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私は音楽に関する専門的な教育を受けたことはありませんが、今、音楽に関す

私は音楽に関する専門的な教育を受けたことはありませんが、今、音楽に関する英文を読んでいます。おそらく和音をあわらしていると思われるのですが、 (1) 64 chord (2) dominant 64 というのが出てきます。 64というのは、正確には6が上に4が下にあり、ちょうど4分の6と書いた時の横棒をなくした表記になっています。 おそらく(1)は三和音の第二転回形だと思うのですが、(2)が分かりません。 わかりやすくお願いします。 また、英語でかかれた手頃な音楽理論の本などありましたら紹介していただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.2

一番目の回答者さんが書いていらっしゃる通りです。三和音の第二転回形を日本語では四六(しろく)の和音と言います。 dominantについては解っているんですよね。C major のドミナントGBDの第二転回形DGBがそれです。 Walter Piston の「HARMOHY」は和声学の本ですがオレの聖書です。オススメです。

Woertet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 普通、四六の和音というのですね。(2)は属和音の第二転回形ということで理解できました。 音楽の基礎もよく分かっていないので助かります。 また、本も紹介していただけてありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • JBrahms
  • ベストアンサー率56% (114/201)
回答No.1

記載されている前後関係が不明ですので何とも言いにくいのですが、恐らく2も1と同じでしょうね。 「ドミナントの四六の和音」だと思います。四六の和音とは、質問者さんの認識の通り、第二転回和音です。 通常、ドミナントの四六は、経過的に使われるだけですので(T→D四六→T四六)、本来のドミナントの機能はありません。あくまでも「T→D四六→T四六」の全体としてTと見なされます。 なお、ご存知だろうとは思いますが、ドミナントとは属和音です(5度の和音)。 と、偉そうに書いていますが、私は英語も不得手ですし、和声についても同様に不充分ですので、あまり高度に専門的なことは書けません。 とりあえず質問内容に関する限りでは「ドミナントの第二転回」ということでしょう。

Woertet
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ドミナントの四六の和音は経過的なものなのですね。勉強になります。

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