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何故、激しい腹痛が発生したときに吐き気も襲われるの??
何故、激しい腹痛が発生したときに吐き気も襲われるの?? 昨日夜、激しい腹痛で目が覚めそののままトイレに行きました。 だすものをだしたらすぐ治まるよ~っと思っていたんですが、痛みがだんだん激しくなってきてつおおいには吐き気まで襲われた。 (今まで腹痛があるとき、吐き気はぜんぜん無かったのに) 結局、少し不安になったのでおもいっきり正露丸を飲んだら、うんこはでなかっったけど痛みと吐き気がうそのように止まりました。 (吐きそうになったけど、はかなかった) それで、みなさんに聞きたいのが激しい腹痛のとき何故吐き気も発生するのですか?? それともうひとつ、昨日は本当に暑かったためクーラーを夜中に21度ぐらいでかけていましたがそれが原因の可能性は高いでしょうか??
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食中毒の状態では、そのように吐き気と下痢が伴います。 おなかを冷やして消化不良でも起こる事があります。 いずれも、おなかの中の不良物質(食中毒を起こす菌が繁殖した内容物や、消化不良で腐敗し出した物)を、体の中から排出しようとする自己防衛反応です。 腸の奥深く下りた物は下痢として排出し、胃の中に残っている物は嘔吐で口の方からはき出す方がより有効ですから、不良内容物の残っている場所によって状態は変わります。 今回は、クーラーの効きすぎでおなかが冷え、胃の内容物が消化不良として残留していたので、吐き気を伴ったのでしょう。 幸い、正露丸によって胃の中の腐敗菌を押さえることで吐き気も止まり、下痢に至ることも無かった物と思われます。 熱い時期は体の抵抗力も落ち、消化不良や食中毒に成りやすくなっています。 お互いに、体調に気を付けて過ごしたいですね。
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