誰か、僕にアドバイスを下さい。

質問

誰か、僕にアドバイスを下さい。

僕は今、愛知県のＳ中を卒業し、Ｉ高校に通っているのですが、自分でもよくわからないモヤモヤとしたものが心の中にあり、宿題や授業の予習も、やる気が出ません。答えを写してだす気にもなれません。
また、小５くらいの時から、嫌々バスケを始め、中学の時には外部コーチを招き、県外にも遠征に行くほどの気合いが入った練習を続けていった結果、地区大会を制覇するほどの強豪校の、ベストメンバーでした。しかし、そんなバスケにも段々と嫌気がさしてきて、引退した直後から高校では文化部に入りたいと思っていました。
高校に入って、念願のコンピュータ部に入部することができました。しかし、顧問の先生は想像していたほどの人ではなく、活動も週に１日しかなかったので、段々とつまらなくなってきて、バスケが恋しく思う時も多々ありました。そんな時、バスケの顧問の先生と廊下ですれ違い、スカウトされました。その時は背だけで判断したらしいのですが、僕の昔の姿を知るにつれて、入って欲しいみたいな雰囲気になり、部の雰囲気も中学よりも明るく楽しそうだったので、コンピュータ部と兼部という条件で、入部することになりました。
そして、最初は楽しかった高校のバスケ部も、段々と嫌になってきたのですが、多額のお金をつぎ込んでしまったので、仕方なく続けているという状況なんです。

最初にも申しましたが、誰かアドバイスをください。助けをください。僕はどこで、誤った選択をしてしまったのでしょうか。
高校で聞いた話によれば、人は他人のためになら力が発揮できるそうです。確かにこの話は納得がいきます。僕は高校受験のとき、ろくに自分の勉強はせず、友達に教えながら復習したり、友達の代わりに分からなかったところを調べ、覚えていました。でも、高校の先生は社会人になって人の役に立つために今勉強しろと言うのです。そんなことは、僕にはできません。

長くなってしまいましたが、回答の方よろしくお願いします。

回答No.6

momotarosan55 · ベストアンサー

読ませていただきました。とても優秀な好感度の高い学生さんのように感じられます。

　ちがいますか？

　そして悩みもハイレベルで、ある意味これからが楽しみな人です。

　人間は心の中が利他か自己かで価値観がだいぶちがうと聞いたことがありますが、

　利他の心の持てる方だから今、心の成長期ではないですか？

　人はぐんぐんとのびるばかりでは強くなれません。

　あの強靭な竹のようにのびては節ができ、のびては節ができ強い人になれると思います。

　今、まさに節にいるから停滞しているような気がします。

　何かが嫌になるということは、新しい自分が生まれた証拠です。

　嫌な心を認めきっといいことがある・・と少し気ままにしてみたらどうでしょうか？

　肩とか首とか疲れていませんか？持病とかで薬を飲みすぎたりしていませんか？

　たまには空とか花とかをじっとながめて自然のエネルギーをもらって

　ゆっくりとポジティブな想いで機運が来るのを待ってみると

　意外と気持ちが変わることもあると思います。

　そうなることを願って書かせていただきました。どうもありがとう。

参考URL：

http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/168331

回答No.5

summomomom

まず一つ言えるのは誤った選択などしてないと思いますよ。人間自分で体験してはじめて気づくことが多いので、若いうちにいろいろ考えて体験することは良いことだと思います。あなたがもっているそのモヤモヤを乗り越えることができたら同じような悩みをかかえる人の気持ちもわかってあげられると思いますし。生きているかぎりもやもやはつきものだし、一年後にはまた別のことでもやもやで悩んでますよ。
でもそれは皆そうですよ！
私も最初やりたいと思った職業・趣味など貫いているかというと決して違いますからね。
人のために勉強するのもいいですけど、人生は自分が主体だし私だったら返事では「はいはい」といいながら自分のために勉強するかな。家族が出来たら嫌でも養う気持ちもでてくると思いますし。
最後に、自分の置かれている状況に感謝するところから始めたらどうですか。やろうと思ったこともできるし、勉強だって出来るし、今の環境にたくさん感謝できますよね。それが出来ない人だってたくさんいるんですよ。あなたなら大丈夫です。

回答No.4

Kelick

最初に謝っておきます。
申し訳ない、この問題に非常に興味を持ったので書き込みます。
もちろん、あなたにとってはとても重要なことなのは判ります。
しかし、私はあなたでは無いので、同情は出来ても真の共感はできません。

その上でもし宜しければ、読んでやってください。

人生は一本道です。
ゴールは恐らく誰にも判りません。

私も、時々考えます。
私は何の為にここにいるのかと。
しかし、後ろ向きに考えたことも、またありません。

そんな私は、こう考えます。
今の世の中、あなたもそうであると勝手に思い描きますが、非常に満たされています。
私も含めて、生死に関わる職業をされている（自身も、また他者も）方は少ないと思います。

