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ターボ軸受け水冷気化熱?

ターボ軸受け水冷気化熱? 「最近はターボの軸受部で冷却水を蒸気に気化させて熱を奪いコレクタータンクで水に戻す冷却方式が主流です。」 という情報を目にしたのですが、 検索しても気化熱で冷却というのが出てきません。 もし本当ならわかりやすいHPなどを示して教えてください。

みんなの回答

noname#161268
noname#161268
回答No.6

それ普通に水冷タービンで、タービンの熱で水が沸騰して蒸気になるからその蒸気をコレクタータンクで受けてるってことですね。「ターボの軸受部で冷却水を蒸気に気化させて熱を奪い」「コレクタータンクで水に戻す」のとは違いますね。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.5

No3さんです。コレクタタンクはスバルが使っているようです。下記URLの「インプレッサ斬り」で「停止直後に軸受けの水冷回路で水蒸気が発生します。これは高温・高圧なので、ターボのシールを傷めてしまいます。そこでこの水蒸気を素早く抜き取るために、タンクを用いる必要があったということなのです」とあります。

参考URL:
http://blog.gtnet.co.jp/gtblog/2005/09/
  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.4

タービンの冷却ですが、色んな情報が混じっているようです。 ・エンジン運転中に気化熱での冷却もできますが、そうなると、軸受部で2種類の配管が必要になります。  冷却水系と蒸気系です。よって配管の取り回しが複雑になるし、タービンの取付方向を 決めないと配管位置が決まらないことや、気化熱での冷却熱量が取れるのかということもありますので、 現在の車ではそんなことはやっていないと思います。 ・エンジンを止めると冷却水の循環が無くなるが、タービン自体は高温のため、軸受けの焼き付け防止で  冷却する必要がありますので、軸受部周辺部に存在している冷却水の気化熱で冷却を行うというものです。  そうなると、軸受部から出る冷却水に蒸気が混入するので、配置/上部にコレクタータンクを付けて、  水に戻します。  インプレッサでは、このような構造になっています。  NAでは、ラジエター部にラジエターキャップがありますが、ターボ車では一番上部のコレクタータンクに ラジエターキャップを付けています。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.3

コレクタータンクは聞いた事がありませんが、水冷式の添付画像で説明します。冷却水は115℃とか120℃で沸騰するので、タービンハウジングに接する側の冷却水は沸騰して泡状になる可能性があります。沸騰しても流れてくる冷却水と合流すると冷えて元に戻ります。「気化熱で冷却」はこの状態を言っているのだと思います。

noname#161268
noname#161268
回答No.2

ターボ車のアフターアイドルはやった方がいい派の自分も興味あります。 原子力発電でタービンを回した後、蒸気を水に戻す復水器ってありますが、こんな感じ?じゃないですよね。軸受に水を吹き付けるのかな。すると冷却系統とは別に水やらポンプが必要なのかな。 どの車に装備されてるのか、どんな機構なのか、教えていただけると信じたいです。

  • XB9R
  • ベストアンサー率41% (752/1823)
回答No.1

車では 採用されていないと 思いますよ スペースの関係で・・・

gya0um
質問者

お礼

真偽は別として誰でも好きに書き込める解答欄でのことでしたので、 やはりその回答内容は間違い誤り嘘の情報であり検索しても出てこなくて正解なんですね。

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