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人生設計について、相談したいことがあります。

人生設計について、相談したいことがあります。 ・調律師の方 ・教師の方 ・働きながら大学へ行った方 がいましたら、自身の体験をお聞かせ頂けると嬉しいです。 その他の方でも、相談に乗って頂ける方が居ましたら、ぜひよろしくお願い致します。 まず、最終的に聞きたい事を最初に書いておきます。 「就職して1年後から、働きながら大学に行く事は可能ですか??」 現在、専門学生の1年の18歳です。ピアノの調律学校に通っているのですが、 入学前、大学に行くのと調律の学校に行くので散々迷った挙句、 「高校卒業後は専門学校に行く事にした。でも、大学も諦めない。」 "調律師としての経験を積んだ上、教師として一生働いていきたい" こういう意思で、今の専門学校に入学しました。 順序としては 高校卒業→専門学校入学・卒業→調律師として就職→教育大学入学・卒業→教員 といった感じで想定しています。 教員採用については、30代になるまでには実現したいと思っています。 しかし、調律学校2年+教育大学4年も勉強していれば時間が足りません。 そこで考えた結果、 18歳:調律学校入学 20歳:調律師として就職 21歳~24歳:"調律師として働きながら大学へ通う" 25歳:教員採用試験受験 こう考えれば、調律師として5年働ける上、25歳で教員採用が実現可能になります。 しかしその "調律師として働きながら大学へ通う" について、が実現可能なものなのかわかりません。 冒頭にも記しましたが、 ・調律師の方 ・教師の方 ・働きながら大学へ行った方 がいましたら、自身の体験をお聞かせ頂けると嬉しいです。 もちろん、その他の方でも相談に乗って頂けるのであれば、助かります。 回答お待ちしております。長文失礼致しました。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 私は働きながら大学に通ったわけではありませんが、一応教育学部を卒業した者です。 私も学生時代、あなたに似た考え方をしていました。 私は「学校以外の社会経験を積んでから教職に就くべきだ」という考えでした。 教師になると、生徒たちに対し、将来社会に出るとどんなことがあるか、また社会に出るためにどんな覚悟や知識が必要か、など様々な社会や世間のことを語って聞かせる機会が出てくると思います。 そのときに実際に自分が学校外の社会というものを経験していなければ、空虚な言葉になってしまうだろうし、実体験として本当の話をしてあげたいと考えていました。 そんな青臭い考えから、現役時代には教員採用試験も受けませんでしたし、10年ぐらいは学校以外のところで働こうと決めていました。 ですから、あなたが教員以外の資格を取って、一度社会で働き、そののち教師になろうという考え方には大賛成です。 調律師として一生懸命働き、ぜひその後に教師になって欲しいと思います。 さて質問の答えですが、身近な人に一人います。 私の30年来の友人ですが、調律師として2年ほど働いた後に大学に入りました。 ただし大学時代はさすがに調律師の仕事はアルバイト程度のようでしたが、資格職なのでアルバイトとしての効率も格段に良かったみたいです。 ただ残念ながら彼は教員志望ではありませんでしたので、現在は団体職員をしています。 教師になるにも十分な素質がある人です。 学校の先生は、さまざまな種類の人がいた方がいいと考えています。 子供はそれぞれ考え・趣味・嗜好・性格・将来の夢が異なるのですから、大学を出てそのまま先生になったひとばかりでなく、いろんな回り道や遠回りをしてきた先生がいた方が良いと思いますし、そうあるべきだと考えます。 きっとあなたが将来先生になれば、特色のある、一味違った先生になれると思います。 若いのですし、自分の信じる道を進んでみても良いと思いますよ。 がんばって良い先生になってください。

