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マクドナルドの日本での社会的成功要因について。

マクドナルドの日本での社会的成功要因について。 質問させてください。現在日本でのマクドナルドの店舗数3800店とアメリカに次ぎ第2位で国内のファストフードのシェアも60%を占めているということですが、マクドナルドが日本でここまでに成長をした理由、特に社会的要因はなんでしょうか?グローバライゼーション、マクドナライゼーションについて調べています。 日本マクドナルドに問い合わせたり、書籍を漁りましたがなかなか情報を手に入れることができませんでした。皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いします。

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  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1106/3224)
回答No.2

ファーストフード産業が日本で成功したのは日本人がせっかちでワーカーホリックなせいだと思います。 安い、早い。某牛丼屋もそうですが、そういうフレーズが大好きです。 日本人のお昼休みは短いですから、のんびりランチというわけにはいかない人が多いです。 残業も多いので夜が遅く、朝はなるべく遅くまで寝ていたい。 そうすると朝食は作るよりも外で食べた方が良い。そしてやっぱり早い方がいい。 ファーストフードで初めにモーニングを始めたのはマクドナルドだったと思います。 トーストとサラダだけの喫茶店のモーニングよりもマクドナルドは安く豪勢です。 濃い味を好む子供の味覚的にもファーストフードは人気です。 以前、ファーストフードの人気ランキングを見た事がありますが、マクドナルドがダントツでした。 その理由は安い、早い、近いでした。 やはり安さではないでしょうか。

koki492
質問者

お礼

回答ありがとうございました。お返事遅くなってスミマセン。 調べてみていった結果、効率性、計算可能性、予測可能性、制御という4つの特徴をもつマクドナルド化現象が日本社会にフィットしていったことが分かりました。やはり、効率を究極に求める早さや、量より質のマクドナルドが成功していった要因であると考えられます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

時代が一番大きな要因だったというのが正解ではないでしょうか。 マクドの藤田氏は、まだ日本にファーストフードがなかった頃、アメリカでマクドを食べて感動し日本で売る権利を譲ってくれと頼んだところ、1年で100店舗作る約束でOKされました。そしてそれを見事にやってのけたのです。そして日本人の欧米化と重なり急速にその売上を伸ばしました。 マクドの販売形式や価格、メニュー、味など本当に考えに考えられた戦略だと感心します。まぁ、ハンバーガー100円など失敗も多々ありましたが・・・。 しかしやはり一番は時代なんですよね。あまり参考にはならず申し訳ないのですが、どちらかというと時代背景を調べた方が参考になるのではないでしょうか。

koki492
質問者

お礼

回答ありがとうございました。お返事遅くなってスミマセン。 調べてみていった結果、効率性、計算可能性、予測可能性、制御という4つの特徴をもつマクドナルド化現象が日本社会にフィットしていったことが分かりました。また、1970年代に、1号店を出展する際に銀座の三越に出展しブランドイメージ化するといことも功を奏したと考えられます。ありがとうございました。

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