生まれ変わりの真相に迫る衝撃の事例

このQ&Aのポイント
  • イアン・スティーヴンソン博士の研究を継いでいるタッカー氏の共同研究者、ハーラルドソンが調査し発表した生まれ変わりの事例が話題です。
  • スリランカの少女、プルニマが幼い頃に前世の記憶を持つ発言をしており、それが実際に存在していた人物との一致することがわかりました。
  • この事例には驚くべき要素があります。二つの家族が230キロも離れているにもかかわらず、プルニマは線香業者の詳細や事故の詳細などを知っていたのです。しかし、発言の一部は事実とは異なることが判明しています。
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生まれ変わり?、以下の事例は、作り話か。

生まれ変わり?、以下の事例は、作り話か。 イアン・スティーヴンソン博士の研究を継いでいるタッカー氏の共同研究者、ハーラルドソンが調査し発表したものがあります。 スリランカのプルニマという少女は2、3才の時、前世について20件程の発言をした。それによると、男性の線香職人で、アンビガとゲタ・ピチチャという二種類の線香を作り、自転車で線香を売り歩いていた。230キロ程離れたケラニア寺の川向こうに住んでいた。大きな車にはねられ死亡した。などがあった。 ケラニマにゆかりのある教師がこの発言と一致する故人を、ケラニマで探し出した。三軒の線香業者のうち一軒で、アンビカとゲタ・ピチチャを作っていて、店主の義弟であったジナダサが、線香を市場に運ぶ途中バスにはねられ死亡していると判明した。 ハーラルドソンはプルニマが9才の時に調査を始めた。プルニマが語ったと両親が証言した20項目のうち、14項目はジナサダの生涯と符合することを確認した。また彼はジナサダの検死報告も入手した。そこには、左の肋骨が折れ,脾臓が破裂し、右肩から左下腹部まで袈裟懸けに擦過傷があったと記されていた。これは、プルニマの胸と肋骨の上の母斑と一致した。 この事例では、230キロも隔てて暮らすこの二家族は全くの他人同士ですし、ジナサダの仕事や死についてプルニマが知る方法はなかったでしょう。また両親さえ聞いたことのないという、二種類の線香の商標名を2、3才のプルニマが知っていたのは奇妙な話です。ハーラルドソンの調査の範囲ではプルニマの住む町にそのような商標の線香はなかった、とあります。 発言がどれだけ事実か、の検証なのですが、プルニマが語った20項目のうち3つは不正解、残る3つは不明とあります。

  • jjojoe
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質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
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回答No.1

生まれ変わりを実証するというものは他にもたくさんありますね。 先日テレビを見ていたら、今は消えてしまった池の証言をしたり、言語まで今は極少数しか使わない民即の方言を的確に使いこなしたりしているそうです。 前世の記憶の存在確率はかなり高いとは思いますし、私は肯定派です。でもこれだけで充分とは思いません。 不正解があるから否定するのも短慮というものです。果たして80-90の人に催眠で10歳まで戻ってもらい、その証言は100%的中するものでしょうか? 正解、不正解の判断もそれからのことでしょう。 記憶というのは案外いい加減ですから、その正解・不正解が信憑性にドコまで影響するかも考慮しなければならないでしょう。

jjojoe
質問者

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ご意見ありがとうございます。

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