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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:財部 彪 海軍大将の異常に早い昇進)

財部 彪 海軍大将の異常に早い昇進

このQ&Aのポイント
  • 財部 彪 海軍大将は山本権兵衛 大将の女婿ということもあり、異常に早い出世を果たしました。
  • 財部大将は兵学校での昇進においても驚異的な速さを見せ、他のクラスヘッドを凌駕しました。
  • この異常な昇進に関して、海軍部内で波乱は起こらず、ネポティズムの影はなかったようです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dayone
  • ベストアンサー率79% (360/452)
回答No.1

既に御存知なら御容赦下さいm(_"_)m 当時のジャーナリストが著した 『人物評論 薩の海軍・長の陸軍/鵜崎鷺城著/ 東京:政教社1913(大正2年3月増訂3版)』 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/946460/2 など御一読されては如何でしょうか? 海軍篇の項目には「海軍攝政山本權兵衞」「山本と山内滿壽治」「山本の不文的憲法」とか http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/946460/25 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/946460/30 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/946460/32 「海軍の閨閥財部彪」など http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/946460/47

buchi-dog
質問者

お礼

さっそくのご回答有難うございます。 そして、回答者様が、このような資料の存在をご存じであることに敬意を表します。 1世紀近く前の本が、ネット上で読めるとは素晴らしい時代になったものですね。 貴重な本を、傷みや紛失のリスクなく公衆の閲覧に供せる訳ですから、国立国会図書館にとってもメリットがあります。 活字本で読みやすい資料ですし、じっくりと読ませて頂きます。

buchi-dog
質問者

補足

ご紹介頂いた資料の 「海軍の閨閥 財部彪」 読みました。 財部大将、ボロクソに書かれていますねえ・・・ この本は、明治43年に予備役に編入されたらしい太田三次郎海軍大佐が明治44年付で序文を書いていますが、実際に書いたのは太田予備役大佐ではないか?と思えます。 下記のサイトの情報によると http://www4.airnet.ne.jp/soutai/01_soutai/01-5_o/01-5_o/oota_sanjirou/oota_sanjirou.html 「明治43年に海軍大佐で予備役編入」 は普通の人事かも知れませんが、 「大正3年のシーメンス事件で海軍の粛正をうったえ山本権兵衛内閣を弾劾したために、勲位をうばわれ免官となった」 というのですから尋常なことではないですね。 上記の記述がどこまで正確なのか分りませんが、海軍刑法に違反したとして予備役軍人ながら軍法会議にかけられて有罪になったと言うことなのでしょうか。 太田三次郎 大佐については、近年に伝記が出版されていますので、読んでみたいと思います。 海軍の「坊つちやん」太田三次郎 秦 達之 (著) http://www.amazon.co.jp/dp/4846003914/

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