他人の過去の不動産売買における金額等取引内容調査は可能か

このQ&Aのポイント
  • ある法務局での受付年月日・受付番号、平成15年4月30日・第3888号で、地番の数約40、地目主として原野、総面積約60000平米の土地がM株式会社からK氏個人に所有権移転されている。K氏は直後M株式会社の代表取締役を5月30日退任、7月11日登記となっている。社名変更している承継会社には参画していない。
  • M株式会社はもともとK氏の父が資金をつぎ込み設立した会社で、土地も父の資金投入によるもの。父死後ほとんどの株と会社への貸付債権約1000万円は母が相続していたが、会社の事業そのものはK氏の独断的経営の家族企業だった。その途中での上記平成15年の動きを経て、事業的には個人企業として現在に至っているが、先ごろ母親が亡くなった。
  • K氏以外の相続人は、平成15年の変動を不明朗と感じている。K氏の同意なく上記事情の詳細を調査する手段はないものでしょうか。会社の経理書類などK氏に迫っても応じてもらえません。こちらもK氏同意なくなんらかの方法で調べられないでしょうか。
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他人の過去の不動産売買における金額等取引内容調査は可能か

他人の過去の不動産売買における金額等取引内容調査は可能か ある法務局での受付年月日・受付番号、平成15年4月30日・第3888号で、先立つ4月10日売買で、地番の数約40、地目主として原野、総面積約60000平米の土地がM株式会社からK氏個人に所有権移転されている。K氏は直後M株式会社の代表取締役を5月30日退任、7月11日登記となっている。社名変更している承継会社には参画していない。 M株式会社はもともとK氏の父が資金をつぎ込み設立した会社で、土地も父の資金投入によるもの。父死後ほとんどの株と会社への貸付債権約1000万円は母が相続していたが、会社の事業そのものはK氏の独断的経営の家族企業だった。その途中での上記平成15年の動きを経て、事業的には個人企業として現在に至っているが、先ごろ母親が亡くなった。 K氏以外の相続人は、平成15年の変動を不明朗と感じている。K氏の同意なく上記事情の詳細を調査する手段はないものでしょうか。 会社の経理書類などK氏に迫っても応じてもらえません。こちらもK氏同意なくなんらかの方法で調べられないでしょうか。

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  • oyazi2008
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回答No.1

不動産業者です。 経理書類以外に一つだけ可能性があります。取締会の議事録はありませんか? 会社の財産を(不動産など)役員に売買する場合、取締役会の承認を受ける必要があります。しかし、辞める事を前提にパクるつもりで行ったなら、無いでしょうが・・・・継続して営業するつもりなら、形だけでも整えておかないと税務調査で引っかかるので、作成しているはずです。 定款や議事録は新会社で引き継ぎしているでしょうから、ご確認ください。 売主が代表者の会社で、その本人が買主なら調査はむずかしいでしょう。 売買価格がわかる書類は保存されるべき文書ですと、売買契約書、決算書の内訳明細書、取締役会の承認議事録、ぐらいのものでしょうかね。 登記関係の書類には具体的な金額の表記はされません。 後は弁護士さんにご相談ください。余程の確証が無ければ動いてはくれないと思いますが。 でも原野で6万平方メートル・・・・正直たいした値段は付かなかったと思いますが・・・・

oji-cyan
質問者

補足

早速のご教授ありがとうございました。 取締役会議事録も要求しているのですが応じてもらえていません。 承継会社はK氏の息子が代取で引継ぎ、その後退任して別の人物を代取に仕立てていますが、息子が陰になっただけと思われます。その事情もわかりません。ともあれ登記上は、商号、本店、役員に関する事項以外殆ど変わっていません。別件で、全く知らない現在の代取に内容証明を送っています。株主総会はもちろん取締役会もしていないはずですから期待できませんが、貴氏の言われるように、念のため議事録の要求もしてみようかと思います。 なお、対象分の評価証明総額は5百万円弱で、値段を問題とするよりも、会社の多額の赤字(但し一切借金なし)との兼ね合いで実現金の動きなく処理されていないか、母が父から相続した会社への貸付債権の扱いはどうなったのかなどなど不明点が多すぎるのです。 K氏は税金に結構敏感だから、「形だけでも整えた」かもしれない取締役会議事録の探索をもう少ししてみることにしましょう。

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