• ベストアンサー

デリバティブの想定元本について

デリバティブの想定元本について 想定元本の意味は理解していますが、これは変動するものなのでしょうか。 またオフバランスになっており、投資家には判断できず、なぜ、把握する必要があるのでしょうか。 あくまで、企業内でのリスク管理目的のためでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taku_pan
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.1

「想定元本」は、変動するものではありません。 契約時に決まっているものです。 オフバランスで投資家に判断できないので、 企業のデリバティブ取引の利用状況や、保有しているリスクの程度を判断する材料の一つとして、 デリバティブ契約の規模を表す「想定元本」を開示しています。

tokiwala
質問者

お礼

ありがとうございます。想定元本の理解が深まりました。

関連するQ&A

  • デリバティブについて

    デリバティブについて調べていると、少ない資金で大きな利益を得れるという文章が散見されますが、この原理がよく分かりません。 あと、膨大な損失を抱える可能性も示されていますが、リスクヘッジが目的のデリバティブでなぜ膨大な損失がでるのかも理解できません。 よろしくおねがいします。

  • デリバティブ - クレジットリンク債の会計処理

    クレジットリンク債の会計処理のことで質問します。 私の知っているデリバティブは金利スワップや金利先渡取引、オプション程度の基本的なものだけです。通常デリバティブはオフバランス取引ですがクレジットリンク債は実際に資金の移動があるオンバランス取引で、普通の社債取引と同じです。ただ投資条件が通常より利率が高く設定されて(LIBOR+スプレッドの変動金利)有利になっています。そしてこれはクレジットデフォルトスワップが組み込まれた仕組債であるとききました。会計処理する場合デリバティブ部分と債券部分の価値(価格)を分ける必要が生じているのですが、それは可能でしょうか。そしてどのようにわけるのでしょうか。日本の会計基準ではどのような方法が認められるでしょうか。リンクしている債権は固定金利の外国社債で発行体はヨーロッパの金融機関です。聞くところによるとアメリカでは分けて処理した例があるようなのです。非常に専門的なことになると思いますがわかる方がいましたらぜひ教えてください。

  • 株デリバティブの取引相手は?

    通常の株取引では株価の上昇は企業の投資家への還元であり、投資家の利益は企業の自社株買いによってもたらされるものだと理解しています。つまり投資家の利益は企業の利益であり、その先には消費者の需要と供給というwinwinな関係から成り立っていると思います。では、株デリバティブの利益はどこから出ているのですか? 株デリバティブの価格は株価と連動すると思いますが、全てのマーケット参加者がデリバティブ商品を「買った」ばあい、次の株価上昇時の決済利益はどこから持ってくるのでしょうか? 時間軸Aと時間軸Bにおける買う人、売る人の均衡が取れている場合はゼロサムゲームにより利益がもたらされるのはわかりますが、株取引のようにプラスサムゲームになることはありますか? それともデリバティブ提供会社がデリバティブの購入数に応じて実際に株を保有するのでしょうか?その場合レバレッジにはどのように対応しているのでしょうか?

  • 湿度デリバティブ

    今日の asahi.com を読んでいたら、『のどあめ販売の減収補償に「湿度デリバティブ」登場』という記事がありました。あらかじめ一定のオプション料を払い、平均湿度の変動によって、受け取る金額が変わる物です。 平均湿度が53%を下回ると全くお金をもらえず、上回ると1%ごとに数十万円もらえるそうです。 で質問ですが、私の理解ではデリバティブは、「先物」「オプション」「スワップ」とこれらの組み合わせだと思いますが、今回の例ではどれに当たるのでしょうか? オプション料という言葉があるので、「オプション」に該当するのでしょうか? もし「オプション」なら、次の疑問があります。 「オプション取引」というのは、「将来の金融商品の売買できる権利の取引」だと思うのですが、今回の「湿度デリバティブ」における「金融商品」とはなんなのでしょうか? 私の考えでは、この「金融商品」というのは存在していないので、「湿度デリバティブ」は、「オプション取引」でなく、単なる「損害保険」だと思います。 もしかして、「湿度デリバティブ」の「デリバティブ」は、単に今までなかった新型の金融商品という意味で使っているのでしょうか?

