• ベストアンサー

ゼネコン関係、設計関係、専門家の方、

ゼネコン関係、設計関係、専門家の方、 コンクリート支保工について教えてください。 個人の住宅規模で、1F外部床50m2、地下室の屋根になるところです。 コンクリート支保工の解体についてどちらが良いのでしょうか。 1.試供体の強度が出ていれば10日程度で解体をする。 2.強度が出ていても4週待ってから解体する。 考えかたの違いもあるかもしれませが、 参考資料等もあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

1.試供体の強度が出ていれば10日程度で解体をする。 *試供体と現場の躯体養生は違います。強度が出ても絶対やらないでください。 2.強度が出ていても4週待ってから解体する。   *一番安全なのは、強度が出て、4週待って、直上階の躯体コンクリート打設後が    良いのですが、    最低:仕様書規程の強度を確保し、直上階の躯体コンクリート打設後(直上階の荷重を    掛けをわって)から外してください。    国土交通省の公共建築工事標準仕様書を本屋で見てください。    みなさんの意見が、良くわかると思います。  ただし・夏季と・冬季は、躯体の養生方法がちがいます。   コンクリートの強度N値を間違わないようにしてください。   いろいろなことが仕様書にのっています。自分で調べれば良く頭に入ります。   出来れば仕様書1冊会社に買ってもらってはいかがでしょうか。   

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • ebisubeer
  • ベストアンサー率21% (41/193)
回答No.4

後から漏水があったりして原因の特定が難しい場合、瑕疵の要因となる可能性があるのでは。 ひとつ言えるのは、その1流ゼネコンの現場監督は責任を取ってくれないということです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

3週強度確認してから 但し 当該スラブ上での工事期間中は外させない 知った振りの監督(本音は邪魔だから)1週で外そうとする 目先の工事優先現場を最近多く見掛る 欠陥が直ぐに現れない処が助長する要因

ggg191919
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 因みに1は某一流ゼネコンの監督が言ってました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.1

質問者は一般の方ですか? 通常型枠保工は強度が発生してかつ上からの衝撃力がかからなくなってから解体が普通だと 思いますが 例1F コンクリ-ト強度が発生 2Fコンクリ-ト打設完了 1F 支保工解体 設計監理で承諾をとってこのような手順で解体しております。

ggg191919
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は一応建築の仕事をしています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 硫黄島の地下陣地を現在の技術で作ったら?

    硫黄島の地下陣地は少しの爆薬の他はほとんど人力で掘ったというように聞きますが、あのような陣地を現在の技術で作ろうとすると、どれくらいの速度(例えば10mあたりの時間)で作業が可能なのでしょうか? 通常のトンネル作業用機械のように、大規模なものではなく、人員用に特化し、かつ安全性(コンクリート吹き付けや支保工等)より速度を重視した機械を作れば、かなりの短時間でできるように思うのですが・・・ 詳しい方がいらっしゃいましたら、技術的根拠も含め教えていただければと思います。

  • 住宅のコンクリートの設計基準強度について

    地下1階(RC)地上2階(2×4)長期優良仕様にて新築中、現在掘削が完了したところです。 構造の仕様書を見ると、コンクリートの設計基準強度が24N(呼び強度27N)、スランプ18cmとなっています。 長期優良なので水セメント比は50%なのですが、設計基準強度の24Nは妥当なのでしょうか? ウェブで色々調べてみると長期優良の場合30Nと出てきたりします。 構造設計者に聞いたところ30Nはやったことがない、過剰設計であると思う、とのことでした。 水セメント比の規定はあっても強度の規定は無いようですが(24Nでスランプ18cmならOK?)、 実際、上記の仕様は妥当なものかご意見いただければ幸いです。

  • RC造の設計でわからなく困ってます!

