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現在、自宅を新築中の者です。
現在、自宅を新築中の者です。 木造の在来工法で、今は基礎工事をやってます。基礎はベタ基礎です。 基礎工事を見ていて思ったのですが、将来、もし床下浸水でもした場合、ベタ基礎の上に入り込んだ水はどのように抜けるのでしょうか?仮に、床下浸水でなくても漏水は十分に考えられます。このような場合、水抜きはあるのでしょうか? 一般的にどういったものでしょうか?
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基礎工事中ということで間に合うかどうか分かりませんが参考URLの商品があります。
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- dokatan
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たぶん住宅べた基礎だと水が入るということは考えていないと思います。 水抜きがあれば逆に水が入ってく可能性があります。 たぶん床下点検口を設けて、スイパ-ポンブ(水中ポンプ 水が少しの場合でも可能)のものを使うしかないのではないかと思います。地下水位が高いような場合は常時入る可能性がありますので、基礎腰壁面から 入らないように、防水処理をする必要があります。短期的に雨、配管漏水の可能性もあります。 したがってどこかに床下点検口設置して水替えするしかないのではと思います。 ビルモノ基礎耐圧、ピットスラブの場合はあらかじめ基礎底を水中ポンプが入るぐらい□450程度下げて そこから水を汲みあげるようにするのが普通です。 ただそこまで住宅の場合考慮しないのが普通だと思います。 たぶん設計時にそのことをおしゃってれば、設計時点で配慮されたのでは、と思いますが?
お礼
ご回答有難うございました^^ やはり、水が入る可能性は想定外ってことですね。「もしそうなったら、ポンプ等で水抜きするしかないですよ~」というのが、結論ですね^^;
- domoku1943
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1.水抜き孔の設置、未設置 メーカーによって、「設置、設置しない」まちまちですね。工務店でも同じだと思います。 設計者の設計判断、会社の方針、現場施工管理者の判断などで決めていますね。 2.水がべた基礎に溜まる要因について 建物施工段階 降雨による水溜り 河川氾濫による浸水 引渡し後 設備配管、風呂、水周りなどの不適合・人為的なアクシデントによる事故による漏水 べた基礎コンクリート・基礎土台のクラックによる雨水の浸入 基礎外の給水管、排水管の不適合による水漏れによる、基礎クラックからの水の浸入 給排水管の基礎コンクリート開口部の充填不良(コーキング)による雨水の浸入 湿気、コンクリートの水分などの結露による水溜まり。 河川氾濫 河川氾濫(床下浸水)による家屋浸水でべた基礎コンクリート・基礎土台のクラックによる雨水の浸入 河川氾濫(床上浸水)による家屋浸水で基礎外からの水の浸入 3.リスク対策 施工中は、排水可能(実態はやらない。排水工事まで職人は請けていない。工事契約では請負業者が当然施工するようになっている。故に天日乾燥を行う。工程が遅れる。水の溜まったまま不適合施工。悪循環が実態である。責任者不在。誰が責任者かわからない。)である。完全に排水し、乾燥機をかければ天日乾燥同等が可能である。 引渡し後の瑕疵担保期間の設備ミスは請負業者が是正 住居人のミスによるものは住居人の保険適用 河川氾濫による浸水被害については、リスクを移転(火災保険・洪水氾濫を適用)する。 4.水抜き孔設置無し(設計基準)採用 引渡し後は、「洪水、住居人の人為的なミス」を除き、施工に起因する水の浸入は無い(適正な品質確保)と考えた場合は、水抜き穴を設置しない設計を採用。 5.施工中の水抜き孔設置、無し(施工中のみ使用し、施工途中段階で役目を終えて閉鎖する) 設計にありの場合 施工中「洪水」などを除き、雨水の排水は、現場管理・施工段階の責任で対応すべき事項であるがこれらの事柄を含めて、設計方針(規範)としているため(設計施工部署の品質管理の合意事項)一時的でも設計図に記載し、閉鎖方法についても手順方法を記載する。 設計になしの場合。 施工中「洪水」などを除き、雨水の排水は、現場管理・施工段階の責任で対応すべき事項である事から設計段階での関与すべき問題でないと判断し設計図では記載しない。 現場の施工図段階で、一時的設置(雨水の排水のため)することについては現場に任す。 設計にないが現場の判断で設置、閉鎖 設計には無いが、現場での雨水排水などを考慮して一時的に設置する。 6.有り無しは難しい問題ですね。私であれば、設計者、メーカー、工務店に一任します。こちらからリスクを保有することはしないですね。 可能な限り予測される事項を協議して、文面に記録し、捺印交換しますね。 施工主からとやかく言いません。孔の件、こちらから指示を出すと責任がこちらに来ますね。 相手は専門家ですからね。専門技術者(1級建築士、建築施工管理技士の倫理規定順守)専門企業としての会社の行動指針を順守していただくように厳しく指示しますね。
お礼
ご丁寧な回答有難うございます。 ちょっと難しくて、結論がよくわかりませんでした^^; …が、なんとなくわかりました(かな!?) とにかく有難うございました~^^
- qwe2010
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漏水の場合と、排水管の漏れ、床下浸水、などあります。 普通床下は池になります、 水抜きはそこから水が入り床下に水がたまる場合もあります。 小さい水抜きだとセメンのあくで すぐ詰まります 水中ポンプと、スポンジを利用して水を撤去します。
お礼
回答有難うございました。
補足
早速の回答有難うございました^^ つまり、一般的な建築では、浸水や漏水を想定していないと言うことでしょうか… 一流ハウスメーカーでも同じでしょうか?
お礼
参考商品有難うございました^^ 目から鱗でした。この「水抜栓」は素晴らしいですね~。自分の感覚では、黙っていてもこのような処理がされているのかと思っていました…自分は最悪のケースも想定しておきたいので、間に合うかどうかわかりませんが、早速施工業者にお願いしてみます。