生きていくために、必死になる必要が無いのではないか、と私は考えます。

あなたがもしバスケットを極めて、それで生活していったとしても、本当の意味で誰かの生死に関わる職業では無いでしょう。
それはつまり、いつ止めても誰にも迷惑が掛からない、ある意味緊張感の無い日々が来るということです。

この考えに取り付かれたとき、人は自身の存在意義に疑問を持つのではないかと、私は、考えます。

あなたの選択してきた道が、もし間違ったと思うのならば、あなたはいつでもそれを修正する機会を持っているのではないですか？
あなたが修正することが出来ないのは、修正することを諦めているか、修正することよりも大切な何かを切り捨てられないからではないですか？

文章の感じから、あなたはまだ、かなり、若い。
だから、時間が無いということは無い。

もし、なにか大切なものの為に修正できないでいるのなら、今はそれを大切にすることだと思います。
それは、違うあなたの側面が、正しいと判断していることなんだと思います。

また、もやもやは、おそらく一生あなたから離れません。
私は、おそらくあなたとは違う形をしたもやもやを持っており、その回答を求めて日々生活しています。
これのせいで、私は会社を辞めました。
今は、自営業で、もっと理不尽な社会を生きています。
でも、間違っていません。
だって、もやもやの形が見えてきている実感があるからです。
しかし、多くのものを切り捨ててきたことも、事実です。

また、非常に危険な考えですが、あえてここに書きます。

生は死があるから、実感できます。
恐らく、医者、兵士などを生業にしている方々は、もやもやを持っていないのではないかと、私は考えます。
それ以上に、必死だからだと思います。
人の生を預かっているとき、自分の生を守らなければいけないとき、もやもやを感じる、考える暇はないと思います。
死が身近だから、生きることに疑問を持たないのではと考えます。
理由も無く生きたいと思うに違いないと考えるからです。
貧しい国の人々も、また、同じではないかなと、勝手ながら思い描きます。
しかし、わたしは彼らと同じ境遇になりたいとは、思いません。

だからこそ、私はもやもやと戦います。
それこそが、実は恵まれたことなのだと、感じるからです。

もし、あなたの周りの、それもごく親しい人々が、勉強をおこたった為に、次々と死んでいったら、あなたは誰に言われるまでも無く、勉強をするでしょう。
いや、これはファンタジーすぎて想像できないことなのかもしれない。
しかし、実際、韓国で大学に進学する人たちのいく割かは、兵役逃れが目的だとも聞いたことがあります。
私には実感がありませんが、兵役とはそう云うものなんでしょう。

最後に、私は恐らくあなたの倍の年月を生きてきました。
そこで一つ学んだことがあります。
人間、大抵の人は、言葉は理解できます。
しかし、その意味はそれを体験しないと判らない。
なんど人に言われても、注意されても、励まされても、アドバイスされても、真の意味は体験してみなければ判らない。
（わたしも大抵の場合、実際に失敗してから忠告してくれた人に同意します。）

だから、ここにあなたの求める答えはありません。
ここには、文字しかありませんから。
しかし、あなたはこれからの人生で、多くの答えを得ることが出来ます。
望む、望まないに関わらず。

わたしはあなたに、無責任に、しかし、真の意味をこめて言います。

「がんばってください」

回答No.3

jinseiwalk

丁度私の高校時代と同じです。わけのわからないもやもやがあったのです。その答えが知りたくてデートもし、私はバレーボール部から英会話サークルに代わりました。しかしすっきりしない。

それでクラブ活動をやめ放課後はアルバイトをしてお金をため、それで高三の夏米国でホームステイしたのです。１ドル３００円の時代です。

そこで聞かれたのは宗教とか人生についてのことばかりでした。そのもやもやとは人生について考えることだと悟り、今ではどんなことを聞かれても答えられるようになりました。

同じことをしろとは言いません。海外に行くのもツアーや観光では現地の人の心に触れることはできません。最低でも１ヶ月一緒に暮らして日本とは全く違う世界を見れば何かつかめるものがあることは確かです。

回答No.2

keito317

誤った選択かどうかなんて誰もわかりませんよ。
唯一わかるのは自分が死ぬ時じゃないですかね。
その時、誤った選択をしたおかげで運命の出会いがあるかもしれない。
その時、誤った選択をしたおかげで大金持ちになれるかもしれないんですから。

回答No.1

kaco_7

んー質問の内容は「なぜボクはこんなに楽しくない人生送っているのですか？」
見たいな感じですか？

誤った選択と誰が決めたんでしょう？そして、誤ってない選択とは何でしょう？
何もやる気が起きない、つまらないと思った人はそのくらいの年齢なら少なくないです。
自分の将来を少し想像してみて下さい。20才、25才、30才、50才・・・

あなたは何をしてどうなってますか？想像したらそうなる為にやる事をやってみましょう。
目標が無く、頑張れといわれて頑張れる人は社会人でもなかなかいません。

誰かの目線じゃなく、自分の目線で自分を見ればいいんじゃないですかね。