    こんにちは。 設計課題で困っているのですが、知識が浅いため分からないことだらけです。。 鉄筋コンクリート造の博物館を設計するという課題があって、 2階建てで考えているのですが、広いホールの周囲をらせん状であがっていく部屋を考えているのですが、どうもうまくいきません。 具体的に3つほど聞きたいです。 ●鉄筋コンクリート造の天井高の上限はあるのでしょうか。  下限が2.1mというのはわかったのですが、  通常高くても3mとかですよね?  これを倍の6mとかにはできるのでしょうか? 広い吹き抜けを作りたいのですが、階段の関係上、梁を渡すことができないので、そのまま2階までを大きく1階ということにして、1階の天井の梁を渡さずに作ることはできないかなと思ったからです。 ●2階部分となる床は片持ち梁で床部分を支えるということはできるでしょうか?  飛び出している部分は4mあります。 ●壁式構造にするには内部に支える耐力壁が必要になりますよね?  耐力壁なしで広いホールを支えるってことはできるのでしょうか?  周囲の壁厚がまったく分かりません…。  壁式構造のときは18cm以上だとか22cm以上だとかあるけど、  そんなに薄くていいのでしょうか…? なんとなく自分でもムリのある設計だなと思っているので、このままじゃ建たないと思ってます(@Д@; どこを直したら、鉄筋コンクリート造で広いホールのとれるかのアドバイスお願いします。 わかりにくい文章ですみません。。 本当に切羽詰っているので助けてください(;_; )

  • 柱が倒れないようにする基礎設計について

    柱の基礎設計について教えてください。「技術の森」で以前にあった、「バス停のようなものの転倒について」の質問と同じような内容ですが、いまいち理解が進まず、少し整理して質問させていただく次第です。 (条件) 柱は地上高10(m)で、直径50(cm)、自重300(kg)の均質な円柱(コン柱を想定しています)で、基礎設計上の最大風速は50(m/S)とします。頂部に50(m/S)の風による200(kgf)の水平荷重がかかるとします。この条件で、柱が転倒しない基礎を作りたいです。柱の強度は充分あってこの程度の荷重では破壊せず、また地耐力n(ton/m2)も充分あって沈下はないものとします。 (仮定) (1)頂部水平荷重による地際のモーメントを m1、 (2)風の影響を受けた柱の、均等分布荷重S(kgf/m)による地際のモーメントをm2 とします。 基礎は、高さh(m)、半径r(m)の円柱状のコンクリートのかたまりとします。コンクリートの比重は2とし、鉄骨が十分入っていて強度的にも問題ないものとします。 (教えていただきたいこと) [1]コンクリートのかたまりを地面にポンとおいて、その中心に柱を刺すとします。コンクリート プラス 柱 の重心回りのモーメント(略m1+m2)を、コンクリートの自重 プラス 柱の自重で支えられれば転倒しない。 これは正しいでしょうか? 具体的に数字を入れて、hやrの例を教えていただけませんか? [2]コンクリートのかたまりを土に埋めるとします。柱は中心に。 その場合には基礎の側面を土地が支えるので、[1]より軽い重量の基礎でも基礎は傾かないと思うのですが、その計算方法を教えてください。 [3]直感的なイメージとして、m2が相当に大きいと感じます。コン柱のような丸棒と、断面三角形で軸方向にトラス構造をもった柱では、m2の値が大幅に異なる(後者が小さい)ように感ずるのですが(つまり小さな基礎でよい)、正しいでしょうか? また、風の影響を考慮する際に、風は高さに応じて減じて計算していいものでしょうか? その割合について、何か規定のような、参考にできるものはありますでしょうか?

  • 地下室を作る場合の地上階の建築費の削減について

    現在、4坪程度の地下室+地上1階(但し、天上高は5m程度)のアトリエを建築予定しており、設計を業者にお願いしております。 地下は鉄筋コンクリート造で、地上は2x4の木造としております。 質問ですが、例えば、地下を作るのと同時に、地上階の壁も地下の鉄筋コンクリートを延ばして作った場合と、地上を木造で作る場合では、総合的に考えてどちらが安価になるのでしょうか? 比較対象は、地上階が木造の場合はモルタル壁、屋根はガルバニュウム鋼板で、鉄筋コンクリートの場合は、床壁天井の内装は一切必要ありません。 一切の住宅設備は考えず、単に箱として考えた場合で教えて頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 型枠支保工の撤去時期について

