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頑張れない私の問題とは?
- 私は、大学院で機械を学んだ後IT企業に就職した、三十路に入ってすぐのSEです。中学生くらいまでは結構勉強を頑張っていて、成績も割と良かったのですが、高校生に入ったくらいから、何故か頑張れなくなりました。
- 就職し、何とか結婚も出来ましたが、状況はあまり変わっていません。最近、「明日朝までにやります」と口先だけ偉そうなことを言って、結局間に合わせず、翌朝「すいませんできてません」と頭を下げたことを1週間に3度もやらかしたため、「このままだとクビにする」と最後通牒を突きつけられています。それなのに、頑張れません。
- 修士論文は数日徹夜で、後輩の卒論指導と並行して進めたり、結婚式の時には体調を崩していた妻に代わってあれこれやったりと、頑張れない訳ではないので、鬱とかそういった類のものではないと思っています。私は、単に怠けているだけでしょうか?
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こんばんは。 一度何かをやり通せば、それが自信となって次から段々とできるようになります。最初の勇気と努力が必要です。そして、諦めないことです。 私の好きな言葉に「頑張らないけど諦めない」というのがあります。頑張らなくても、粘り強く諦めないで物事に対処すれば必ず目標達成できめという考え方です。 この考え方で私はいくつも困難を粘り強く、執念深く続け、いくつもの困難にも乗り越えて目標を達成して来ました。高い目標ではないのですが、やるべきことをやってきたということです。 人は与えられたことは諦めなければ必ずできる、やればできると思っていますがいかがでしょうか。
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- zyurokutea
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家だとどーしてもどうやってもできないということはあります。 そういう身体の反応ができあがってしまったらもう直らないと思います。 これはもうそういうものだと思って対策を考えましょう。 基本的には、家へ帰る前にファミレスかスタバなどの喫茶店でやった方がいいと思います。 ファミレスや喫茶店だと、例えばコーヒー一杯たのめば、頼んでから飲み終わるまで、帰ることができません。この拘束感をうまく使い、仕事や勉強等の家ではできないことをやるとずいぶん違うと思います。 ただ、22時まで職場でやっても終わらない、そこまでやってるのに「がんばらないことを怒られる」というのは明らかに変です。個人の仕事量を超えてますし、怒る人は怒るべきではなくサポートすべきでしょう。 しかし周囲の理解がないということであれば、自己マネジメントして、いかに仕事を減らせるかということに注力した方が良いと思います。効率化できるものは効率化して、断れるものは断るといったように。 仕事を家に持ち帰ると参考URLのような事態も考えられます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 幸いにして、参考URLの男性ほど追い詰められてもいませんし、妻に当たり散らすこともありません。仕事量も、実のところ少ないんです。(今私が担当している案件があって、そちらが全然進まないので、他のことをやるな、と上司の命令が下っています。) ただ、自分がいつこの男性のようになってもおかしくないんだと思って、気をつけるようにします。 コーヒー一杯の拘束感、非常に良いアイデアだと思いました。早速実践します。 ありがとうございました。
毎日10時まで仕事ですか? 大変ですね。 それじゃ家に帰ってまでがんばる力は残ってないでしょう。 怠けてるんではなくて いっぱいやったからエネルギー不足になってるんじゃないでしょうか。 いまのままのペースで仕事をしていけば 体がもたないでしょう。 仕事のやり方を変えるとか 違う仕事に就くほうがいいのかも知れませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今のところ、若さなのか精神力なのか、何かに支えられて体は動いてくれているのですが、今の状況が続けばいずれはダメになってしまうように思います。 ただ、仕事を変えても今の私の仕事に対する姿勢が変わるわけではないので、他の方からのアドバイスも参考にしつつ、仕事の仕方を変えることを模索します。 ありがとうございました。
- remonade
- ベストアンサー率10% (11/103)
