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軍隊がなくとも粘り強く外交交渉を行なえば、戦争なんて起きないのでは?

軍隊がなくとも粘り強く外交交渉を行なえば、戦争なんて起きないのでは? 「もし攻められたらどうするのか?」と言われますが、 軍隊ではなく、対話などの非暴力による抵抗を行なえばいいのではないでしょうか?

  • 政治
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  • 4q8q
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回答No.14

 粘り強く外交交渉は絶対に行うべきです。もし交渉決裂になって戦争やむなしになっても交渉窓口を探したりつくったりして交渉継続の糸口を求めて戦争回避の努力はすべきです。  もしせめられたらどうするか、その対策として、軍隊はどうしても必要です。それも規律が整って、よく訓練された軍隊は絶対に必要です。侵略が始まったら力で押し返すしかありません。それも専守防衛です。  対話などの非暴力による抵抗は、ガンジーさんやアウンサン・スーチーさんの例があるように世界中の視線が集まり、やがては手が出しにくくなるとは思います。それに素晴らしい活動と思います。しかし、以前テレビで誰だったか芸能人が言っていましたが、敵の軍隊が攻めてきて、自分の家族や恋人が強姦されそうになったら、ちょっと止めてくださいと言わず暴力で無理やり止めると言っていました。私もそうします。  しかし戦争、テロ、暴力は憎しみと悲しみを産みます。こんなものは地上から消さねばなりません。そのためにも平和を継続するために高度な外交交渉術を平時から政治家、外交官、軍人、諜報員が勉強すべきです。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.13

>軍隊がなくとも粘り強く外交交渉を行なえば、戦争なんて起きないのでは?       ↓ 残念ながら、そのような考えの非武装中立・全方位外交は現実の主権侵害を前に空理空論であり、絵空事であって、国民の平和と繁栄・安全と安寧を高め守ることは出来なかった。 国連も、国際テロ組織や海賊に対し、加盟国同士の地域トラブルや5大国の思惑が一致しない問題では機能不全になる場合が多くスピード感も出せないケースが多い。 現在、すでに尖閣の周辺への圧力、東シナ海の海底油田、さらには沖縄も小笠原諸島までも自国領だとする中国の艦船・潜水艦が自由に航行し調査しています。 韓国は竹島を不法不当占拠し、我が国の中での批判を各種の過去の謝罪要求・歴史教科書問題等に絡め、内政干渉し、外交カードとして既成事実化を狙っています。 北朝鮮は、我が国の同胞を国家犯罪で拉致して、未だ消息不明・実行犯の特定も引き渡しも誠意ある調査や対策を行っていない。 ロシアは北方4島を占拠したままであり、我が国への領空侵犯や領海侵犯は、何もされない出来ないと見透かされ好き勝手の状況であります。 外交のバックボーンは軍事力、最後の干城は軍事力と言われています。 防衛の要であり、抑止力の基盤です。 戦争までに至らずとも、国益のぶつかり合い、領土領海領空・国民の生命財産・国益・国威&国体&国運を裸で相手の良心にのみ頼って責任ある政府・外交・安保と言えるだろうか・・・ 事情は違っても、チベット・ウイグル・チェチェンの悲哀を軍事力の備えや支える国民のサポートや矜持無くては守れない。 国内に、いつでも、ひそかに侵略や勢力の浸透は起こっている→スパイ・工作員更には民主的にも外国人参政権や人権擁護法案で・・・ 無警戒な謙虚で心優しい国・国民性は愛すべき誇りうる美徳美風だが、いつまでも戸締りをせずに暮らせる時代・環境ではない。

noname#119214
noname#119214
回答No.12

”もし攻められたらどうするのか”、この問いを、嘘とも思えない辺りが日本の軍事小国振りを如実に証明しているとも思われるが、小国は小国である。対話が有るのみではないか。

