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家を購入するメリットって何ですか?

家を購入するメリットって何ですか? 今は賃貸住宅に住んでいるのですか、たまに来る親に「家賃を払うのはもったいないから家を購入するべきだ」と言われます。 家を買うことはデメリットの方が多いような気がするのですが大きな借金をして買うメリットって何ですか? ◆私が考えるデメリット ・子供が独立したら部屋が余る ・隣人がおかしな人でも引っ越せない ・家の周りの環境が変わるり(高層マンションが隣に立つ、欠陥住宅、火葬場が隣に立つなど) ・同じ場所に住み続けるのは飽きる ・人口が減るので土地の値段が下がり昔のように資産としての価値はない ・ローンを支払終わっても修繕費用が必要になる ファイナンシャルプランナーによると賃貸住宅の方が家を購入するよりも支払う総額は安くなるそうです。 それでも家を購入する人は多いようですが、どのような理由で購入されているのでしょうか?

みんなの回答

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.11

No.5さんの意見に概ね賛成です。 持ち家があるということは、それだけで信用度が違います。 ローンの審査のときも、持ち家に住んでいるかどうかでポイントが変わります。 また、持ち家と賃貸では、地域に対する思い入れが自ずと違ってきます。 やはり、持ち家に住んでいる方のほうが、自治会活動にも積極的に参加されますし、その分困ったときもお隣や近所の方に助けてもらいやすいです。 >子供が独立したら部屋が余る そうでしょうね。 でも里帰りしたとき、余っている部屋があったほうがいいですよね。 >隣人がおかしな人でも引っ越せない これは確かにあります。 持ち家の一番のデメリットだと思います。 >家の周りの環境が変わる これは用途地域を限定すれば避けられる問題です。 第一種住居専用地域とかであれば、高層マンションや火葬場が隣に建築されることはありません。 >同じ場所に住み続けるのは飽きる 気に入った地区でないから飽きるのだと思います。 >昔のように資産としての価値はない >ローンを支払終わっても修繕費用が必要になる そうでしょうね。 個人的意見ですが・・・ 自分の家に住んでいるのと、人の家に住まわしてもらっているのとでは、くつろげる度合いが違うと思います。(私はそうでした) 借家は壁に釘も打てないですけど、持ち家だったらできますし、生活音も賃貸ほど神経質にしなくても大丈夫です。 こういった差は、けっこう大きいです。

  • shion0851
  • ベストアンサー率48% (342/710)
回答No.10

不動産会社勤務でファイナンシャルプランナーです。 >ファイナンシャルプランナーによると賃貸住宅の方が家を購入するよりも支払う総額は安くなるそうです。 これは正確とは言えません。 建物の個別性は別として、若いうちに購入すれば賃貸よりも住宅費(修繕費込の支払総額)が安く済み、中年以降で購入すると賃貸の方が安く済みます。 一般例の試算がいくつかあるんですが、だいたい賃貸と購入の住宅費は50代で逆転するようです。 余談ですが、高齢になってから新たに賃貸住宅へ入居するのは難しいですね、残念ながら・・・。 こういった理由や、そのほか複数の理由があって購入する人が多いですね。 なぜ家を買うかという理由は、「個々の価値観」という一言に尽きると、個人的には思います。 お客さんたちの話を聞いているとホントにそう思います。 ご参考までに。

  • name9999
  • ベストアンサー率22% (106/468)
回答No.9

no.7さんの答えが実に的を得ていると思います。 例えばずっと賃貸だった場合ですが・・・ 同じ物件にずっと住むと仮定した場合は、経年劣化とともに家賃は確実に下がっていきます。 古い賃貸住宅なんて誰も高い賃貸料で住みませんよね。 今の家賃額でずっと暮らすと仮定した場合は、古くなってきたら新しい物件に借り換えて暮らすことができます。 購入してしまったら物件が古くなっていってもローンの額は変わらなかったり、修繕費が上がっていったりしますね。 金銭的な価値だけで言ったら、超都心のごくごく一部の物件以外はすべて、明らかに一生賃貸のほうが得ですよ。 貸したり売ったりなんて、そうそう簡単にできることじゃないです。相手あってのことですから。 ゆえに、自家取得はやはり「満足感」のひとことに尽きますね。 日本人のほとんどは、この「満足感」のために家を買っているのです。 でもそれもアリだと思います。 損得勘定を重視するのか、定住の環境や満足感を重視するのかは、人それぞれですからね。 自分が価値を感じるほうを選ぶだけです。

