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アメリカの移民・”機会と成功の国”について

今、アメリカの移民・”機会と成功の国”について調べていますが、 中々納得できる資料が見つかりません。 機会と成功の国になった要因や なぜ自由で平等な社会と言われているのか・・・。 アメリカに移民した要因が書かれているような オススメの本や、サイト様がございましたら 教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.1

そんなもん腐るほどあるじゃないか・・・ 「移民 アメリカ」でググっても腐るほどあるし。 機会と成功は、 初期アメリカは (1)敵と言える原住民が多数いた (2)広大な領土があった (3)たくさんの仲間を欧州から連れて来る必要があった。 その為には「機会と成功」をアピールするのが良かった (アフリカの黒人には言っていない) (1900年前後で日系や中国系の排斥運動が起こったように、 アジア系もNG) 逆に1960年代以降は社会が成熟してしまったので、移民を止めてる感じ。密入国とかで入って来てるだけで呼んではない。 大体そんな感じ。

その他の回答 (2)

noname#141779
noname#141779
回答No.3

やや問題が不明確に感じますね。 まず時代を明確にしてください。 移民の時期も植民地時代、独立~1870年代、1880~1920年代、第2次大戦後~現在まで大きく分けても4つに分けれます。 そして各時期で移民の出身国や民族、宗教がことなります。 出身地ごとにプッシュ要因も違いますし、その時代のアメリカのもつプル要因も微妙に違うでしょう。 それから資料についてもどういった資料なのかわかりません。 各年代の移民の出身地の構成比か。 移民の職業や収入のデータか。 もう少し絞った方がよいと思います。 なぜ自由で平等と言われるのか、私なりに考えますと1番の要因はカースト(身分階級)がなかったことかなと思います。 貴族であるとか地主であるとか小作であるとかアメリカは建国の時点でそういったモノを取り払ってますから。 さえない農民の息子が努力や婚姻関係によって金持ちになったり、大統領になったり。 他の国では考えられないと思います。 経済格差による階級(地主と小作、資本家と労働者など)の出現も19C後半までほとんどないですしね。 それまで小作人の子は一生小作人なんてこともなかったわけです。 結局、アメリカ建国の理念を理解するのが重要なのかもしれません。 各時代の移民の傾向や背景などの概略、参考まで。 http://www.fic.i.hosei.ac.jp/~morimura/members/1st/s_ichikawa021107.htm

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.2

機会は、認めてもらえない人間が移民だから。 その地を去る理由は限られるでしょ? 住み心地が良い土地を捨ててまでアメリカに渡る理由なんぞ無いよ。 自由ってのは、植民地にしてはそれほど抑圧は少なかったみたい。 どの植民地でも現地人には残酷だけどね。 一応は同じ白人だからね。 そりゃあ本国としてはありがたいでしょ? 何もせずに彼ら移民と原住民が争ってくれるのだから痛くもかゆくも無い。 産業も黒人を使って痛くもかゆくも無い。

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