  • 元本保証の運用について教えてください。

    金融関係に全くの素人です。 今,元本保証の運用を考えています。 12月に販売となる「個人向け国債・変動10年」を考えていたのですが, 銀行から, 「INGのスマートデザイン123」を進められました。 私としては,当面使う予定のない普通預金に入れておくのは,もったいないと思い,元本保証の何かいい運用があればと検討中です。 投資とかにも全く無知で話を聞いてもよく分からないので,自分でリスクをおってまで運用するつもりはありません。 何かアドバイス等ございましたら,ご教授をお願いします。

  • 債権は元本保証ではない?

    元本保証について、下記サイトみますと、債権は厳密な意味では元本保証ではない、と書いています https://crea-lp.com/blog/invest/asset-management-principal-guarantee/ 保証という点だと、 定期預金>国債>社債>他の金融商品 ということですが、 定期預金:元本保証とのこと、でも銀行も潰れるのでは・・と思いますが。保証も1000万円までですよね? 国債:上記サイトだと、国債は元本保証ではない、ということですが、どういうことでしょう???(これが疑問のポイントです) 国が滅びなければ、あるいは国が自分自身の借金に対して徳政令とか出さない限り、額面金額は帰ってくるはずですよね?  社債は、まあ企業はつぶれる可能性は、基本的に国よりは高いでしょうから、ちょっとリスクはあるのはわかります。でも潰れなければ、額面は戻ってくるわけですよね。 よろしくお願いいたします。

  • 外貨での資産運用を考えています。

    現在リスクヘッジとして外貨での資産運用を考えていますが、どのような方法が合うのかわかりません。毎月5万円前後の投資、期間としては約10~15年は使う予定のないお金です。 個人的には外貨建てファンドに毎月一定額投資する方法やドル建終身保険を考えているのですが、前者は運用益&為替変動によるリスクがあり、後者は為替変動によるリスクがあることと、一定期間の解約が困難(大幅な元本割れ)ということで理解しているのですがよろしいでしょうか。理想としてはあくまで外貨ベースで元本割れがないことですのでドル建終身保険がいいのかと思っておりますが、私自身素人ですので考え方の問題点や他に良い方法があれば教えて頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。

  • (FX取引をしている)模範的な投資家

    ちょっと疑問に感じたのですが、FX取引をしている人の中に「模範的な投資家」は存在しているのでしょうか。 FXでレバレッジをかけて取引をしている事自体、模範的ではないように思えます。 リスクを考慮すればキャリートレードはしないと思いますし、もしもキャリーをする場合でも、 為替も株も投資商品は必ず倒産リスクや取引停止リスク、戦争や抗争等のリスク、天災等のリスク等がある事を心得ているようにも思います。 信用取引など場合によっては、元本以上の負債となる事も、口座を開設する際に理解していなければならない事ですよね。 追及すると、事件や事故に巻きこまれるようなポジション取りをしている事が判断力や想定力に欠け、模範的ではないように思えます。 FXにおける模範的な投資家とは存在すると思いますか。存在すると思われている方は、何をもって模範的だと思われますか。

  • 変動金利のリスクとして想定されるのはどんなこと?

