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起立性調節障害の友達に寄り添う方法とは?
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お友達って、良いですね。 お友達の起立性調節障害が、軽くなっていく事をお祈りいたします。 一番仲が良かったお友達にしてほしい事…今までと変わりなく、普通の会話が出来る事なのではないでしょうか?励ましでも無く、日々の日常の出来事を、彼女がそこにいて話す感じで伝える…。クラスメートの話でも、先生のエピソードでも。疎外感を感じさせない様に、学校に来ていた頃と変わらぬ情報を知らせたり、学校に来れるようになっても、今までと変わらないように接する事に尽きるのでは?。 一番辛いのは彼女ですので、見守る貴女も焦らず神経質にならないで、貴女の心のままに接してあげたのならば、良いのでは…と思います。考え過ぎないで、今のままの貴女で、自然体で良いのです。 今のままで充分彼女の心に寄り添っていると思います! これからも良い友達関係を続けてくださいね!
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私はもう大人ですが、もう10年も起立性調節障害を患っています。 これは自律神経の働きが正常に機能せず、血流が悪くなる為に起こる病気です。 多くは自律神経の発達が未成熟な思春期の女子にみられます。 自律神経は交感神経と副交感神経に分かれますが、起きている時は交感神経が優位に働き、血流は正常に身体の中を流れて行きます。 逆に夜など、就寝時は副交感神経が優位に働き、血流はゆっくりと遅く流れて行きます。 起立性調節障害というのは、この2つの働きが正常に働かない為に起こります。 朝起きた時に人間の身体は、副交感神経優位の状態から交感神経優位の状態へと自然に切り替わりますが、その働きが正常に行われないのが特徴の1つです。 お友達が朝が辛いと仰るのはその為です。 また、急に立ち上がった時や長い間立っている時に、人間の身体は脳が虚血状態にならない様に血液を送ろうと交感神経がより活発に働きます。 起立性調節障害では、この働きもうまく行われません。 要するに貧血状態になる訳ですが、ひどい場合には失神します。 また、人間の血管は冬には収縮して血流の流れを促進しますが、逆に夏は血管が膨張して血流の流れは遅くなります。 その為、起立性障害では夏場にひどくなる傾向にあります。 私も夏は苦手です。 それでも通院を続けて、今は若干ふらつきはあるものの殆ど症状は見られません。 と、言いますか、この病気は自分の状態を客観的に見て、症状が出るのを未然に防ぐか、「また出たか。」と気長に付き合って行く様な病気です。 お友達も時期がくれば、身体の調子も整って皆さんと同じ様に生活出来る様になりますよ、きっと。 まだ若いのだもの。(^.^) ただやはり、感受性の強い人に多くみられる様で、お友達もそうなのかも…。 それでもあなた様のように、力になってくれる人が側にいるだけで、彼女にとってどんなに救いになっている事か…。 私など、人にはなかなか解って貰えない病気だけに、誰にも言えず1人で病気と闘って来ました。 でもきちんと朝起きて仕事にも行っていますよ~。 長く付き合っていかなければならない病気ですが、それなりに解決方法はあります。 お友達と一緒に頑張って下さい。
お礼
起立性調節障害についての詳しい説明大変参考になりました。 これから夏なので、友だちの症状も今よりも重くなってしまうかもしれないですが 少しでも私も力になって一緒に頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。一番つらいのは友達なのに私が焦っていてはいけませんね… 日頃からしているような他愛のないようなことをおしゃべりしていようと思います。 よいアドバイス、とても参考になりました。ありがとうございました。