振込まれた額が間違った場合の会計処理の仕方とは?

このQ&Aのポイント
  • フリーランスの会計処理において、振込まれた額が間違った場合の処理方法を紹介します。
  • 具体的な例として、源泉徴収税や消費税を考慮した振込金額の計算方法を説明します。
  • また、クライアントの計算ミスによる差額が生じた場合の帳簿処理についても解説します。
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振込まれた額が間違った場合の会計処理の仕方で、質問させてください。

振込まれた額が間違った場合の会計処理の仕方で、質問させてください。 フリーランスで原稿料として、クライアントに下記のように請求しました。 (小計)57,000円+(消費税)2,850円=(合計)59,850円 10%の源泉徴収税を引かれて振り込まれるため、 (小計)57,000円-(源泉徴収税(10%))5,700円+(消費税)2,850円=(支払額)54,150円 となるはずが、実際に振り込まれた額が、 (支払額)53,906円 で、クライアントの計算ミスで、244円の差額が出てしまいました。 その差額を来月の支払いのときにプラスして支払ってくれるのですが、 帳簿(振替伝票)の処理はどのようにしたらよろしいのか 教えていただけますでしょうか? 現在問い合わせ中なのですが、源泉徴収税も実際に引かれるはずの金額でないかもしれません。 そのような場合、どのような方法で処理をするのが一番よいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

noname#190345
noname#190345

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>その差額を来月の支払いのときにプラスして支払ってくれるのですが… 値切られたわけではなく、翌月持ち越しになるだけなら、そのまま記帳すれば良いだけです。 「売掛金」244円が来月まで残るということです。 >源泉徴収税も実際に引かれるはずの金額でないかもしれません… 個人の所得税は 1年間の所得額が確定したのちに決まるものであり、源泉徴収はあくまでも仮の分割前払いに過ぎません。 少々間違っていたところで、確定申告で正しい税額になるわけですから、気に留める必要はありません、

noname#190345
質問者

お礼

mukaiyamaさん、大変わかりやすい回答 どうもありがとうございました。

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