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.11

「軍隊ではなく、対話などの非暴力による抵抗」ということは既に一方的に征服されて友人や家族の血が流されるような悲惨で残酷な結果が行われてしまっているわけですよね。  「粘り強く外交交渉」でヒトラーやアルカイダを説得できるような天才的な外交家が世界にまだ現れていませんから、それだけでは戦争は起こります。  まずは「粘り強く外交交渉」で暴力団を世界から一掃できるような天才が登場したら同意します。

  • masaaki509
  • ベストアンサー率48% (674/1389)
回答No.10

では何故、口喧嘩が殴り合いの喧嘩になるのでしょか? 一方が我慢しても相手が殴り掛かってきます。 戦争も同じで、討論で戦争で決着つけましょうなんて悠長な話ではありません、相手が対話では無理、暴力で正当性を訴えてくれば、これはまさしく武力行使になり戦争になります。 戦争も同じ一方的に仕掛けてきます。 日本人は、平和ボケしてますから質問者様のような発想が出てきますが、軍隊のある国は戦争する被害<国益の条件がそろえば戦争も辞さない考えです、その為の軍隊であり核です。 日本は軍隊も核もミサイルもありませんあから、いくら遺憾だ~っと言っても言葉そのものに力がありません、アメリカが後押ししている時代では力はあったでしょうが、現在は韓国より格下げされましたからね、言葉力も無いでしょう。 日本も国際的に言葉の力が必要で、核・ミサイル・軍隊は将来にわたり必要かと思います、日本の技術で作れば小さい・性能の良い物ができると思います。 そっれが嫌ならアメリカの腰ぎんちゃくになってる事がベストですね。

回答No.9

素晴らしいお考えですね。あまりに素晴らしすぎるので、金正日と胡錦濤さんに直談判すべきです。それに人のものは盗ったらいけませんと教えて上げてください。自分が悪いなら素直に謝りましょうと諭してください。決して人のせいにしてはいけません。人に迷惑かけないこと、これが大事ですね。 是非、朝鮮労働党と中国共産党の皆さんに理解していただきましょう。最も貴方の命の保証はできませんけど・・・

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.8

殺生を禁ずる教えのために、戦いを放棄した仏陀の生まれた国は、攻め込まれて滅ぼされてしまいました。自分だけでなく、恋人や妻や子供たち、友人・知人が殺されても、全然気にしないという(悟りきった方?)なら、軍隊が無くてもいいかもしれません。 でも、その(悟った)方以外の人たちは、たぶん、殺されることに賛同しないと思います。

回答No.7

まず、対話なり交渉の場に着かせる強制力は、 どう担保するのでしょうか? 普通の世界なら、警察力であったり社会的・経済的信用で あったりしますし、もっとヤクザな世界だと純粋な 暴力が幅を効かせることになります。 ですが、国際社会ではそういう超越的な力や 組織はありませんから、自国の実力を高めたり 他国との同盟を組むことになります(その意味では、 国際社会は、ヤクザよりヤクザな世界と言えるでしょう。)

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (486/2913)
回答No.6

軍隊がなくなりました。武器もなくなりました。 アメリカが世界の声を取りまとめた結果、日本は中国の領土とすることに決まった。 外交交渉の余地無し、決定されたので対話の必要も無いと通告されたらそれに従いますか? 素手で戦って半数近くの国民が血を流して国土を守れる可能性が100% それでも戦わずに屈服しますか?

回答No.5

理想はそうです。しかし無理です。戦争軍事力とは、政治一手段です。パワーバランスが崩れると一気に崩壊します、今までの歴史を見たら判るでしょう、動物は必要以上な殺戮はしませんが人間はこん棒ひとつ握った時から殺戮を始めるサルなんです、悲しいことですが歴史は戦争の上に成り立っているです。しかし一人でも反対を始めた時に戦争は減って行くんですよ。ベトナム戦争を終わらせたのは若者なのです。だから戦争反対の声を上げる事は絶対必要なことです。残念ながら今の若い人にはあまりいませんよんね。映画のいちご白書を思い出しました。50代のオヤジより

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