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.8

一番は、自分の物と言う満足感。 特に日本人は、この傾向が強い。 >資産が残る 現金で持っていたほうが得。 不動産は、資産価値=現金ではないです。 換金しにくいです。 古い家は、上物の価値ゼロ(下手をするとマイナス)、土地のみの価値。 変な土地だと、なかなか買い手が付きません。 買い替えで誰も住んでいなくても、売れるまでは固定資産税は払い続ける必要あり。 >子供に残せる 現金で貰った方がはるかに、うれしいです。 不動産は、買うと色々な縛りが多くあります。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.7

自由があります。 価値なんてどうでもいいです。 下がれば固定資産税が安くなる。 修繕費を払えば家が良くなります。 払わなくても良いでしょう。修繕も自由です。 引っ越すのも自由です。 部屋なんて余ってもいいでしょう、困りません。 金額はどちらもそんなに大差は無いでしょう。 金額も貴方しだい。 しかし賃貸は何も残りません。 持ち家の場合土地は残るでしょう。 賃貸のデメリットも大きく多いです。

  • asebi-0806
  • ベストアンサー率39% (1265/3233)
回答No.6

やっぱり資産価値があるからです。 ローンも修繕費用も考慮したうえでも、収入のなくなった老後まで賃貸の家賃を払い続ける負担を思えば費用対効果は購入した方が良い。 北海道の山野だとかに資産価値はありませんが、それなりに苦労して買う物件ならそれなりの価値は継続します。 とは言ってもやはり価値観次第ではないですかね。とくに<・同じ場所に住み続けるのは飽きる と思うような人にはメリットは少ないでしょう。 税理士さんに相談した事があります。効果的で安全な資産運用の方法は?と。 「そりゃあなんだかんだ言って不動産ですよ」と即答でした。 もちろん資産価値のある物件を所有するという意味です。 今、義理親が地方都市のマンションに住んでいます。そこは今売っても二束三文の価値です。 だけど親にとって必要だったから買いました。ローンはいつか終わりますが家賃には終わりがないですからね。 売ることは考えずに住まなくなったら借り手を探します。 我が家は首都圏郊外の閑静な住宅地で「売主求む」のチラシが絶えない場所です。 バブル景気以降に買い、一時的に地価が下がることはありましたが継続的に人気のある立地です。 老後、手にあまるようになればいつでも買い手はつくでしょう。 やはり地べたのある一軒屋に住むメリットは修繕費用を払ってもあります。 まあ心の余裕といった部分が大きいですがね。 もう一軒の実の親が住んでるマンション。ここも首都圏近郊で始発発着駅に至近の物件。 古くなっても駅近という利点から価値はそう下がることはないです。 売却時は買った額と同額とはいかないまでも賃貸であれば何も残らない事を考えれば十分にペイできます。 親が住まなくなればリフォームして自分が老後を過ごしても良いですし。 もしも賃貸暮らしを一生続けるなら公営住宅にしますね。 贅沢なマンションに住みたいなら買う方が良い。 一戸建てを所有しているとなれば社会的信用もちがい、お金が必要な時も融通が利きます。 どう暮らすかはどう生きるかという事で、やはり各々の価値観次第でしょう。

