遠くの家事事件より近くの行政訴訟

このQ&Aのポイント
  • 家事事件で遠くの相手に訴えるよりも、近くの市役所を訴える方が便利で楽です。
  • 行政訴訟は教科書的にはレベルが高く難しいとされていますが、管轄の裁判所や法務局が最初からわかり、被告の銀行の支店も近くにあるため、便利です。
  • 家事事件で原告と被告の住所が遠く離れていた場合、裁判のたびに遠くまで移動しなければならず、費用もかかりますが、行政訴訟では自分の住所地の市役所を訴えるだけなので、簡便です。
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遠くの家事事件より近くの行政訴訟

遠くの家事事件より近くの行政訴訟 一般的に、教科書的には、 家事事件→カンタン 行政訴訟→難しい と書かれていますが、それも 時と場合によると思いますね。 もし、家事事件で、原告が北海道で、 被告が沖縄で、管轄裁判所が沖縄になってしまったら、 裁判のたびに沖縄にいかなきゃらなない そしたらもう飛行機代と宿泊代だけでうぼあーってなってしまう ところが、自分の住所地の市役所とかを訴えるだけなら、 訴状が届かないというこはないし、 訴状が届かない場合、本当にそこに住んでいるか 確認したりしなくてすむし、訴訟が終わっても 十分な支払い能力を持ってるし、で 教科書的には、「レベルが高くて難しい」と書かれている 行政訴訟ですが、管轄の裁判所も最初からわかるし、 管轄の法務局も最初からわかるし、被告の使ってる 銀行の支店も近くにあるし、いろいろ便利なんですよね。 だから、遠くに住んでる相手に家事事件で訴状送るよりも、 近くの市役所を訴えたほうがよっぽど楽だと思いますね 債権執行と不動産執行も目黒で、できるし。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toga_chan
  • ベストアンサー率36% (24/65)
回答No.1

質問しているのですか。意見に対する同意を求めているのですか。行政訴訟と家事事件は違いますよ。市役所を訴えるというのなら行政訴訟ですが。教科書的な判断の矛盾をいっているのでしょうか。理解不能です。

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