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20度のNaClの水に対する溶解度は35.9である。

20度のNaClの水に対する溶解度は35.9である。 20度のNaCl飽和水溶液は何%溶液か? また?20度で10%の食塩水100gにNaClが更に何g溶け込めるか?? 分かるかたいたらお手伝いお願いします(ノ△T)

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.2

溶解度とは100gの水(溶媒)に当該温度で溶ける溶質の重量(質量)です。 20℃で溶解度35.9とは、溶液に水100.0gと食塩35.9gが含まれた状態が飽和食塩水だということです。 重量(質量)百分率は、 35.9÷(35.9+100.0)×100 です。 10%の食塩水100gは食塩10g、水90gです。 ですから、90gの水に溶ける食塩は35.9×0.9になります。だから、まだ溶ける可能性のある食塩は、 35.9×0.9-10 (g)です。

  • setokoto
  • ベストアンサー率26% (84/322)
回答No.1

固体の溶解度は100g中に溶解できる量ですから 厳密には溶解度より多くないと飽和とは呼びませんが 飽和している溶液は溶解度そのままで35,9%でしょう。 10%の食塩水中の食塩量は10gです ここでおそらく単純に25,9gと答えると 全体の量が125,9gとなりその中の食塩量が35,9となり 溶解度を下回る計算になります。ひっかけですね。注意しましょう。

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