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統計処理のタイル値とは?
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タイル値ではなく「パーセンタイル値」のことですね。 これは「100分位数」といって、データを小さい方から並べて 順位の25%、50%、65%(75%?)のところで区分するのです。 そうすると4つの群に分かれます。その4つの群にどのような違いが有るか、 平均値を比較して検定してみようというわけです。
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