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行列の問題で、A^(-1)=PDP^(-1)を満たす正則行列Pと対角行

行列の問題で、A^(-1)=PDP^(-1)を満たす正則行列Pと対角行列Dを求めよ。 という問題で、Aの逆行列と、固有値、固有ベクトルまで求めたのですが、その後どうすればよいのでしょうか?

みんなの回答

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.3

>この問題はAを対角 化するだけではないようなので困っています。 A^(-1) を対角化すればいいんですよね? 同じではないのですか?

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

A^(-1)=PDP^(-1) が、D^(-1)={P^(-1)}AP と変形できること に注目しましょう。 A が対角化可能で、かつ、固有値 0 を持たないならば、 A の固有ベクトルを列として並べた行列を P と置けば、 {P^(-1)}AP が対角行列となり、D を求めることができます。 A が対角化可能でなかったり、 対角化可能でも、固有値 0 が在ったりしたら、 A^(-1)=PDP^(-1) という形には変形できません。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

>その後どうすればよいのでしょうか? 対角化の方法を知っているから、固有値と固有ベクトルを求めたのではないのですか?

seintkkk
質問者

補足

単に対角化ならA=p^(-1)APを使うのはわかるのですが、この問題はAを対角化するだけではないようなので困っています。固有値とベクトルを使うのではないかと思い、いちよう計算してみました。

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