人の為

質問

人の為
自分の対人能力のうぶさに気づくことがありました。自分が人のために動くのは人の不幸を消してあげたいという気持ちからです。気づいたこととは人の幸せを作りたい気持ちが実感してないことです。自分は今までいろんな苦い経験をさせられた人達と関わってきて、関わる度に思うのが￠なんでこんな簡単に人を理解せず傷つける人間に友達が多いんだろう￡と。理解してもらえないなんて自分勝手のようですけど。比較的落ち着いた友達が自分には多いです。 昔思ってた友達ができる人間の定義は能力があるかないかです。最近になっていろんなタイプの人と関わることに興味を持ちました。いろんな人と関わるには、自分が興味を持たれなければなりませんが、それを持たれるには人に幸せを与えることは対人関係(プライベート)全般の中でも重要でしょうか？皆さんはどういう人と知り合いたいでしょうか？能力があり容姿がよくて一緒にいて笑いを誘ってくれるけど平気で人を傷つける人間か相手を思いやり悩みを理解して助けてくれる人間か。自分の周りの人間は一元的です。ひたすらプラスを求める人間と悩みがありそれを解決できず苦しむ人。やたら明るくしてる人も素直に弱い部分をみせてもいいと思うし、強い人は弱い人を受け入れてもいいと思います。その繋がりを阻む偏見、観念に気づかず、両者とも自分が正しいと思ってる様子は見ててむず痒いです。自分の狭い視野の中で考えてるだけだしもっと理解がいるのもわかりますが、こう考えます。これに関して考えもアドバイスもいただきたいです。
結局、言っても両者が理解しあうことは難しいです。両者が理解しあえるとしたら、それは幸せを与えることなんでしょうか？それとも能力があれば人は誰でも繋がりたいと思うでしょうか？二者択一が無理矢理なのですが、皆さんの価値観からする比重はどうですか？
いろいろ話が飛んで
しまってて申し訳ないです。皆さんが思う自由な考えをお聞かせ下さい。

回答No.2

noname#114777 · ベストアンサー

混乱していますね。

世の中には犬派と猫派がいると認識して下さい。

犬は、世界を善と悪の2分によってしか把握出来ません。
これは善だ！これは悪だ！それですっきりして思考停止です。
彼らが人とつながる基本メソッドは、集団で、これは悪だ！と決めつけて、一体感を味わって群れる事です。
積極的に偏見をもって共有する事こそが彼らの生きる道です。

しかし、世界は、客観的には、善も悪も無く、事実があるだけです。
客観的に事実に基づいて、行動すると、扱いづらいので、彼らに寄って勝手に悪人にされる事がおおいので、
適当に状況を把握して、上辺だけでも彼らと合わせて、善悪！善悪！って言っているとそれなりに楽に暮らせます。
彼らの偏見の逆手を取ってるだけである意味余裕です。

お礼

回答ありがとうございます。素直にありのまま受け入れていきたいです。

回答No.3

aymhfgy

若い質問者さまで今、人間関係を築く上で色々と模索されている一生懸命なご様子が伝わって参りました。
恐らく、真面目でいちずで人に対して思いやりのもてる方ではないかと思います。

しかし私も前の二人の方が辛口の回答を寄せられていますがその内容とほぼ同じ意見を持ちます。

世界が白黒に分けて見えたり、つまり、善悪というきっちりとしたくぎりがあるように見えるのも、そして、二者択一のご質問がでるのも真面目な気質の方の錯覚です。ひとを幸せにしたいというのはとても立派な心がけでおっしゃりたいことは痛いほどよく分かるのですがそんなに簡単にできるものではありません。

人を傷つけながらも人に憐憫の情を持ったり物凄く思いやりがあるのにある面では冷酷であったりするのが人間です。そしてこれだけは言えるのですが人は自分を守ろうとする本能があり、どんな人でも自分が正しいと思って生きています。そして残念なことですが全身が思いやりだけで出来ている人というのはこの世にはおりません。

理解もできず誤解でつながっているのが人と人です。それが現実です。

そして、人を幸せにするのだという思い込みは時には人を傷つけます。不幸も簡単に人の力でどうこうすることは出来ません。

結局は本人が悟っていく力を養うことが先決だと思いますね。出来ないってこと、無理だってこと。

それでもなおかつ少しでも人の役に立てたらなあという気持ちをめげずに持ちこたえることは大事なことのように思えます。

質問者さまも若々しい純粋な気持ちは大切にして現実から目をそらさず冷静に受け止め、辛くても最後は人に親切にしたいという気持ちを持ち続けていって頂きたいと思います。また、それが出来る方ではないかと思い回答に参加させて頂きました。

お礼

回答ありがとうございます。もっと見識を広げるよう努めます。

回答No.1

h_bopper2002

人の不幸を取り除きたい、人の幸福を手助けしたいという気持ちがどんなに純粋に感じられても実はそれは鈍感か欺瞞的です。ほんとうは自分の利益になるからこそ行動しているのだと思います。人を幸福にして[自分が]満足したい、あるいは不幸を知って知らないふりをして[自分が]むず痒くなりたくないんです。何れにしてもあらゆる自分の行動は[自分が]気持ちよくなるためであることを念頭に置くことが必要だと思っています。

もうひとつ、ご存知のとおり人には無意識の偏見・観念があります。これをあなたにも適用すれば、こうしたほうがより幸せだ、より不幸せではないとあなたが思い込んでいる可能性もあるんです。例えば「人と人は繋がった方がより幸せだ」という考えが常に正しいかを吟味してみるといいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。自分を客観的に捉えれるように大人になりたいです。