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右を<みぎ>、左を<ひだり>となったんでしょうか?

右を<みぎ>、左を<ひだり>となったんでしょうか? 中国語を訓読みとして、考えられた所までは、解ったんですが、 どうして、このように考えたんでしょうか? 普通、凡人なら、なんとなく2文字なら2文字で考えるし、 2文字と3文字とは、考えないと思いませんか? 西洋語圏は、なんとなく、対義語っぽい表記だし、この 日本語は、全くその根拠が思いつきません。 たぶん、こういうのは、ほかにもたくさんあると思いますが、 教えてもらえませんか?

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

 ミギ、ヒダリの言葉は、日本語が書き残されるようになって(8世紀)以来存在し、その前にもあったと思われます。#1さんのお挙げになった専門家や素人の語源論議にも、定説が無いのは、その古さを物語っています。  それがもとで「左」と「右」の漢字と結びついたのは意味が似ていたので訳語として(訓として)利用されたからです。  この論議は朝鮮語では「パル」なのになぜ日本語は「アシ」なのか、英語では「キャット」なのに、日本語ではなぜ「ネコ」なのかという結論の出ない質問に似ています。

maidoera
質問者

お礼

ありがとうございます。 言葉は、不思議ですね。 右、左にこだわったのは、生活に絶対に必要と思ったからです。 狩猟をするときに、仲間に知らせるのに、、、。 わたしの想像<妄想>では、 右は<ウッ、ウッ>で、左は<サッ、サッ>と言っていたと思っています。 最初は、こういった破裂音から言葉が生まれたと思っているんですが、どうでしょうか?

その他の回答 (2)

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (889/2351)
回答No.3

こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、 >右を<みぎ>、左を<ひだり>となったんでしょうか? >中国語を訓読みとして、考えられた所までは、解ったんですが 少し、「訓」に関して勘違いなさっているような気がします 元々、日本には<みぎ><ひだり>という言葉が、有ったはずです。そこに 中国から漢字が輸入されて、その漢字に<みぎ><ひだり>という、日本語を 当てはめました。それが、「訓」です。 どうして、お箸を持つ手の方を<みぎ>というのかというご質問であれば なかなか・・難しい質問になってしまいます。・・

maidoera
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • dick_dicks
  • ベストアンサー率49% (540/1098)
回答No.1

右(みぎ) - 語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/mi/migi.html 左・右の語源について教えていただけないでしょうか - Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011727220

maidoera
質問者

お礼

ありがとうございます。 同じ質問をしている方がいると解って、うれしいですね。 こんなサイトがなかったら、誰にも聞けませんからね。

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