- ベストアンサー
江戸時代、地方に住む町民や百姓を対象にした
kenkeyの回答
- kenkey
- ベストアンサー率19% (8/42)
お初です 江戸期以前には制度としての「通信教育」はありませんでしたが、有名なところでは加茂真淵と本居宣長の手紙のやり取りでの指導があります。"通信教育"と言えなくもないですね。江戸後期には寺子屋の発達とともに識字率が上がってきますので(就学率は推定で4割程度)、平仮名や簡単な漢字の読み書きの出来る庶民がある程度いたようです。飛脚便は江戸市中であれば料金は数百円からありましたので(町飛脚)通信教育も出来そうですが、現実には寺子屋の先生で事足りるのではなかったかと思います。 通信教育が実施されたのは明治以降です。
関連するQ&A
- なぜ、寺子屋に通わせたのかが分かりません。
江戸時代の支配の仕組みや社会の特徴・変化を踏まえると、 教育が義務で強制されていなかった、時代にも関わらず、なぜ多くの百姓・町人が子弟を寺子屋に通わせて、読み書き・算盤を習わせたのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- テアトルアカデミー
先日、テアトルアカデミーを受けて合格しました。 私は地方住みなので、通信教育を受ける事になりましたが、その際に入学金、教材代、通信費、入学後には課題提出時の添削費用がかかるそうです。 そこで、この添削課題なのですが、2~3ヶ月に一回提出するようですが、これは計何回提出するものなのでしょうか?? 一回の提出にも費用がかかるので、何回提出するかによって費用も全然違ってきますよね。 専門的?な質問ですみません・・。 入金の締め切りも迫ってますので、なるべく早く、どなたか教えてください。
- ベストアンサー
- その他(演劇・古典芸能)
- 通信教育で良いものを探しています。対象は4~5歳です。こぐま社、ポピー
通信教育で良いものを探しています。対象は4~5歳です。こぐま社、ポピー、ベネッセなどいろいろあると思うのですが、おすすめがあればせひ紹介してください。地方の塾のものでもいいです。自宅で少し字の勉強や学習ができるものをやりたいと思っています。アドバイスよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 幼稚園・保育所
- 江戸時代地方の町民・農民と武士
江戸では町人が大金を積んで御家人の養子となって武士になる事はあったようですが、地方(諸大名家)でもそういった町民・農民が養子になって武士の家督を相続するといったケースは多かったのでしょうか? 公儀の場合、御家人でも能力次第で(佐々木信濃守顕発など・特殊な幕末は除いても)勘定奉行・遠国奉行など諸太夫の要職に就任できたようですが、諸大名家においても藩主御目見え以下の軽輩が藩の要職に抜擢されたケースは結構あったりしたのでしょうか? 足高の制を採用していた藩はあったのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 江戸時代の百姓地とは。
江戸府内(朱引内)及び隣接する府外の地域の地図には、所々「百姓地」と記載されている土地があります。 地図では、田畑や宅地とは明らかに区別されています。 百姓地とはいったい、どのような土地ですか。 1.所有者はだれですか。村または町の共有地ですか。 2.年貢は、田畑と同様に納めるのですか。 3.土地の状況。荒れ地とか休耕田とか宅地とか。 日本国語大辞典(小学館)には「江戸時代、都市の市街地に隣接した農地をいう。」と説明されているそうです。 4.なぜ百姓地ができたのですか。所有者が死亡とか逃亡したとか。湿地帯のように田畑に向いていないとか。それにしても、活用しなかったのはなぜですか。売却できなかったのですか、例えば抱屋敷として。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
「加茂真淵と本居宣長の手紙のやり取りでの指導」のような話を期待していました。 確かに「通信教育」は明治以降だと思いますが、ではいったい「だれが、いつ頃、何を」 始めたのか、また新しい疑問が出てきます。 ちょっと調べてみて、分からなければいつか質問してみたいです。 ご回答ありがとうございました。