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交通事故の交渉のことです。
交通事故の交渉のことです。 私が100%の被害者で、先方の加害者は代理人の弁護士を立てています。 事故が発生してから6カ月経ちました。 6回の文書のやり取りがあり、2か月前に先方の示談案を当方は拒否しました。 その後、全く音沙汰がありません。 こちらが意志表示をしたら、それに基づいて先方は何らかのアクションをするのが常識かと思いますが、何の返事もありません。 普段のやりとりからも、この弁護士は不誠実なように思いますので、今後は直接加害者本人に対し損害賠償請求をしたいと思いますが、そういうことは非常識な行動でしょうか。
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- senki-sakubou
- ベストアンサー率42% (169/394)
示談案を蹴れば、相手の弁護士が連絡を取らなくなるのは当たり前です。 多分ですが、相手は訴訟待ちです。 多分、相手方の弁護士は2回目の示談を拒否した時点で、 「不服なら裁判所に申し立てて下さい」的な発言をしたはずです。 相手の弁護士が静観を決め込む以上、裁判所を通すか、加害者にとって 不利益になるような行動を取るしか、事を進展させる手はないです。 弁護士を無視して、加害者本人に交渉するのも手段としては有効ですが、 相手はすぐに代理人である弁護士に連絡するので、 交渉が有利に進むことはないと思いますよ。 行為としては非常識ではありません。 弁護士ならば相手に代理人がいる場合は、代理人としか交渉できませんが 一般人なら縛る法律はありません。ただ、有効ではないだけです。
- sj_tomo
- ベストアンサー率58% (85/145)
>事故が発生してから6カ月経ちました。6回の文書のやり取りがあり、2か月前に先方の示談案を当方は拒否しました。その後、全く音沙汰がありません。 どのような損害が発生しているのか分からない状態で、相手側弁護士からの連絡がない理由を推測することは困難でもあり、根拠のない推測は質問者さんの利益にはなりません。 仮に過失割合が争点となっているなら、事故状況の精査を行うために刑事記録の取り付けを行っているとか、人身関係の損害があり、例えば質問者さんが3ヶ月程度で治療を終えている等の事情がある場合、治療に行かない期間(空白期間)をある程度経過させて、治療期間の延長を防止する目的であったり、その理由は様々です。 >こちらが意志表示をしたら、それに基づいて先方は何らかのアクションをするのが常識かと思いますが、何の返事もありません。 常識とは、被害者側としての常識ですか? その意思表示が「拒否」である場合は、そうとばかりは言えないでしょう。 損害の立証責任(挙証責任)は請求する側にあるというのが、損害賠償の基本です。 交渉が暗礁に乗り上げた場合、本当に被害者側が訴訟等の法的手続きを取る意思があるのかどうか、様子をみていることもあります。 ただ、単純に他の事件で忙しいだけかもしれません。 賠償金の支払いを受けられないのは被害者側であり、多少放置しても加害者側は困りません。 意図的に放置されるケースもありますが、抗議しても賠償の条件は提示済みであり放置には当たらないと反論されるだけです。 被害者の立場になったからと言って、特別偉くなるのではないし、特別大切に扱ってもらえるということもありません。 損害の賠償は当然してもらえるでしょうが、それ以外に相手方に期待するとがっかりする結果になりますよ。 >普段のやりとりからも、この弁護士は不誠実なように思いますので、今後は直接加害者本人に対し損害賠償請求をしたいと思いますが、そういうことは非常識な行動でしょうか。 そう主張するのは自由ですが、加害者側に話しても無視されるだけで時間と労力の無駄に終わるだけだと思います。 そればかりではなく、加害者側から訴訟を提起される口実を与えることになりかねません。 結論から言うと、発生している損害の種類・内容・程度が詳細不明の状態では、責任のある回答は困難です。 >その他 交通事故紛争処理センターは弁護士会の主催ではなく、損害保険会社・損害保険共済が費用を出資する財団法人で、保険会社とは直接関係のない弁護士が嘱託弁護士として斡旋・裁定を行う機関です。 相手に保険会社が付いているなら紛争処理センターも有効ですが、嘱託弁護士は、交通事故専門の弁護士ばかりとは限りません。 また、軽症事故で争点があまりないような一般的な事故であれば、既に刑事事件は終了している可能性があります。 事故発生から6ヶ月経過していない状態で、後遺障害の等級審査が行われているということは極めて希で、おそらくそういうこともありません。
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
刑事事件まで、じっくりとあせらずに待ちましょう。 示談を必要としているのは、加害者ですから。
- ppp4649
- ベストアンサー率29% (614/2093)
ANo.2です。 回答してからANo.1を見て、勘違いしてることに気付きました。 相手が弁護士なら交渉相手は選べません。直接加害者とは交渉できません。 ANo.1の方の言うとおり裁判を待っているのだと思います。 100%被害者なら、弁護士に相談すれば料金後払いってのも可能かと思います。割高にはなるでしょうが。 又、日本弁護士会がやっている紛争処理センターなどに相談されれば無料で間に入ってくれるかと思います。 このまま何も無く3年(自賠責は2年)過ぎれば時効となります。ご注意を・・。
- ppp4649
- ベストアンサー率29% (614/2093)
交通事故に詳しい弁護士でしょうか? どうして話しが止まってる弁護士に理由は求めましたか? この時期に2ヶ月の空白って事は後遺障害認定の結果待ちとかではないでしょうか? 直接加害者本人に対し損害賠償請求をするのは別に非常識では無いでしょう。仮に理由も無く2ヶ月放っているなら、そちらの方が非常識ではないですかね。 ただ相手も弁護士を出してくるなら相手弁護士との交渉を断ることは出来ませんよ。 保険会社の担当者なら断れますが、弁護士に切り替われば法律上、正式にな相手の代理人ですから。 交渉事は焦ると相手のペースとなります。ドッシリ構える事が大切かと思います。構えすぎて時効・・ってのはいけませんが^^;。軽く1年は超えると思ったほうが良いかと思います。3年は掛からないと思いますよ。 まずは、空白期間の理由を聞いて、納得いかないなら弁護士を変えるとかすればどうでしょうか。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
>こちらが意志表示をしたら、それに基づいて先方は何らかのアクションをするのが常識かと思いまが、>何の返事もありません。 これは「訴訟」を待っています。 相談者さんは「弁護士」を選任していますか? だから、「無視」されています。 被害者でも「示談内容」の請求が、相場等に逸脱している場合もあります。 相談者さんも「弁護士」を選任して「対応」してください。