  • k_25th
  • ベストアンサー率23% (115/500)
回答No.5

家を買うメリット 広い意味での社会的信用度が、より高くなる。 少なくとも家を買うことができない年収だとは思われなくてすむ。少なくとも不安定な身持ちの家庭だとは思われずに済む。安定した身持ちの家庭だと言わなくても気づいてもらえる。 幼稚園~大学までの子供同士でも(場合により夫や妻の職場等もかな)意外と話題になる、玄関先だけでも家庭訪問もある、そんな時子供に少しでも不憫な思いをさせなくて済む。(不憫とまでいかないですが、より楽しく家のこと話せるというような感じ) 他のかたとだいたい同じ意見ですが、書かれてないかなという内容も敢えて付け加えてみました。我が家なりの解釈ではありますが。 若い時は私も、結婚もわりと早かったので、もったいないから早く買いなさい、何で買わないの?としょっちゅう言われ、その頃はまだ深い意味がわかりませんでした。でも年代追うごとに色々なこと実感していきました。 単に「もったいない」からってだけで言われてたんじゃ、ないんだと気づきはじめました。払えるのならですが、買うのは早ければ早いほど、いい。じゃなきゃ、50~60の人達が、早く買え買えと、あんなに言わない。言う意味がちゃんとあったんだなと、思いはじめるようになりました。 もっともっと早く買っておけばよかったです。(お金をためていたので幸い、住宅ローン組まずに片田舎ですが住みたい場所に買えました) 住んでもすぐ飽きるとわかってるかたや、転勤がわかってるかたなど、各家庭で都合というのもありますから、みんな買うからうちも、とか安易には買わないほうがいいですけれどね。 相談者さまのように、新築、中古、賃貸、購入、等?、我が家にとってベストはどれかなと、悩むのも大切かなと思っています。

回答No.4

このたび家(注文住宅)を購入した者です。 確かにメリットデメリットあると思いますが、 私は賃貸暮らしで思ったことは ・上下左右の騒音がうるさい(壁が薄い?) ・幼稚園児の子供2人が居るため、家の中が狭い(風呂も 子供2人と大人で入るには狭いし、トイレも1つじゃ足りない) 自由に走ったり出来ない(周りへの迷惑も考え) ・賃貸は少しも資産にはならない=その代わり自分で資産を貯金できる自信がない ・賃貸は借り物なので部屋を自由に使えない ・機密性が悪いので夏暑く冬寒い ・地震がきたとき不安なつくり どうせ住むのなら自分の好きに居心地良く使って住みたい 後はやっぱり子供のために、という考えが大きいですね。

回答No.3

人それぞれ条件が違いますから一概に言えませんが 支払総額に関しては、どこに線を引くかで変わります 長く見るなら当然購入したほうが総額は減ります リフォームを考慮したうえでです ローンを組まず一括支払いの場合は圧倒的です 貸すほうが、固定資産税を払いリフォームもして商売になっている事を考えてください 利益がないならだれも貸しません 自分の好きな作りにできます 私の場合は会社を経営していますので 地元に定着して知名度を上げるほうがメリットです 人口も地域によります 日本は10数年で1000万以上人口は増えています つまり 各々のライフスタイルに合う住み方でいいのだと思います

  • oguro-
  • ベストアンサー率45% (192/419)
回答No.2

賃貸の方が安くなるのは、賃貸はライフスタイルに合わせて住み替えることが前提になっていて、購入は一度購入したら動かないことを前提にしているからで、賃貸も新築の大きな家を若いうちから借りて、年をとっても大きな家に住み続ければ、購入するのと変わらない支出になりますし、ちょっと狭い中古物件を買って子供がいる期間のみ広い家を借りて自分の家は賃貸に出し、年をとって戻ってくる、というスタイルなら安くあがります。同じ前提なら、そう変わらないはずです。 いやいや、賃貸は大家さんが確実に儲けていますから、購入の方が割安なのは間違いないです。 いくつか理由はあります。例えば ・子供が小さい時から広くて新しい家に住みたいから(借りると15万くらいする家でも、買えばローンは10万そこそこだったりします) ・住みたい場所に賃貸物件が少ないので、仕方なく ・所有欲を満たしたい ・不動産は全部が下落するのでなく、2極化が進むので、利便性の高いところに資産として。 ・老後にお金を備える自信がなく、修繕費は払えなくてあばら家になっても、そもそも住む家がないよりはマシと思うから。 ・賃貸だと自分の好きなようにリフォームできないから 家にいろんな機能を求めないのなら、賃貸の方が合理的だと思いますけど、合理的だけで満足できない人もいるってことです。

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