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天皇陛下から白鵬への書簡。
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No.１です。 白鵬関だけでなく「国技」相撲を応援するメッセージです。 相撲協会にとっても要保存の非常に貴重な書簡です。 天皇賜杯がないことに涙したへの「お労いとお祝」の書簡は、 秋場所の天皇賜杯復活が天皇陛下のご意向に沿うことになり、 文科省・マスコミに対する賜杯復活反対への牽制となります。 天皇賜杯が復活すれば、内閣総理大臣杯などの表彰や懸賞も 復活しやすくなり、相撲協会にとっては最強最高の応援です。 宮内庁 「不祥事があった中でも『国技』への陛下の思いは変わらない。 一生懸命相撲をとっている力士を応援しているメッセージ」 要旨 「天皇陛下には、先般の名古屋場所において、困難な状況に ありながら、連日精励奮闘して幕内全勝優勝を果たしたのみ ならず、大鵬関の連勝記録を超え、歴代第３位の連勝記録を 達成した横綱に、お労（ねぎら）いとお祝いをお伝えになる とともに、今後とも元気に活躍するようねがっておられる旨 の仰せがございました」 http://www.daily.co.jp/sumo/2010/08/04/0003274424.shtml 賜杯授与辞退の背景について「文科省がこの事態に『内閣 総理大臣杯を出すのはおかしい』といってきた。それなら、 賜杯はもっとおかしいということになった」と、お上から 間接的な“圧力”があった http://www.sanspo.com/sports/news/100727/spf1007270504005-n2.htm
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- oska
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＞なぜ白鵬へはコピー？？？？ 天皇からの書簡が「白鵬個人宛なく、相撲協会宛」だからです。 書簡の受取人が相撲協会ですから、手紙の所有権は（毎年平均で７０００円しか所得税を払わない特殊法人）相撲協会です。 ですから、相撲協会としてもコピーを白鵬に渡したのです。 今回の天皇の行為は、非常に重要な意味を持っています。 天皇からの書簡を受け取った事で、相撲協会改革派が力を失い、旧保派が息を吹き返しました。 放駒親方などは「相撲協会の現状維持について、天皇からお墨付きを貰った！」と喜んでいますよ。 ポンコツ民主党政権で、特殊法人改革を（政治ショー的に外見上）行っていますが、相撲協会に対しては（事実上）不可能になりました。 「天皇は、任期のない国務大臣と同じだ。政府の命令通り行動する義務がある」（民主党前幹事長談話） 当時は、各方面から非難轟々でしたよね。 ９月の日韓併合１００周年式典では、民主党は「天皇が直接土下座して謝罪する」事を望んでいるフシがあります。（内々に、韓国政府から命令が届いています） 選挙管理内閣のポンコツ首相も「韓国の国益が重要だ」と、常々述べています。 兵庫県尼崎市の在日が、タイ在住タイ人児童約５３０を養子縁組。全員の子供手当てを請求しましたね。 これも、ポンコツ民主党政権だから堂々と合法的に出来るのです。今後、選挙権・参政権付与も準備中。 防衛白書公表も「竹島は日本固有の領土である」との記述が存在する為、公表拒否を首相は命令しました。 （８月になっても、防衛白書の販売が出来ません） ９月には、日本法曹界と共産・社民・民主党（旧社会党員）有志で「直接天皇の土下座謝罪を要求する」裁判が始まります。 今後、天皇書簡の表の意味と裏の意味を巡って、色々ときな臭い政治活動が始まりそうですね。 憲法で「天皇は政治活動が出来ない」事になっていますが、相撲協会への書簡だけでこれだけ影響力があるのです。
お礼
いろいろな見方ができそうですね。 何にしても一相撲ファンとしては相撲界に立ち直ってほしいです。
- fedotov
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天皇陛下から白鵬関への書簡ではないからです。 天皇陛下のお言葉を白鵬関へ伝えて下さいという内容を、 侍従長が理事長代行宛、つまり相撲協会宛に書いた書簡。 書簡は天皇陛下の言葉を伝達する形で宮内庁の川島裕 侍従長が書いたもので、村山弘義理事長代行あてで届いた。 http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100804-661655.html
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お礼
>天皇陛下から白鵬関への書簡ではないからです。 というところで納得理解しました。 じゃあなぜ書簡を？ということになると いろいろ考えさせられますね。 陛下の書簡がきっかけで相撲界も立ち直ってくれればと思います。