僕も似たような状態ですかね。 中学の頃は野球部で毎日厳しい、ホントにゲロを吐きそうになるようなくだらない練習を真面目に取り組んでいました。それなのに塾に頑張って通い、1学年200人以上いる中でテストでは1位でした。 その頃の僕の鼻は16センチくらいの高さだったと記憶しています。 その後高校へ進学し、中学ほどでは無いにしても頑張って大学に受かりました。 大学に入ってからはもう最悪でしたね。 原因を考えてみると、あまりにも誘惑が多すぎるんです。クソ真面目に講義に出ている暇なんかねぇってんだって思いましたから。中学の頃は誘惑らしきものはエロ本程度のものです。それが大人になるにつれて誘惑が大きなものになっていきます。そうなると頑張ってつらい事をするよりも誘惑の方を選んでしまいます。 一度あらゆる誘惑を楽しんでみて、楽しみきったと思ったらまた頑張ればいいのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 あらゆる誘惑を楽しんでみる、というほどに弾ける勇気は流石にないです(汗) ただ、私にも趣味はいくつかあるのですが、仕事のことなど気になることが頭の中にあるために、趣味に時間を遣うことがためらわれてしまい、仕事も趣味も何もしないまま悶々と休日を過ごしてしまう、ということがよくあります。 仕事は仕事、趣味は趣味と頭を切り換える方法を模索してみます。 ありがとうございました。
- remonade
- ベストアンサー率10% (11/103)
僕も似たような状態ですかね。 中学の頃は野球部で毎日厳しい、ホントにゲロを吐きそうになるようなくだらない練習を真面目に取り組んでいました。それなのに塾に頑張って通い、1学年200人以上いる中でテストでは1位でした。 その頃の僕の鼻は16センチくらいの高さだったと記憶しています。 その後高校へ進学し、中学ほどでは無いにしても頑張って大学に受かりました。 大学に入ってからはもう最悪でしたね。 原因を考えてみると、あまりにも誘惑が多すぎるんです。クソ真面目に講義に出ている暇なんかねぇってんだって思いましたから。中学の頃は誘惑らしきものはエロ本程度のものです。それが大人になるにつれて誘惑が大きなものになっていきます。そうなると頑張ってつらい事をするよりも誘惑の方を選んでしまいます。 一度あらゆる誘惑を楽しんでみて、楽しみきったと思ったらまた頑張ればいいのではないでしょうか?
- mintmark
- ベストアンサー率50% (2/4)
はじめまして。 最近読んだ本の中からの引用なのですが、 以下、よろしかったらご覧になってください。 『暮しの手帖』の編集長の松浦弥太郎さん『仕事術』の中の言葉です。 …………………… 『本当に疲れたら、病気でなくても、休んで構いません』 僕は部下にこう言ってあります。 『何か別の理由があるだろう』と気がついても、僕はあえて指摘しないし、休むことについて一向に構わないとすら思っています。 風邪で熱っぽいとき、無理に仕事をしても意味がありません。さっさと休んだほうが体にもダメージが少なく、結果としてよい仕事ができるのは、だれでもわかります。 これと同じく、本当に精神的にまいっていていたら、無理にがんばらずに少し休んだほうが、最終的には本人にとっても会社にとってもいいのです……… ………心なしで成し遂げられる仕事は何ひとつありませんし、体調を整えていなければ、いかなる責任も取れません。プロとして仕事に欠かせない道具を大切に扱うことは、当然すぎるくらい、当然の話なのです。 だから僕は、『仕事のベースは何ですか?』と尋ねられれば、迷わず『健康管理』と即答します。その通りだと信じ、日々実践しています。どんなに火急のしごとより、どんなに重要なプロジェクトより、どんなに難しいクライアントより、最優先すべきは自分の体と心の健康です。 『本当に大切な仕事なら、心身を犠牲にしても成し遂げるべきだ』 世の中にはこういった価値観をもつ人がいますが、単なる悪しき習慣だという気がします。 寝る間を惜しんで働き、一時パフォーマンスが上がったように感じても、長年、実績と信用を積み重ねていくためには、かえってマイナスになると思うのです。 だから僕は、何があろうと睡眠時間は削りません(引用終わり) ……………………… このように考える人もいらっしゃいます。 参考になりましたら幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はどうしても「やるべきことをやっていないのだから、どこかで責任を取らないといけない」と考えてしまいます。 ただ、松浦弥太郎さんが仰るのも確かに真理ですよね。 ここ最近は、残業する→遅くに家に帰る→寝る→憂鬱な気持ち抱えて仕事に行く→進まなくて残業する→…というループに完全にはまっていたので、気持ちは下を向く一方でした。 (最近は部門内で残業禁止令が出て、一定時刻には物理的にオフィスからいなくならなければならなくなったので、かなり楽になっています。) やばい、と感じたときは、多少強制的にでも休むことを意識します。 ありがとうございました。
- kissx
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責任感の無いその日暮らしの仕事がお似合いです。 ガソリンスタンドとか、飲食店とかはいかがですか?スーパーのレジも良さそう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今の私では他のどこに行っても状況は変わらないと思うので、今の仕事で頑張る方法を模索してみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「頑張らないけど諦めない」、素晴らしい言葉だと思います。 上司からクビだと言われた時も、2日悩んで、今逃げたらずっと逃げる人生になるな、と思ったので、会社に残らせてくださいと上司にお願いしました。 現在、自分は会社に貢献できていると感じることがほぼ無く、それがとてもしんどいのですが、 諦めることだけはしないでいようと思います。 ありがとうございました。