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エネルギー移動について

アンチモンが光エネルギーを吸収して、励起状態に移ったあと、エネルギー移動がおこり、マンガンになってマンガンが励起される。結果、UVを吸収しマンガンが光る。 ↑このことを確認するためには、何を試料として用い、実験器具は何を用いれば良いでしょうか?どういう現象が起こればこのことを確認できますか? 蛍光体(ハロリン酸カルシウム)のところで習いました。 結構悩んでいます。誰か助けてください(;~;)

みんなの回答

  • KENZOU
  • ベストアンサー率54% (241/444)
回答No.2

ハロリン酸カルシウムというのは蛍光灯に使われている蛍光材料ですね。 ご質問の内容は、rei00さんのご指摘通り、相当混乱されているようですね。Sb(アンチモン)やMn(マンガン)は発光を効率よく行なわせるための活性化材(賦活剤)として作用します。決して、錬金術のようにSb→Mnという変化が起きる訳ではありません。ということで、下記URLにハロ燐酸酸カルシュームの発光原理の簡単なスケッチが載っていますので、一度参照されて、再度質問されてはいかがでしょうか。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/fkagaku/inpaku/jp/6nen/200010/adv.htm
  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.1

 御質問の内容が解り難いのですが,お書きのものは正しいですか? > アンチモンが光エネルギーを吸収して、励起状態に > 移ったあと、エネルギー移動がおこり、マンガンに > なってマンガンが励起される。  アンチモンがマンガンになるんですか? > マンガンが励起される。結果、UVを吸収しマンガンが光る。  UV を吸収するという事は基底状態の原子が励起される事です。励起されたマンガンが UV を吸収するのでしょうか? > 蛍光体(ハロリン酸カルシウム)のところで習いました。  「蛍光体(ハロリン酸カルシウム)」とアンチモンやマンガンは,どう関係するのですか?  補足下さい。

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