    現在、新潟県で住宅を建設中の者です。よろしくお願いします。 以下のスケジュールで基礎工事が進んでいるのですが、タイトルにもあるようにスラブなどのパイプサポートの撤去時期について、皆さんからご教示いただきたいと思います。 高床式住宅の高床部分を鉄筋コンクリート造で施工予定 基礎高さ約2,700mm 間口約7,735mm 奥行き約10,010mm 7月21日 コンクリート打設(普通ポルト、呼び強度24N)   28日 型枠撤去       この時にスラブのサポートまで撤去しました。 素人知識かもしれませんが、今の気候だと壁の型枠は打設後、中5日空いていれば撤去もOKだが、スラブなどの支保工については約4週間は型枠・パイプサポートを継続しなければいけないのでは???と思っていました。 実際に業者に尋ねてみると、時期的に早く強度も出て適度な雨降りなど養生も上手くいったので、4週までは必要なくとも2週間位は必要だったが、強度的には問題ない・・・と心許ない回答がありました。 ただ、私の地域、現在色んな場所で住宅が建設されていますが、施工業者を問わず、壁型枠と同時に支保工を外している業者も多い(私が現場を見る限りですが・・・)のです。 もちろん、キチンと支保工を4週間施している業者もありますが。 ただ、これと同じ方法でJIOの検査受けどの物件も強度的に問題無しで通過しているし、私の現場もJIO検査員がシュミットハンマーと赤外線透過による非破壊検査を私の立会いで行い、結果を検査員(一級建築士)から説明してもらうとのことだそうです。 一応、型枠は撤去したもののそのまま木工事に入られるのは不安がありましたので、型枠はないものの養生を兼ねて工事を前述のJIO検査が終わり結果が出るまでの間延期することとしました。 コンクリート(基礎)会社の説明でも7月28日時点で19~20Nは出ているので・・・と言っていましたが・・・。 インターネットなどの情報しかありませんので、経験則に基づくと教科書から逸脱していても強度的に問題はないのかもしれませんが、今ひとつ不安で皆さんからご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 護床工の必要性

    今日の質問は、護床工についてです。 最近、多自然型の工事がはやっており、川の護岸も 昔のようにコンクリートブロックで固めればいいと いうものとは違ってきておりますが、河川の流速や、 外荷重により、強度は必然的に要求されます。 流速が早い場所でせんくつを防ぐために護床工を 考慮すると思いますが、流速と、その必要性についての 基準なんてものはあるのでしょうか。あるとすれば、 何にのっていますか? よろしくお願い思案す。

  • コンクリートを天上に打つ場合の方法

    はじめまして初心者です。 地下室を作ろうと思っているのですが(コンクリート)、床、壁、はともかく、天上は普通、どのようにしているのですか?あと8畳くらいの地下室作ろうと思っているのですが・・・・どんなに広くても天上はおちてこないのですか?あともしコンクリートを打つとしたら冬でも夏でもかんけいなしですか?なるべく簡単に教えてください。いろいろと質問して申し訳ありません

  • 木造住宅の基礎のコンクリート

    ベタ基礎なんですが、このHPやいろいろなサイトを見ると コンクリートの強度は18N/mm2で大丈夫と言うところと 公庫などの基準が変わって24N/mm2となっているところと いろいろあって困ってます。 建築学会の小規模建築部部の基礎設計を見ると、180kgで 標準の配筋とかの表が載ってました。 実際において、小規模の住宅では構造計算屋に出さず、何かしらの 本の基準で基礎を設計する場合もあると思います。 温度補正や品質補正?など関係無く建築基準法上では最低18N/mm2で 基礎のコンクリートを考えておけば、基礎において違法とならないのでしょうか?(配筋や立ち上がりのスパンを表のとおりにやったとして) 設計として設計強度を提示して、冬場などは温度補正を指示。 後の品質補正?については請け負い業者の管轄になってくるのでしょうか?

  • 基礎断熱の設計について

    自分で初めて1F事務所・2F住宅の設計をします。次世代省エネ基準等級4を満たすために、基礎断熱を考えております。基礎はべた基礎。割ぐり石120mm+ステコン30+断熱材+鉄筋シングルでコンクリート150mmの床盤にしたいのです。断熱材をこの層にかますことは基礎の強度上なんら問題ないでしょうか? 問題なければ、その理由と妥当な断熱材の種類を教えてください。(硬質ウレタンはどう?) 問題があるなら、その理由と他の断熱位置をも提案下さい。 前提として 基礎の立ち上がり350mmで、1階床は土台120mm角天端よりも300下げます。なので、床断熱は考えていません。基礎外周の外側にポリスチレンフォーム50mmで基礎断熱はします。 はじめてなので丁寧教えてくださいませ。 よろしくお願いします。