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ヘマタイトには、磁気性を持つものと磁気性を持たないものがあると聞きまし

ヘマタイトには、磁気性を持つものと磁気性を持たないものがあると聞きました。 pHの差によるものだと思うのですが、できる条件は、何が違うのでしょうか? 「こういう条件だど、どちらができる」と言うのを教えていただけないでしょうか? もし、その理由が分かれば、理由もお願いします。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

異論はあるのは承知ですが,ヘマタイトであるなら反強磁性でしょう. 強磁性ヘマタイトの報告はありますが,それはおそらく微視的にマグネタイトかマグへマイトの結晶子を含む形になっていて,ヘマタイト部分はやはり反強磁性体であると考えています. 一般的には酸素欠陥ができやすい条件で,みかけの強磁性を示すことが多いので,マグネタイト部分がある場合が多いと踏んでるんですが.

arigatoucocoa
質問者

お礼

詳しいことがよく分かっていなかったので・・・ 多分、磁性があるのは、マグヘマタイトのことだと思います。 ありがとうございました。

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