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数学Aの確率の求め方で

数学Aの確率の求め方で まず求めたい事象は何通りかを求めて分子に置き、すべてが起こるのは何通りかを求めて分母に置く というやり方と 最初から確立同士をかけていく(p/q * a/b * x/y みたいな感じ) というやり方 問題を解くときに、この二つのやり方を無意識に混ぜてしまっているのか たまに迷って解けなくなってしまいます。 どのように使い分けるのですか?

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  • ベストアンサー
  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

数値で計算するときは、事象数は整数、確率は分数なので、混乱しにくいと思いますが、文字変数にすると混乱しやすいかもしれませんね。 事象数の文字変数は大文字、確率の文字変数は小文字、とかにすると、混乱しにくくなるかもしれません。

keroro429
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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