回答No.2

お返事ありがとうございます。NO1です。 なんか、勢いありますね。少し捕捉させて下さい。 >でも、やっぱりどうしてもどちらの職業も諦めたくはないんですよね。 どっちつかずにならない自信はありますか?私が思ったのは、教師として働くためには教科にもよりますが、何倍もの倍率を潜り抜けなければなりません。その中には、やっぱ教師一本で毎日努力している人もたくさんいます。それを勝ち残れる自信はありますか? で、調律師もそんな一生の仕事にするつもりはなさそうですがもし教師になれなかった場合を考えておくといいかもです。そもそも、調律師の資格取れば、その仕事だけで生活できるような性質の仕事でしょうか?少し調べたのですが、卒業生の半分以上は関係ない仕事に就いてるというのをみました http://www.geocities.jp/pf_daisuki/tuner.html >もちろん、ただなんとなくこうなりたいな~なんて思ってるだけでもダメだと思います。 そう思うのなら、まずは一つのことを努力して成し遂げましょう。 そんな腰掛けみたいな感じで勉強するのは甘いと思います。まずは調律師として大成してください。挫折しますよ?教師になりたいのなら今から進路変更たが絶対いいです。 調律師であっても新入社員ですよ、、そんな腰掛で働いていて、お給料も安いですし先輩や同僚には軽く見られますし、イイことはないです。 >教師の倍率は、確かに低いです。 高いの間違いでは?倍率は科目に寄りますし、地域にもよります。 >「別に将来教師になるんだし」と調律の手を抜いているつもりも抜くつもりもありませんよ。 新入社員のうちから(ましてや学生のうちから)進路変更を考えているなら、無意識に手を抜くことになります。口だけな奴と会社では思われるでしょう。 大学に行きながら仕事してるなんてなんて、生意気だと思われるでしょう。会社にいずらくなりますよ。 きつくなってしまいましたが、事実です。。 今思っている進路のことを近くの信頼できる大人に相談してみてください。

回答No.1

はじめまして。大学生やっております。 調律師ではないので、回答は出来ませんのであしからず。 質問者さんはどちらの職業に就きたいと考えていらっしゃいますか? 人生、そんなに甘くありません! 単純に計算して、それが実現出来るなら、皆能天気にやっていけますよ。 調律師としての就職はどうなのでしょうか?資格を取れば、調律師として就職し生活出来るのでしょうか?大学の学費はどうするのでしょうか?教師の倍率は知っていますか? せっかく調律師の専門に入ったのだから、腰を据えて頑張るべきです。進路変更もいまの方がしやすいです。

marunao1991
質問者

お礼

回答ありがとうございます! かなり長文でしたので、本当に回答して頂ける方がいるのか不安でした・・・(汗 まず、 >質問者さんはどちらの職業に就きたいと考えていらっしゃいますか? の問についてですが、質問文にも書いてある通り両方の職業に就きたいと考えています。 人生甘くない、そんな簡単には行かないとは僕も思います。 でも、やっぱりどうしてもどちらの職業も諦めたくはないんですよね。 >単純に計算して、それが実現出来るなら、皆能天気にやっていけますよ。 と仰いますが、どうでしょうか・・? 僕は、将来の事を考えている人こそ、その夢が実現するんじゃないかなと思います。 その立てた計画の通りにキッチリ実現されるなんてことはないとは思いますがね・・・。 もちろん、ただなんとなくこうなりたいな~なんて思ってるだけでもダメだと思います。 ・調律師としてはもちろん就職します。何の為にこの学校に入学したんだ?って話になりますからね。 ・生活面は特に気にしていません。結婚もする気はないですから、誰かを養うだけの財力も特に必要はありません。 ・学費も同じく、働いているんですからお金を貯める事はできるでしょうし、奨学金等も必要なのであれば、利用も考えています。 ・教師の倍率は、確かに低いです。でも低くても受かって働いている人はいるんです。 調律師だからってその倍率が更に低くなるわけでもなく、他の受験者と同じ倍率なんです。 >せっかく調律師の専門に入ったのだから、腰を据えて頑張るべきです。 「別に将来教師になるんだし」と調律の手を抜いているつもりも抜くつもりもありませんよ。 話が少々ずれるかもしれませんが、僕はこの事について確率論みたいなもんなのかなと思います。。 例えばサイコロを2回振るとします。 2回とも6が出る確率は1/36になりますが、それぞれの試行で6が出るのって2回とも1/6には変わりないんですよね。 調律師としての就職に加え、教師として採用される可能性は低い、と言えますが それぞれ単体で見れば他の人が受験して就職できる可能性と変わらないんですよね。 2つ受けるからってどちらかの可能性が低くなるわけではないし、ましてやどちらかの可能性がなくなるわけでもないんです。 僕はそう思って、「2つ、両方の道を選択する」という事を選択しました。 なので、今からこの計画をヤメにするのはしたくないですね。 今の学校に入学した意味がなくなりますから・・・。 と、またしても長文になってしまいましたが、僕の意思わかって頂けたでしょうか・・・? また何かアドバイス等あれば、ぜひよろしくお願いします。 今回は回答ありがとうございました。

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