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末期がんの母と独身中年の自分
- 末期がんの母と独身中年の自分。母の状態は深刻で、会話も困難になっている。私は自営業で収入は少なく、母が協力してくれていたが、今は苦しい状況にある。
- 母は私の仕事からの収入を貯金していたが、そのお金を引き継いでくれることはなかった。父とは仲が悪く、母が亡くなった後もお金のことや手続きなどが心配だ。
- 私は姉との関係も悪く、財産は姉に欲しいと思っているため、預けられていたお金や自分で稼いだお金を返してほしい。しかし、姉の手から返されると「貸し」になってしまうため、放棄するか銀行に預けることも考えている。自分の思いと世間の常識がぶつかり、葛藤している。
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ごめんなさい。 私は、あと100年は、生き続けようと思います・・・。 あなたは、10年努力されたようですが、最初の一年は、 お母さまは、毎日、(病室から)あなたを観ていたことと 思います・・・。 (重くなったら、ごめんなさい・・・。) 今は、とても安心されていると思われます。
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- takaaki_tm2010
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質問者様、体調は大丈夫ですか。お辛さが文面から伝わります。 私は、今年母を亡くしています。だからひとりで泣くあなたの気持ちは想像つきます。 とはいっても、気持ちをそっくりわかるなどという気休めは申しません。 私は金融機関に勤めていたこともあり、さまざまな金銭的事情を目にしてきました。 そのわずかな経験の中から、私の思いを書かせていただきます。 不謹慎とは承知で「相続」について触れますが、決してあなたのお母様の死を前提にしているわけではなく、単に人間として迎えてしまう運命として捉えていただければ幸いです。 ●まず、お母様にお金を預けていらっしゃったようですが、それは手渡しですか? お金の流れ(日時)がわかる記録はありますか?あると役に立つことがあります。 ●お母様が「困らないように…」とおっしゃっておられるようですが、それならばどこかに一筆残している可能性はありませんか?一筆あるのとないのとでは大きく違います。しっかりした遺言書でないといけないことばかりではないのです。 ●お金を返してもらうにあたり、お姉さまからの貸しになるくらいなら「放棄」とありますが、法律上は「貸し」にはならないはずです。 ご自分からわざわざ放棄なさらずとも、法定相続人として受け取ればいいと思いますが、それも拒否したい、あるいはせざるを得ない事情がおありなのでしょうか。 ただし、その金額については相続が発生後に確定しますので断定はできません。すべての財産(負債を含む)から計算されますし、兄弟姉妹等相続する人数や構成にもよります。 余計なことかもしれませんが、こういった事情は、弁護士(専門家)に1度相談されることをお勧めします。市町村で無料相談を行っている場合もありますし、1回だけの有料法律相談(1時間1万円くらい)もあります。(私は、不謹慎と思いつつ事前に調べました。) 質問者さまのお気にさわる内容でしたら申し訳ございません。 お母様の苦痛が少しでも和らぎますように・・・ お母様と質問者さまが限られた時間を穏やかに大切に幸せに過ごせますように・・・ どうかご自身もお体ご自愛くださいませ。 そして、さまざまな不安がおありのようですが、決してひとりだと思わないでください。 あなたのお母様はあなたを守ってくださると思いますから。
- qwe2010
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貴女名義の通帳であれば、貴女しかおろせません、通帳と印鑑がなければ再発行してもらえます (父親が通帳を持っていても紛失届を出せば再発行可能です。) 免許書がなければ困るのですが、貴女の身分を証明できる物を持って銀行に行ってください、 相談に乗ってくれます。 カードは無いと思いますが、通帳と暗証番号で父親がお金をおろすと困るので早い対応が必要です。 暗証番号だけでも変えておろせなくしてください。
お礼
父は誇り高い人間なので、通帳を見つけても使うことはないと思います。 通帳と印鑑の保管場所は、広い実家のどこかにあり、その場所は現時点で母だけが知っています。 銀行に通帳を再発行してもらうというよりも、あれだけ私のことを思ってくれていたはずの母が、なんで元気なうちに直接私に手渡してくれなかったの?という思いにとらわれて悩んでいる自分が嫌なのです。 突然の死ならいた仕方ないですが、癌が徐々に体を蝕んでいたのは、本人自覚していたはずなのに、、という思いです。 本文には書かなかったですが、母との思い出の詰まった1000万円を母の手から受取って、「これからの人生負けないで頑張るからお母さん見てて!」という気持ちになりたいのです。 そうではなく、ただ私から余ったお金を取り続けてそのまま「さようなら」ではちょっと無責任とさえ思っています。 (☆)「仕事でも、母は間違っても譲らなかったように、単に自我を通したかっただけなのか?」 「結局私の近くにいて私に命令することで実は本人が依存していただけではなかったのか?」という、母との思い出の根幹に関わることで、揺れている自分がいるのです。 お金は無いなら無いでこれからまた頑張れます。 でも母に対する人間的評価が上述(☆)部分に傾いてしまうは悲しいし、病室に行って母の姿を今見て、心配半分疑問半分に思ってしまっている自分が情けないです。 頂いた御回答は有難うございます。 将来どうしようもなく首が回らなくなったら、再発行手続きするかもしれない、という余地を残しておきます。
お礼
通帳は元々私が自分名義で作り、自分で管理していたのですが、途中から母が「渡しなさい」というので 渡しました。 そこに記録があります。 時々母が記帳した通帳を見せてくれました。 自分の生活費から余ったお金を母に各月全て渡していました。 自分で管理していた時は結構生活を楽しんでいたのですが、母に渡してからは、売上に対し生活費を引いて渡すお金が少し足りないとすぐ指摘が入ったので、人生を楽しむゆとりがないというか、節約の日々でした。 そこまで言いなりになる必要なかったかもしれませんが、人生の集積というか、そういう親子関係になっていたのですね。 余談ですが、異性のお客さんと少しでも余計な話を(私が)楽しんでいると、10m横で物を投げつけイライラしている母を目にしてたりし、すぐ話を打ち切りました。 そんな感じで年月が過ぎ、そうした母との人生でいいや、と受け入れていた矢先、あと20年生きるといっていた母がなくなろうとしています。 何の引継ぎもなしに。。 悲しいし、混乱しています。 最近母から鍵を預かり、実家に頼まれた物を取りに行きました。 出ようとしたら、時間的にいないはずの父とばったり会ってしまい、コソ泥扱いされました。 父との確執の溝は深いです。 また姉のことは人間的に信用していません。 自分のことをさておき家族を批判するのは嫌なのものですが、合わないものは合わないです。 母がいなくなったら天涯孤独の方がいいのです。 家族と会うと争いになってしまいますから。 財産放棄している私との関係で争いになるんですから、もはや人間的相性の問題です。 >お母様と質問者さまが限られた時間を穏やかに大切に幸せに過ごせますように・・・ >さまざまな不安がおありのようですが、決してひとりだと思わないでください。 >あなたのお母様はあなたを守ってくださると思いますから。 有難うございます。 私も母との思い出をそのようにとっておきたいのですが、No.1の方へのお礼部分に書いたような気持ち・葛藤が自分の中あって、母も父や姉の位置づけに入れてしまい、自分ひとりで生きるんだという決意を固めようとしつつ、思い出とか母の言葉に涙してしまう自分がいます。 こうした心の傾向を取り払って、もっと自由に素直になりたいと思ったりもしますが、父や姉との関係で暴風雨のような過去が幾度かあり、どうしても(心の中で)過剰防衛してしまいます。 本当はもっと母との最後をいつくしみたいという気持ちが大きいんですが。 アドバイス有難うございました。