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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺がん治療後の再発、転移の監視について教えてください。【右肺腺がん(非)
肺がん治療後の再発、転移の監視について教えてください
このQ&Aのポイント
- 肺がん治療後の再発、転移の監視方法とは?
- 肺がんの再発・転移監視にはCTスキャンやペットCTが有効
- 主治医の考えとしては月一回のレントゲンで大きな変化をみて、転移については問診により判断する
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質問者が選んだベストアンサー
私の母の場合は、月一度の腫瘍マーカー、三ヶ月に一度の胸部と腹部のCT、三ヶ月に一度の脳のMRIを撮ってもらっています。 レントゲンでは心臓や横隔膜などの陰になって映らない場所がありますし、映る場所でも、だいたい、病巣が2cm以上の大きさにならないと映らないと言われています。 主治医が月一度レントゲンを撮るというのは、放射線治療を受けたこともあり、おそらく、肺炎の観察をするのだと思います。「特に再発、転移の監視はしない」というのが気になりますが、CTを撮らないという意味ではないかも知れませんので、もう一度、「CTはいつ撮るのか」と尋ねてみて下さい。 PETはどこの病院もそんな感じだと思います。自覚症状が出てからでないと、なかなか、撮ってくれないと思います。 それよりも、転移でいちばん恐いのは脳への転移ですから、脳のMRIは必ず定期的に撮ってもらって下さい。 なお、こういうところで質問するのもよいですが、セカンドオピニオンなどを活用して他の医師の意見を聞くこともがん患者には必須です。たまたまよい医師に当たればいいのですが、一人の医師におまかせするのは危険です。 下記の医師のように、ネット相談や勉強会を各地で開いている医師もいますので相談されることをおすすめします。 http://2nd-opinion.jp/ その際には、本当に手術適応がないのかもお尋ねになって下さい。 肺に一箇所、リンパ節に一箇所なら、手術適応になるように思いますので。
お礼
適切なご意見を有り難うございます。おっしゃる通りですよね、レントゲンも肺炎との絡みも在るようですが私自身の安心からも、まずは主治医と話して見ようとおもいます。それによっては2NDオピニオンも考えて見ようと思います、ご意見、2NDオピニオンのURLと大変参考になりました、有り難うございました。お母上様一日も早くお元気になられます様に。