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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:速さに関する問題です。)

速さに関する問題:手紙の受け渡しの時刻を求める

このQ&Aのポイント
  • 3地点P、Q、Rがあり、PからQを通るRまでの道のりは7200mで、PからQまでの道のりとQからRまでの道のりは等しい。
  • Aさん、Bさん、Cさんの3人が手紙を配達する方法を取り、それぞれの出発時刻を求める問題。
  • 手紙の受け渡しに要した時間を考慮せず、AさんとBさんの歩いた時間が等しく、AさんとCさんの歩いた道のりが等しいという条件下で、手紙がRに届いた時刻、BさんがQを出発した時刻、CさんがRを出発した時刻を求める。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2

どれくらい考えた上で、ここに質問しているのでしょうか? まず、PRは7200[m]で、PQとQRは同じ距離なので、PQ=QR=3600[m]です。 AとBが出会った地点をX、BとCが出会った地点をY、 10時から、AとBが出会うまでの時間をtx[分]、 10時から、BとCが出会うまでの時間をty[分]、 10時から、Bが出発するまでの時間をtb[分]、 10時から、Cが出発するまでの時間をtc[分]、とします。 ここまでも考えていないんでしょうね・・・ Aのtb分後にBが出発して、AとBがXで出会ったので、それについて式を立てます。 AとBが出会ったときに、 Aが移動した距離PXは、速度が75[m/分]で、時間がtx[分]なので、75tx[m]になり、 Bが移動した距離QXは、速度が90[m/分]で、時間がtx-tb[分]なので、90(tx-tb)[m]になります。 二人が移動した距離の合計は、PX+QX=PQ=3600[m]なので、 75tx+90(tx-tb)=3600 が成り立ちます。 Aのtb分後にBが出発して、Aのtc分後にCが出発して、BとCがYで出会ったので、それについて式を立てます。 BとCが出会ったときに、 Bが移動した距離QX+XQ+QYは、速度が90[m/分]で、時間がty-tb[分]なので、90(ty-tb)[m]になり、 Cが移動した距離RYは、速度が125[m/分]で、時間がty-tc[分]なので、125(ty-tc)[m]になります。 二人が移動した距離の合計は、QX+XQ+QY+RY=2QX+QR=180(tx-tb)+3600[m]なので、 90(ty-tb)+125(ty-tc)=180(tx-tb)+3600 が成り立ちます。 AとBの歩いた時間が等しいということなので、それについて式を立てます。 Aが歩いた距離はPX+XPで、2PXなので、時間は2txです。 Bが歩いた距離はQX+XQ+QY+YQで、2XYなので、時間は2(ty-tx)です。 なので、 2tx=2(ty-tx) が成り立ちます。 AとCの歩いた距離が等しいということなので、それについて式を立てます。 Aが歩いた距離はPX+XPで、2PXなので、2*75tx=150txです。 Cが歩いた距離はRY+YRで、2RYなので、2*125(ty-tc)=250(ty-tc)です。 なので、 150tx=250(ty-tc) が成り立ちます。 4つの未知数 tx,ty,tb,tc に対して、4つの式を立てられたので、この連立方程式を解いて、4つの未知数を求めることができます。 75tx+90(tx-tb)=3600 90(ty-tb)+125(ty-tc)=180(tx-tb)+3600 2tx=2(ty-tx) 150tx=250(ty-tc) これを解くと、 tx=30 ty=60 tb=15 tc=42 となります。 Bが出発したのは10時15分、 AとBが出会ったのは10時30分、 Cが出発したのは10時42分、 BとCが出会ったのは11時00分、 となります。 そして、Cが出発してBと出会うまでに18分かかっているので、CがRに戻るまでにも18分かかることになります。 なので、手紙がRに届いたのは11時18分となります。

stagiars25
質問者

お礼

中3の受験生です。 とてもわかりやすい解説で助かりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.1

中学生さんですか?それとも小学生? 小学生さんだと、方程式を解く方法の解説は難しいとは思いますが、頑張って読んでください。 考え方を書いておきますので、先ずは頑張って先ずは自分で解いてみてください。 出来れば問題分にある情報を図で書いてみるとより分かり易いです。 1)Rに手紙が届く時間 全体の時間は、 (1)AがBに出会うまでの時間+(2)BがAと出合ってからCと出会うまでの時間+(3)CがBと出会ってからRに着く時間、 となります。これをスタート時間の10時にに足せばよいです。 AがBに合うまでの時間(1)は、Aが歩いた時間の半分(Bに出合ってからすぐ折り返したので)となります。同様に、 (2)(3)も同様で、それぞれB、Cが歩いた時間の半分となります。 ここで、A、B、Cが歩いた時間をそれぞれ、ta、tb、tc(分)とします。 AとBが歩いた時間は同じなのでta=tbとなります。 PQRの総距離は、7200mですから、 7200m = A、B、Cの歩いた距離 ÷ 2 (全員往復しているので割る2になります) これを先ほどの時間ta、tb、tcで表してみると、 7200m = ( 75m/分 x ta + tb x 90m/分 + tc x 125m/分 ) ÷ 2 taとtbが同じで、かつAとCが歩いた距離が同じなのですから、 7200m = ( 2 x (75m x ta) + ta x 90m ) ÷ 2 ここからtaを求めます。 tbは同じですが、tcは、Aが歩いた距離をtaから計算し、それをCの速度で割れば計算できます。 そこで最初の(1)(2)(3)に戻って、時刻を計算します。 先ずは、これを元に問題を解いてみてください。 残りの2)と3)も考え方だけ書いておきます。 2)Bが出発した時刻 AがBと出会うまでの時間(taの半分)までにAが歩いた距離をPQ(7200m÷2)から引けば、Bの歩いた距離が分かりますので、それにかかる時間をBの速度から計算すれば、どれだけAから遅れて出発したかが計算できます。 3)Cが出発した時刻 1)で到着した時刻が分かっているので、むしろ2)より簡単な気がします。 到着時刻からtcを引くだけです。 頑張って。

stagiars25
質問者

お礼

中3の受験生です。 有難うございました。

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