作ると,Z={(X_1-X)^2+(X_2-X)^2+…+(X_n-X)^2}/σ^2は自由度n-1のχ^2分布に従う.
- 命題1では母集団の平均μが既知であるのに対し,命題2では母集団の平均μが未知の場合を考えています.これにより,標本平均Xを導入することで自由度が1減少することになります.
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質問者が選んだベストアンサー
小寺平治:明解演習 数理統計、共立出版、1986 pp.97-99をご参照ください。 ちなみにこの本、かなぁり良いです。 この問題、けっこう面倒くさいです。直交変換がどーたらこーたら・・・私は「ふ~ん」と思って、あとは公式として使わせてもらうことにしました。(笑)
お礼
回答ありがとうございます! 直交変換という事はきっと行列を使うんですね.どうやら証明が3ページに渡るようですね. 証明が長くなるため入門書は証明を省略してるんでしょうかね. 参照って言っても買わないとやっぱ参照できないですよね.買うしかないのかなぁ.でもお金がもったいないなぁ….図書館って参照できるんでしょうかね.kony0さんは何か文献などを参照するときどうされてるんでしょうか?
補足
結局,本屋で立ち読みして内容を見て思い切って買うことにしました!ありがとうございました!