    変動金利のリスクについて教えてください。 ここで出す数字は、代表的な数字で大きな間違いはないと思っていますが、 銀行によっては、もちろん異なる数字だと思います。 考え方として、正しいかどうかご教授ください。 (変動金利の比較相手として、10年固定を例にあげます) =============================================  変動金利が、金利0.8%程度だとします。  これは、基準金利2.5%から通期優遇金利1.7%を差し引いた金利とします。  一方、「10年固定」では、10年目以降は変動になるので、上記の  基準金利2.5%から優遇金利が差し引かれます。しかし、それは、1.2%程度で、  「変動金利」の通期優遇金利より一般に低いと聞きました。  ということは、「変動金利」と「10年固定」を比べた場合、11年目以降は  「変動金利」が有利です。  一方で、「10年固定」がはじめ10年間が実質1.3%、「変動金利」が0.8%だとすると、  「変動金利」と「10年固定」の利子の支払額が同じになるには、4年で「10年固定」の  年利を追い越し、さらに、その6年後には2.1%程度になる必要があります。  (当初は、ローン残が多いので5年ではない)(一定の利率での変化を仮定)  実質が、2.1%ということは、基準金利は3.8%なので、これはバブル期末期なみ  の水準です。  しかし、もし、そうなっても、11年目以降は、「変動金利」のほうが年利が安いので  それでもまだ「変動金利」が有利です。  また、もしバブル期のようになるなら、給与水準は上がることが期待され、  金利が上がったからといって、ただちに、支払いができなくなる恐れは、  少なそうです。  一般的には「変動金利は、年利は低いがリスクが高い」、そして、「固定」はその逆、  と言われます。  ということは、「変動金利」のデメリットである「リスクが高い」というのは、  「バブル期を超えるような金利になる一方で、給与水準はほとんど上がらない」  という、日本経済が直面したことのない未曾有の経済状態を想定し  ているのでしょうか。(または、それ以上に悪い状況)  だとすると「変動金利」のリスクは自分の考えていた以上に最悪の状況を想定し  ていた印象です。  逆に、日本経済が経験したことのある、「バブル崩壊」「リーマンショック」「失われた10年」程度  が再来しても「変動金利」が有利のならば、迷わず「変動金利」を選びたくなりますが、  やはり「変動金利」はリスキーなのでしょうか。  確かに、将来は何が起こるかわかりません。巨大隕石が落ちるかもしれないし、3.11みたいな  災害が何度も発生するかもしれません。戦争が始まるかもしれません。  「固定金利」を選択する人は、そのような未曾有の経済状況をリスクとして捉えて「固定金利」を  選択しているのでしょうか。  それとも、違う理由で選択しているのでしょうか。

  • 金利スワップ契約について。

    次の様な金利スワップ契約(円)を結んでいます。 1、想定元本2億円 2、想定元本の減額無し 3、当方から銀行にしはらう金利支払条件は固定2.5% 4、銀行から当方へは6ヶ月TIBOR 5、2億円というのは個別の借入契約に対してではなく、2005/6月から2010/5月末までの5年間の借入に対する契約である。 6、変動金利部分に関して当方から銀行へは短期プライムレート、銀行から当方へは6ヶ月TIBORで支払われる。 6の変動金利部分に関して、当方から銀行へ支払う変動金利も同じくTIBORであれば、そこに差損益は発生せず、純粋に固定が良いか変動が良いかという話しになると思います。しかし変動部分は当方は銀行へ短プラを支払わねばならず、銀行が払う6ヶ月TIBORとの間に金利格差が生じてしまいます。そこで質問ですが、 質問1、現在の金融情勢において当方短プラ、銀行TIBORという契約は、当方にとってメリットのある契約なのでしょうか。 質問2、想定元本の減額が無いという事は、当方は契約期間中、想定元本2億円に対する金利を支払い続けなければいけないんですよね?借入元本が半分の1億円になっても、金利は2億円に対して支払わなければならないので、その差額1億円に対して、銀行が当方に支払う6ヶ月TIBORが、短プラを上回っていなければ、当方は常に損をする事になるんですよね。 金利に対して明確なビジョンがなければ、想定元本が減らないというのは単にギャンブルをしてるのと変わらないと思います。 想定元本の減額が無いと、返済が進んで借入元本が想定元本を下回った時、借入元本と想定元本の差額に対する金利リスクが発生する事になると思います。 (当方は金利差益で儲けたいのではなく、こういった契約内容を良く理解していなかった前任者が、お金を貸してもらえるならと銀行の言うがままに契約をしてしまったという経緯があります。) 宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう