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不動産投資で都心が良いと本やネットでは見かけますが、
不動産投資で都心が良いと本やネットでは見かけますが、 本当でしょうか。
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必ず都心が良いと言う訳ではなく、 需要が多いという点で都心を勧められる人は多いです。 しかしながら、その分利回りは低くなりますし、 だからといって、地方は利回りは高いですが、需要が薄い為、 その物件、地域により答えは変わってきます。
- 参考URL:
- http://www.oyasan.jp/
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元業者営業です あくまで「キャピタル・ゲイン(売却益)」ではなく「インカム・ゲイン(家賃収入)」による収入をお考えとの事で回答させていただきます。 何故なら、今のご時世素人さんが所謂「売り抜け」で利益を出す事は殆ど不可能だからです。 それでも素人さんが欲をかくと「原野商法」に引っ掛かって「人生の終焉」を迎えることになる可能性があります。 家賃収入を得る為の物件を検討する上で「都心部」と「それ以外」のエリアで一番大きな差は何か? 価格?それも当然。 でも、一番大きな差は「空室リスク」です。 所謂「都心」で不動産投資をする場合の一番のメリットは「超・不人気物件が少ない」という事です。 当然「港区」「千代田区」「中央区」を始めとする「山手線の内側」は大変人気があり、「何年にもわたって空室」という事はあまり考えられません。(賃料が相場通りで、事故等の問題もない) また、山手線内側を外して(金額的に高い)もその他のエリアでも人気のエリアは数多くあります。 ところが、その他の「地方都市」に関してはそうはいきません。 一部の人気エリアを外すと「賃貸付けに大変苦労する」事がほとんどなんですね。 賃貸業は「借主がいてこそ」初めて収入になります。 地方都市はイニシャルコストが低いので、ついつい手を出したくなりますが、それは殆どのケースで失敗します。 そのような「ハズレ」を引くリスクを考えれば「都心でない物件」に手を出すのは「ベテラン大家さん」になってからでも遅くはありません。 その意味において「不動産投資で都心が良い」と言えるのです。
- Mokuzo100nenn
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不動産投資と言っても下記の二種類では大きく異なります。 1.永久保有で賃貸料収入を考える固定商売 2.購入投資で売り抜けで収益を考える回転商売 良い悪いと言っても下記の二種類では大きく異なります。 1.保有期間の年間収益を最大化したい。 2.資産処分時の損失リスクを最小化したい。 質問者さんが2.回転商売で、2.資産処分時の損失リスクを最小化したいというかんがえであれば確かに東京都心は有利でしょう。 しかし、永久保有で子孫に資産を残したいという不動産投資であれば、保有コストが高い都心ではなくて、地方都市の広大な土地を所有し、そこに少しずつ家作をつくってゆくというのが地主の王道でしょう。 地方の資産家は例外なく、単位の大きい土地を保有し、坪あたりの固定資産税、坪あたりの遺産相続税を最小化しながら家作を増やし、そのうち、公共投資で市街化したり、下水道工事が有ったり、高速道路のICができたりして資産価値倍増、3倍増のぼろ儲けをした人達です。 不動産投資は10年単位でしか考えられない人々と、100年単位で子孫に継承してゆこうとする資産階級ではまったくアプローチが異なるわけですね。