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GFPについて

細胞内カルシウムを感知して発光するイクオリンは、単体では最大蛍光波長460 nmの青色であるが、オワンクラゲの発色細胞内では、GFPがイクオリンから励起エネルギーを受け、最大蛍光波長508 nmの緑色の蛍光を発する。 とwikipediaにあるのですが、確か波長は短いほうがエネルギーが高いですよね?ここでエネルギーをもらって波長が長くなっているのはどういうことでしょうか? またGFPがどのように応用されているのか教えてほしいです。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>確か波長は短いほうがエネルギーが高いですよね?ここでエネルギーをもらって波長が長くなっているのはどういうことでしょうか? ご自分で書いている内容の矛盾に気が付かれませんでしたか? 波長が短い(高エネルギーの)イクオリンから、渡されたエネルギーで波長の長い(低エネルギーの)GFPの蛍光が発生していますから何の問題もないのです。

hasewoo
質問者

補足

なるほど。 0のものに数%のエネルギーを与えるってことですね。 確かに低くなります。

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