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数Aの場合の数。

数Aの場合の数。 GAKUSEIの7文字を1列に並べるとき、G,K,S,Iがこの順にあるものは何通りあるか。 G,K,S,Iを同じ文字○と考えて、○4個と残り3文字の順列を作り、○に順にG,K,S,Iを入れると題意の順列ができる。 よって  7!/4!=7・6・5=210(通り) 答 これがなぜ7!/4!になるのか、いきなりすぎてわかりません。というか階乗の分数をどういうときに使うのかわかりません。あと、同じ文字○と考えることもわからないです。 たくさん質問して申し訳ありません。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 では、GAKUSEI という7種類7文字ではなく *A*U*E* という4種類7文字だとしましょう。 まずは、4つの*が別々のものだとすると、並び方は、7P7 = 7! ですよね? そして並び終えた後に、 「いや、気が変わった。4つの*は同じものとして扱うことにしよう」 と思ったとします。 7文字の並びの中の4つの*を、必ず左から順に、G・K・S・I と名前をつけることと、 そんな名前をいちいちつけないで、4つとも*にしてしまうこととは、場合の数で言えば同じことになります。 ですから、4つの別々のものの並び方の数である 4P4(=4!)で割ればよいことになります。

noname#119342
質問者

お礼

ありがとうございます。わかりやすかったです。

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